科学的な視点で「心」を捉える。
豊かな感性で「人」を理解する。
心理学とは、「心」を科学的な手法で分析し解き明かす学問。行動に潜む心を、基礎を重視した教育で着実に習得。周辺領域の知識も幅広く学ぶことで、豊かな感性も育みます。
学科の特長
心理学の土台となる基礎力を身につけ、理論と実践の両面から学習できるカリキュラム
本学科の特色は「基礎教育重視」「多様な履修科目」「最新の情報」の3点。まず、1年次には心理学を学ぶ上で土台となる科学的アプローチの手法と基礎知識を身につけます。2年次以降は、優れた専門家による心理学および周辺領域の理論と実践を最新の情報で幅広く学び、4年次には興味のあるテーマについて深く探究するカリキュラムです。また「禅心理学」という駒澤大学独自の科目も設けています。
実験、観察、調査、実習、データ分析のための充実した教育研究設備
心理療法を行う臨床心理室をはじめ、生理実験室、知覚実験室、動物実験室など15の実験室から、多くのコンピュータを備えた情報処理室まで、教育施設が充実。それらは実験や観察などの実習の授業で使われるほか卒業論文のための研究で活用されています。さらに大学院(臨床心理学コース)になると、地域社会を対象とした心理相談機関であるコミュニティ・ケアセンターで臨床心理実習を行うこともできます。
現代社会の諸問題を科学的・多角的に分析し、客観的に判断して解決する能力を養成
多様な授業科目の学習を通じて、科学的方法でデータを収集、それを多角的に分析し、結果を客観的に判断する力を身につけていきます。卒業論文では、それらを明確に文章化し、効果的なプレゼンテーションをする力を養います。ここで培われた能力は、もちろん臨床心理士になるための基盤ともなりますし、さらに将来、実社会での活躍の場を広げるための手助けとなることでしょう。
演習(ゼミ)や実習を通して、教員と学生が交流を深める機会
本学科では学生と教員の交流の場や機会を大切にしています。毎年春に、1~4年の学部生、修士・博士課程の大学院生、そして教員が集まって、桜の花を楽しみながらさまざまな情報交換をする「園遊会」を開催。先輩や教員から今後の勉学や将来の進路など貴重な情報を得ることができます。また、少人数制の演習(ゼミ)では、具体的な研究の中から心理学の知識や理解を深めることができます。
授与する学位
学士(心理学)