この度は、駒澤会の奨学生として採用していただきありがとうございます。
さて、私はあるひとつの信条を胸に毎日を生活しています。それは、「幸せでいる」ことです。「幸せ」を意識
して生活することはとても簡単なことですが、案外忘れがちであるのではないかと思います。
しかし、人間の行動とは本来幸福になるための行動であったのではないでしょうか。だからこそ、それを意識
して生活することは大切なのではないかと思うのです。実際「幸せ」を意識して生活することにより得る効用は
大きいと私自身感じます。今日よりも明日を幸せにしたいと考えるため、毎日精一杯の努力をすることが
できるのです。それは趣味に対してだけでなく、勉学やアルバイトなど広範のことに対して言うことができます。
すると、すべてのことにやりがいをもって取り組むことができ、更なる向上を目指していくようになるのです。
確かに毎日が毎日幸せでは居られませんが、その時はその理由を探るため自分を省みることができます。
このことは、きっと明日への糧になるでしょう。だからこそ私は、「幸せでいる」ように心掛けますし、それにより
実際に毎日が幸せであるとも感じています。
ここで私が考えるのは、「情けは人の為ならず」の言葉同様に、すべてのことは回り回って自分に帰ってくる
ということです。情けに限らず、趣味の追求や勉学への努力に関しても同じだと思います。だからこそ、幸せ
だと思えるほど充実した1日を過ごすために全身全霊をかけることが必要なのです。これは一見、
自己中心的な考えに思えるかもしれませんが、寧ろ心が健康だからこそ周囲へ感謝の気持ちが持てるの
ではないでしょうか。実際、私が今こうして駒澤大学の一学生で居られるのも毎日汗水垂らして一生懸命
働いてくれている両親のおかげであり、それについては頭も上がらないほどに感謝しています。そんな両親に
少しでも負担をかけないようにしたいと常々思っていましたが、往復4時間以上の通学時間を考えるとこれ
以上アルバイトを増やすことも難しく、結局感謝の気持ちから本業である勉学だけは怠ることのないように
努力しました。その結果、このような形で評価していただけたのです。私だけではなく、両親もこのことを大変
喜んでくれました。これも、すべては「幸せ」を意識した結果だと思います。
今後は奨学生とし、駒澤会の皆様への感謝も忘れず、精一杯努力していきます。
○グローバルメディアスタディーズ学部グローバルメディア学科2年 金澤 碧依
この度は、多くの学生の中から駒澤会奨学金支給生に選んでいただき、誠にありがとうございます。
大変光栄に思うと同時に、感謝しております。
私は、中学から本格的に始まった「英語」の授業を受ける中で、日本語の持っていない、“世界中の人々と
コミュニケーションがとれる”という英語の魅力に魅せられ、もっと英語を勉強したいと考えるようになりました。
高校では、もちろん英語の勉強に力を入れると共に、英語愛好会にも所属し、地域の子供たちにその魅力を
伝えるだけでなく、学校を訪問された外国の学生のお世話をするボランティアなどにも積極的に参加しました。
多くの英語と触れ合う中で、大学に進学しても、英語を中心的に勉強してみたいと考えるようになりました。
そして、駒澤大学に入り、自分なりではありますが、一生懸命に学んだ結果として奨学生に選ばれ、
この夏、それまで漠然と考えていた語学留学をアメリカで行うことができました。留学中は、本場の英語を
勉強し、また常に触れていることで、英語力を高めることができただけでなく、今の自分の実力とより世界を
知ることができました。さらに、自分の考えの甘さをも知ることができ、今後の目標も見つけることができた
ように思います。
また、留学中は、滞在していた地域以外の様々な地域に小旅行にも行き、その土地土地の世界の人々の
温かさにも触れることができました。この経験から、グローバル化の進む社会の中で外国の人々と互いに
助け合いながら生きていくためには、自分の考えを自ら伝えることが大切であるという、日本人以外の国の
人々とコミュニケーションをとることの重要性も見つけることができました。
今回の経験を活かしつつ、今後も英語を使い続けていきたいと考えているので、英語力を高められるように、
さらに勉学に力を入れていきたいと思っています。そして、様々なことにも積極的にチャレンジすることで、
自分自身を向上させていきたいと思います。