駒澤大学文学部国文学科/駒澤大学大学院人文科学研究科国文学専攻
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授業の紹介

課外ゼミ

駒澤大学文学部国文学科 「課外ゼミ」とは、正規の授業とは別に、学生が運営している国文学・国語学の学術任意団体(サークル)のことで、現在5つのゼミが活動しています。中には創立40年以上の歴史を持つものもあります。
 ゼミ長を中心に、学生たち自らの興味に照らして主体的に活動しているため、授業とはまた違った充実感が得られます。先輩に質問して専門的な知識を学んだり、調べ方の手ほどきを受けたりなど、学年を超えた学術交流の場となっています。また、国文以外の学科所属の学生も参加しています。
 サークルとしての和気藹々とした雰囲気を楽しみつつ、専門の知識もしっかりと学べる、そんな存在です。

平成29年度課外ゼミ活動報告
現代小説研究会 顧問・指導 倉田容子  
 毎回一人の発表者が指定したテクストに関して、彼/彼女が示す見解の妥当性や新たな読みの可能性について議論を交わすことが我々現代小説研究会の活動内容である。今年度は川上未映子「アイスクリーム熱」、岡田利規「三月の5日間」、江國香織「夏の少し前」、森絵都「アーモンド入りチョコレートのワルツ」、小川洋子「薬指の標本」といったテクストを取り上げた。いずれのテクストにおいても、参加者それぞれの視点から検討し直すことで、一人で読んでいた時には気が付かなかった新たな側面を発見できたことと思う。
 また、毎年発行している会員及び顧問の原稿をまとめた小冊子「迷羊」を今年度も無事発行することができた。 
 今年度は喜ばしいことに新たに一年生が六人加入し、人員が大幅に増加した。議論の場においても臆することなく積極的に意見を述べており、頼もしい限りである。
(報告者 国文学科 菅海太郎)
文学散歩サークル「かちかち山」 顧問・指導 近衞典子  
  文学散歩サークルかちかち山は、本年度新たに迎えた五名のゼミ員と共に活動した。四月は世田谷区を中心に、招き猫発祥の地として有名な豪徳寺や松陰神社、「江戸五色不動」の一つである最勝寺を訪れた。十月は谷根千で夏目漱石旧居跡など文豪ゆかりの地を巡った。森鷗外記念館では鷗外と慶応三年生まれの文人の文学交流についての特別展があり、タイミングよく学芸員の方に展示の解説をしていただいた為より深く理解することができた。身近な場所での活動が多かったが、たくさんの文学に触れることができ実りある一年になったと思う。
(報告者 国文学科 三瓶杏子)
中世文学研究会 顧問・指導 櫻井陽子  
  本年度、中世文学研究会は新しく加わったメンバーとともに、『平家物語』を題材に研究・発表を行った。
  活動としては、『平家物語』を中心に、一般的に読まれている「覚一本」と古い形の本を比較しながら読んだ。また、幸若舞の詞章を記した「舞の本」との関係についても考察し、皆で意見を交換した。複数のテキストを比較することで、作品への理解が深まり、関心も一層高まった。
  また、新入生への説明会も積極的に取り組み、親睦会を開き、交流を深めた一年になった。
(報告者 国文学科 小菅有加里)
国語学文法ゼミ 顧問・指導 土井光祐  
  中世、近代それぞれの文語文体、口語文体の代表的な言語資料を複数取り上げ、対照させる方法で輪読を行い、注目される言語事象について複数の国語辞典の記述を比較した。必要に応じて、先行研究を調べて全員で討議し、文体史を中心とする国語史について知見を深めることができた。
  さらに、国語学ゼミに所属する四年生に卒業論文の中間報告、成果報告をしてもらい、卒論を進める上でのアドバイスをもらうなど、国語学の勉強を通じて学年を超えて親睦を深めた。
(報告者 国文学科 土田めぐみ)
中国文学研究会 顧問・指導 高山大毅
 本年度、中国文学研究会は、『近古史談』の読解に努めた。事前に、各自で書き下し文や現代語訳の作成を行い、活動日にそれぞれ解釈の違いや疑問に思うことなどを話し合うことで、多角的な視点から、より深くテクストを理解することができた。また、顧問の先生に読解のポイントや背景知識などを教えていただくことで、話し合ってもわからなかった点が解決でき、中国、日本の古い文化への理解が深まった。
(報告者 国文学科 内海公秀)
駒澤大学文学部国文学科駒澤大学文学部国文学科
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