歴史学科では、毎年4月の中旬から下旬、1泊2日(日曜・月曜)で新入生研修旅行を行なっています。内容・目的は、以下の通りです。
」新入生同士、新入生と教員との親睦を深めます。4年間のみならず、生涯の友達にめぐり会う最初のチャンスです。
・2日間かけて、さまざまな史跡や歴史資料館・博物館などを訪れます。そこで、これから付き合うことになる資料と、これまでとは異なるまなざしで、つまり「歴史学科の学生」として向き合うことになります。新たな事実、事実の新しい側面を発見する喜びと遭遇するはずです。
、1日目、宿泊先でオリエンテーションを行います。大学での勉強方法や学生生活・資格取得などに関する新入生のさまざまな疑問・質問に、事前アンケートに基づきながら教員が具体的に答えます。
ヲ2003年度は長野県更埴市・松代町を中心に、科野の里歴史公園、長野県立歴史館、森将軍塚古墳館・森将軍塚古墳、象山地下壕、象山記念館、真田宝物館、真田邸、旧文武学校などを訪れました。長野県立博物館では、学芸員の方に説明をしていただきながら、普段は入ることのできない収蔵庫も見学しました。
※博物館の皆さん、松代大本営保存会の皆さん、また松代ロイヤルホテルのスタッフの方々には大変お世話になりました。この場を借りてあらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。