駒澤大学文学部国文学科/駒澤大学大学院人文科学研究科国文学専攻
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教員の紹介

教員の紹介 / 駒澤大学文学部国文学科文学部国文学科の教員を紹介します。

国文学科には、国語学・国文学・漢文学のすべての領域をカバーする11名の専任教員が所属しています。
伝統である実証的で堅実な研究方法に、常に先端的な視点を取り入れる学風は、当学科の特長であり、それぞれの専門学会で活躍しています。
国語学
土井 光祐
(どい こうゆう)
教員の紹介 / 駒澤大学文学部国文学科 古代、中世を中心とする日本語の歴史的研究が主たる専門です。
 諸処の古典籍の原本調査に基づく文献学的方法を厳密に適用して資料的性格を吟味し、背景にある成立事情、伴う言語意識と実際の言語との関係等の側面から分析を進めています。特に、「聞書」(ききがき)と呼ばれる中世の文献群を研究資料として、当時の日本語を明らかにすることを目指しています。
 また、種々の情報をコンピュータを利用してデータベース化することによって、特定資料の言語比較や資料の総体的な特質の解明を目指しており、今後もデータの蓄積を継続していく予定です。
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国語学
平子 達也
(ひらこ たつや)
教員の紹介 / 駒澤大学文学部国文学科  フィールドワークにもとづく日本語諸方言の記述的研究と、記述的研究の成果にもとづき各方言内部の歴史および各方言間の歴史的関係を明らかにする歴史言語学的研究を専門としています。特に近年は、島根県出雲地域の諸方言を中心にした総合的な文法記述に取り組みながら、出雲諸方言の成り立ちについても研究をしています。また、アクセントについては深い関心を持ち続けています。古代日本語や琉球列島の諸言語の研究にも関心があります。
>>「研究業績紹介」
上代文学 
中嶋 真也
(なかじま しんや)
教員の紹介 / 駒澤大学文学部国文学科  日本現存最古の歌集『万葉集』を中心に、飛鳥~奈良時代の作品(『日本書紀』など)を研究しています。
 この時代は、日本語を漢字で書いていました。それは単に不便なことではなく、知的な営みとして捉えるべき事象です。また、大まじめに道徳的に読んでしまいがちな『万葉集』の歌々も、精読していくと、どこか腰が抜けそうなオチがあったり、またどこか自己陶酔的な表現があったりします。一方で、やり場のない怒りや、しみじみとした悲しみを覚えさせる歌もあります。当時の知識人たちの喜怒哀楽を、共に感じ取れるような授業を展開していきたいと思っています。
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中古文学 
松井 健児
(まつい けんじ)
教員の紹介 / 駒澤大学文学部国文学科  『源氏物語』を中心に、平安時代の物語文学の研究を行っています。現在は「平安物語における風景和文の形成」をおもなテーマとして、和文表現における物語空間の成立を、文章形成史の側面から追究しています。
 自然叙述、物語空間、和歌的言語などの含み持つ、歴史的心性や様式性を解明することによって、平安文学における生き生きとした世界観を究明することが課題です。
>>「研究業績紹介」
中世文学 
櫻井 陽子
(さくらい ようこ)
 中世文学の中で、軍記物語を研究対象としています。
 軍記物語といっても、 特に興味を持っているのは『平家物語』です。凄惨な合戦場面が続く作品と思われるかもしれませんが、その予想はすぐに裏切られます。過酷な運命を受け入れなくてはならない人々の呻き、死に向って精一杯生きる健気な姿が描かれているのです。
 そういった『平家物語』をもっと知りたいという素朴な欲求が研究の始発でした。一門の滅亡という悲劇的な歴史的事実と,人々の生と死の苦悩がどのようにからみあい、文学化され、物語化されているのかを知りたかったのです。
 勉強を始めてから、作品自体が変貌し続けてきたことを知りました。現在では、『平家物語』の変容の実態、変容させ続けた中世の人々の関心の在りかを明らかにしたいと思っています。
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中世文学
田中 徳定
(たなか のりさだ)
