My Bike Life
高井徹雄 / Since 97.12.12
バイクは面白い乗り物です。止まるときが一番不安定。
常に俊敏な「動的均衡(dynamical equilibrium)」が求められます。
これが、鈍重な4輪達との最大の違いであり、また魅力の源泉だと思います。

・・・ などと、わかったようなことを言いながら・・・
今日も、中年ライダーは、季節の風を感じて走り続けます。


My Machine
愛車 VMAX(98.1.3撮影) 97年8月より乗車
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我が愛車VMAX は、北米仕様の正式名称VMX12。
Vブースト付き140馬力、マフラーがシルバー、メータがマイル表示である点が、国内仕様と違います。
改造の趣味はないので、ミニカウルを付けた以外はノーマルのままで使っています。


 
内 容(は無いよう!)

近 況
 '02.04.19: 遅すぎのオイル交換
 '01.08.03: 2回目の車検通して、白子日帰り
 '01.05.15: 1万マイル到達はスローペース
 '01.01.20: 雪中走行は顔が痛い
 '01.01.09: 4回目の年越しでバッテリー交換
 '00.04.24: 7777.7マイル通過
 '99.08.02: 最初の車検は、6000マイル
 '99.06.26: マンホールの蓋、何とかして!
 '99.03.01: 5000マイル通過
 '99.02.17: バッテリーチャージ
 '99.01.07: 3回目のオイル交換
 '99.01.01: 2回目の年越し
 '98.12.10: 非常勤先で・・・
 '98.10.24: 4000マイル到達
 '98.07.01: 3333マイル到達

乗り方
7×7=49の法則
私のバイク歴→ 想い出のバイク達

VMAX乗車感


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近 況


2002年4月19日(金): 遅すぎのオイル交換/走行 12400マイル
 オイル交換、冬くらいから行こう行こうと思いつつ、ついつい先延ばし。最近ではエンジン音で、調子の落ちているのがわかるほど。今日、やっと時間がとれて、ショップへ。
 距離は2700Km程度だけれど、8ヶ月ぶりではオイルはドロドロ・・・案の定、ショップの人にお叱り受けてしまった。やはり、距離に関わらず、季節ごとに交換するくらいが良さそう。「できれば高速使って、遠乗りして下さい。」・・・と言われても、なかなか。


2001年8月2日(木): 2回目の車検(7.20)/走行 10700マイル
 7月20日、10700マイルで、2回目の車検。タイヤは、フロント・リアとも交換。オイルは、エンジン・ブレーキ・デフとも。あと、エア・フィルター交換。タイミング調整のおかげで、アイドリング安定、エンジンはすこぶる好調。
 8月1日は、ゼミ生達の海水浴旅行に日帰り参加。VMAXで、千葉の白子まで久々遠乗り。行きは3時間かかったが、帰りは、九十九里有料→千葉東金道路→首都高→中央高速をノンストップ、1時間50分で自宅着。深夜の首都高は、マナーの悪い4輪ドライバーが横入りしてくるし、風を受けるバイク走行は、かなりスリリングではありました。これで、走行10906マイル。


2001年5月15日(火): 1万マイルに到達/オイル・フィルター交換
 愛車VMAXは、’97年8月初乗り以来、3年9ヶ月で大過なく 1万マイルに到達。年間平均走行距離は、4300Km弱。1日当りではわずか12Km程と、相変わらずスローペース。
 最近オイル交換したが、距離はともかく間が1年近く経っていて。ショップでは「オイル、 ドロドロでしたよ!」としかられてしまった。

 日常生活の主たる移動手段、という以上に既に身体の一部にすらなっているVMAXだが。もっと愛情を注いで あげなくてはね。。。といっても、きれいに洗車してあげるくらいなものだが。
 距離が延びないのは、昔のように独りで「どこか遠くへ行きたい」などどという気分には、 なかなかなれないから。

 もっとも、「善良なる夫」としては、勝手気ままな一人旅なんてどだい無理な話ではある。せいぜい、 ゼミ合宿や地方学会出張の際に利用するくらいか。
自由を失う代わりに得たものの大きさに感謝しつつも、
鉄馬に跨り孤独を楽しんでいた、若かりし自分を懐かしむ。49歳今日この頃。


2001年1月20日(土): 雪中走行は顔が痛い/走行9380マイル
 いつものように、テニスクラブでウイークエンドプレー。ちょうどラストゲームに入った夕方4時頃、 雪がちらつき始めた。ゲームを終え、クラブハウスでシャワーを浴びて、ちょっと一服しているうちに本降りになってしまった。 もちろん帰りの足はVMAX、普通なら自宅まで10分程の距離なのだが。。。重量バイクで雪中走行は、初めての経験。

