ゼミや授業の欠席届について

 学生にとって、授業に出席すること、遅刻しないことは基本です。とくにゼミを欠席すると、ゼミで何をしているのか分からなくなるし、他のゼミ生とのチームワークがとれません。

 やむをえず欠席するときは、事前に、必要書類を添えた欠席届を 出すこと。
 事前に 出せなかったときはゼミのあと遅くとも3日以内に、電子メールで欠席届を教員宛に出すか、紙に書いた欠席届を研究館の1階にある先生のメールボックス に投函すること。 口頭だけの届は不十分です。

 夕食会、ゼミの合宿、工場見学会などのイベントでも欠席届が必要です。

 欠席届には、下記の表の「必要項目」が不可欠です。 欠席の理由はとくに詳しく書くこと。

 電子メールで欠席届を出すときは、必ず自分の氏名を明記しておくこと(受け取り側がパソコンなので、氏名が自動的に表示されません)。 
また受け取った欠席届に返信するときに重要なことを連絡することがあるので、電子メールはKOMAnetのGmaiを使うこと。
LINEなどによる連絡は緊急のものか、単純なものか、あるいは「Gmailにメールを出したので見てください」だけのメールにすること。

 以上の条件を満たさない欠席届は 無効になることもあります。

欠席届の形式
 欠席届の必要項 具体例   
1. 宛先(ふつうは教員の姓名)

2. 届け出の年月日

3. 届け出者の氏名や学生番号

4. 欠席する授業の日付と、授業科目名

 
5. 欠席の理由 (詳しく)

 

6. (報告発表ができなかったり、提出物の提出が遅れる場合の)今後の対処
 

小林先生へ

          2020年 4月 10日

EX 1234 の駒沢太郎です。

1) MM月DD日の演習 I を欠席します。
2) MM月DD日の日本経済論a を欠席しました。

(例) 昨夜から??度の熱があり…。 
 ◇「体調不良のため」だけでは不適切であり、詳しい状況を書くこと。



(例) 提出予定の文書は明日、メールに添付して送信します。
(例) 治り次第、レポートを第2研究館1階のメールボックスに投函します。
 



http://wwwint2.int.komazawa-u.ac.jp/~kobamasa/