 中世に成立した説話集を主たる研究対象とし、特に仏教説話にあらわれた信仰のありようについて研究しています。
 仏教説話を読解するためには、仏教の教義だけでなく、人々の実際の信仰とはどのようなものであったのかを理解する必要があります。そこで、平安時代から鎌倉時代において、人々に理解され、信仰されていた仏教とはどのようなものであったのか、様々な文学作品にあらわれた仏教関連記事からその様相を探求し、古代・中世日本人の信仰や思想のありようについて明らかにしようと思っています。
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近世文学
近衞 典子
(このえ のりこ)
 上田秋成を中心に、江戸時代の小説を研究しています。
 秋成は読本『雨月物語』や『春雨物語』の作者としてよく知られていますが、これ以外にも浮世草子作品や『万葉集』『伊勢物語』などの古典の研究書、和歌・俳諧・狂歌など、多様な作品を残しています。秋成が生まれ育った大阪という独特の文化的背景を踏まえて、これらの様々な作品を相対的にとらえ、秋成の全体像、及び江戸時代後期の豊かな文芸のあり様を明らかにしていきたいと思っています。
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近現代文学 
勝原 晴希
(かつはら はるき)
教員の紹介 / 駒澤大学文学部国文学科 萩原朔太郎の研究から出発し、朔太郎と北原白秋との関係を考えることを通じて、日本の近現代詩の成り立ちそのものから見直す必要を痛感しました。
 そのために、江戸時代との(韻文における)連続と不連続を見極めようと試みて来ましたが、さらに最近は、朔太郎の評価と関わって、昭和の戦前期と戦後期との連続と不連続についても検討を進めています。
 近代文学における韻文領域の研究は、散文領域に比して立ち後れているように思われます。
 その原因の一つに、特定の詩人に囚われて広範な視点を持ちえないことがあるのではないでしょうか。
 常に文学史(文化史)的な視点を見失わないように、研究を進めていきたいと思っています。
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近現代文学 
岡田 豊
(おかだ ゆたか)
 日本の近現代小説の表現分析を行っています。小説表現は、その同時代の文化的・社会的・政治的な状況と無関係ではありません。また、小説表現は、それが掲載される媒体の文化的・政治的な力の中に置かれています。物語内容を読みとるだけでなく、そのような錯綜した状況と小説表現との関連性を含めて読み解きながら、小説をめぐる諸問題を追究しています。これから新たに生み出される小説表現についても、偏見や先入観にとらわれることのないよう、分析していきたいと思っています。
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近現代文学
倉田 容子
(くらた ようこ)
教員の紹介 / 駒澤大学文学部国文学科 明治から現代までの小説を研究対象としています。文学作品を読むことを通して、私たちは自分とは異なる他者と出会い、様々な時代の、民族、国籍、年齢、宗教、性別、性的指向などの異なる多様な人間の営みや感情に触れることができます。物語を精緻に読み解くとともに、彼ら・彼女らが置かれた歴史的・政治的な文脈を掬い上げ、人間の生を形作る諸条件を浮かび上がらせることを目指しています。  
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漢文学 
高山 大毅
(たかやま だいき)
教員の紹介 / 駒澤大学文学部国文学科 日本の漢文学について江戸時代を中心に研究しています。漢詩文というと堅苦しい印象を持たれがちですが、当時の人々は、思わず笑ってしまうような遊戯的な作品も多く残しています。かつての人々が漢詩文を読み、作る時に感じた面白さを彼ら/彼女らの視点に立って再現することを目標としています。そのためには文学と人間社会に対する当時の人々の思考のあり方を深く理解する必要があるので、文学史と思想史の二つの領域にまたがるような研究を進めています。
>>「研究業績紹介」
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