 ともかく愛車のシートに積もった雪を払って、エンジンスタート。すぐにかかった。バッテリーを替えておいて、 ホントによかった。ただ冷え切ったエンジン、あまり暖気運転もせずに走り始めたせいもあって、アイドリングですぐ エンストしそうになる。
 もともと運転ヘタなお方が多い4輪ドライバー達、雪など降った日には、片側二車線の東八道路でも、 必要以上にトロトロ走ってる。フルフェイスメットの中で「もっと、シャンシャン走らんかい!」と教育的指導 を口にしたところで、相手に聞こえるはずもなく・・・速度は出せない、回転は下げられない、視界悪く追い越し もままならない。こうなるとアクセル開き気味にして、クラッチ切ったり繋いだりしながら、半分惰力走行する しかないんだよね。。。

 東八から細い裏道に入ったら、薄っすら雪が積もっていて。もちろん2ndで低速、コーナーはリーンイン 「車体は絶対傾けない走行」。メットのシールドにも雪が付着して、開けておかなければ前が見えない。最後は雪 中走行にも慣れてきて、少しスピードアップしたけれど、顔に当たる雪がこんなにチクチク痛いとは知らなんだ。 土砂降りの雨が痛いことは幾度か経験したけれど、雪はそれ以上。固体でしかも先の尖った結晶、それが冷え切った 顔面に突き刺さるんだから当然か。でも、夏の虫はもっと怖いぞ。

 
2001年1月9日(火): 4回目の年越しでバッテリー交換/走行9260マイル
 とっても寒かった年末の29日。 冬休みに入って、5日程乗っていなかったVMAX だったが、エンジンをかけようとして失敗。しばらく時間をおいてかけてみたが、セルの回転が鈍く、またも着火ミス。 そのうち、セルはウンともスンとも言わなくなる。その後、日をおいて何回か試してはみたが、ほとんど消耗し きったバッテリーは、弱々しく2、3秒セルを回す力しかなく、それではエンジンはかからなかった。
 ああ、また2年前の悪夢が。。。そう、VMAXは、ユーザには ブラックボックス。専用工具がないと自分でバッテリーをはずすことさえままならない。すでに、バイクショップ は年末年始の休みに入っているし、、、どうすることもできない。ともかく、愛車4回目の年越しは、車庫に冬眠状態。

 年が明けて正月3日は、暖かい小春日和。諦め半分だったけれど、2秒回転のワンチャンスに賭けてみた。 チョークをしっかり引き、アクセルを2、3回ひねってから、セルスイッチON。。。おう、かかった!
 やっとお目覚めの愛車に飛び乗り、ともかく高回転で走り回り、わずかでも充電。その後は、慎重にやれば、 何とかエンジンはかかるようにはなった。
 バイクショップの正月休みが明けるのを待って、すぐにバッテリー交換は14000円也(高い!)。
VMAXのバッテリーは弱く、3年半は寿命なんだそうな。それに、半年に1度は補充電した方が宜しいのだと。 ついでに、タンク取り付けステーの緩みを修正、ビビリ音が消えた。低下していたタイヤ空気圧も調整しもらい、 とてもよい状態にはなりました。

 ショップでは、VMAXユーザとして、バイク雑誌の取材を受けてくれないかと言われたけれど。。。
 年間走行2000マイル程度、しかもバッテリーすらはずせないユーザ・・・では恥ずかしくて、お断り。
 エンジン益々快調の愛車に申し訳ない。今年こそ、ロングツアーを。

 
2000年4月24日: 7777.7マイル通過/6月5日:オイル・ブレーキパッド交換
 7777.7マイルは約1.25万キロ通過。マシンは相変わらず快調。 しかし、通勤と日常の足に使っているだけで、距離が伸びないのも相変わらず。 1日平均12.5Kmは、ほぼ通勤片道の距離。・・・まあそんなもんか。そろそろオイル&前輪のブレーキパッド交換か。
 → 6/5: 8077マイルで、オイルと前輪ブレーキパッド交換は3万円弱。前輪ディスクの引き
  摺り音が静かになった。エンジンも滑らか回転。さて来週は、富浦ゼミ合宿所まで久々の遠乗り。

 
'99年8月2日: 最初の車検、やっと6000マイル
 VMAXに乗って2年。マシンの状態は、相変わらずすこぶる快調なのだが。やっと 6000マイルで最初の車検を迎えた(通勤とちょい乗りだけでは、当初の目標=年間5000マイルの6割ペース)。
 自賠責と税金で3万円弱。車検整備・代行手数料が5万円ちょっと。その他、エンジンオイル・デフオイル ・エアフィルター交換。走行距離は伸びていないが、硬くなったタイヤも交換。以上で、4輪車検並の費用。

 それにしても、2輪のタイヤ、前後輪で4万円とは、ちょっと高過ぎ! どうみても、原材料費で倍近くか かっているはずの太い乗用車用スチールラジアルでも、1本1万円そこそこで買えるというのに、何で? 元タイヤ会社社員としても、(那須の旧い工場でチマチマ作っているはずの2輪タイヤに)この価格設定は やっぱり納得できない。もっとも、市場規模が小さい上に、後輪の交換作業は4輪の100倍大変 → 一般のタイヤショップでは扱わないし、扱えない → 市場原理が働かない・・・っていう図式なんだろうけどね。
 それと、梅雨時通勤に使って雨ざらし駐車していたせいか、キャブの調整ネジが1本腐食して動かないとのこ と。これを直すのに、あといくらかかることやら。ネジ1本のために、キャブ交換まで行ってしまったら・・・ どうしましょう。
 → キャブ調整はできないが、調子は悪くないので、そのまま様子見ということに。

 

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'99年6月26日: マンホールの蓋、何とかしてよ!
 梅雨は、バイク乗りには、ちとつらい季節。少々の雨なら、カッパ着てライダー通勤の私だが、雨中走行 は、けっこう神経を使う。濡れて気持ち悪いうえに、視界が悪い。路面が滑りやすいので、大きくバンクはとれな いし、急ブレーキは使えない。自ずと、スピードは控えめに。曲がるときはリーンインして、バイクはなるべく傾 けないように。何せ、VMAXは300Kg近い重量車。一度バランスを崩してしまえば、人力で支えることは到 底不可能なのだ。

 実は先日、久々にバイクをおねんねさせてしまった。雨が上がった後、非常勤校からの帰り道。路面は、ほとん ど乾いていたので通常走行。一時停止に近い状態までスピードを落として、路地を左に入ろうとしたとき、ワゴン 車がスッと出てきた。距離も3m位あったし、どちらも徐行中。余裕をもって左端によけようとした瞬間、前輪が つるんと滑って、おっとっと・・・で、バイクおねんね。慌ててバイクを起こしてから気がついた。前輪が 濡れたマンホールの蓋に乗っているではないか!
 ここで、一応反省。
 (1) 雨中走行時なら絶対踏まないマンホールだが、路面が乾いていたので、つい油断していたこと。
 (2) スッと出てきたワゴン車に目を奪われ、路面から目を離してしまったこと。
 とはいえ、(1)はともかく、(2)はどうしようもない。不可抗力だ。左に曲がりながら、前方から来た車が目に入 れば、左前方下のマンホールなど死角に入って見えない。結論としては、このような状況の時は、例え一時停止の 場所でなくても、曲がる前に完全に停止し、進入方向の車と路面の両方を確認してから入れということか。

 4輪に乗っているときは、ほとんど気にならないマンホールの蓋だが、 バイク乗りにとっては天敵もいいところ。特に細い道に入ると、こんなに必要なの? っていうくらい、やたら沢山、 しかも丸いのや四角いのや、やたら盛り上がったのやら、いろんな種類のがある。その上、設置位置にまったく一貫 性がない。道の真ん中にあったり、端ににあったり、コーナーの中央や、T字路の入りっぱなに設置してあるなんぞ は、ライダー達に、罠を仕掛けているようなもの。お上が仕掛けた、これらトラップを全部よけて走るためには、ス ラローム走行が要求される。でも、お上が定めた道交法上は、通常は蛇行走行してはいけないんじゃなかったっけ。  これって矛盾じゃないの? 今度、免許書き換えの時にでも、真面目に質問してみましょう。

 それと、どこの所轄か知らないけれど、お役人さん達、マンホールの蓋の素材のことなど考えたこともないのでし ょうか。鋳物むき出しの蓋は、濡れると氷並み、実によく滑ることは誰でも知っているはず。そもそも、こんな危険 なものを道路の真ん中に設置することを許可していいのですか? まるで、二輪は濡れた道路を走ってはいかん、と 言っているようなもの。ところで、歩道上には、表面にコンクリート素材をコーティングしたマンホールの蓋も見か ける。これなら、摩擦係数は、道路に近いはず。私は、交通安全の観点から、道路上のマンホールの蓋は、全部こ のコンクリート素材コーティングのものに置き換えるべきだと言いたい!!! いかがなものでしょうか?

 さて、このライダー民族の少数意見、どこへ持っていけば取り上げてもらえるのでしょう。 警察?建設省?運輸省?それとも地方自治体? きっと、縦割り行政の日本では、マンホールの種類ごとに管轄が違 うなんて言われそうですな。


 

'99年3月1日: やっと5000マイル
VMAXに乗車19ヶ月にして、やっと5000マイル=8000Kmに到達。20代後半の全盛期?には年間2万Km 以上は走っていたから、今のペースは1/4以下。 主に、往復25Kmの通勤に使うだけではこんなもの。

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'99年2月17日: バッテリーチャージ
 先週の土曜は、入試の監督業務。とても寒い日だったが、もちろんバイクで出勤。仕事が終わった後、研究室 でメールなど読んでいるうちに、暗くなってしまった。帰りは、土曜の夕方とあって、ひどい渋滞。バイクといえども、 いつもの5割り増し時間がかかった。やっと自宅近くまで帰ってきて、缶コーヒーでも飲もうかと、エンジンを切って 停車。
 ほっと一息、エンジンをかけようとしたら・・・かからない。バッテリーが弱ってセルがしっかり回らないのだ。 数日前にいやな兆候はあった。ガスを入れた後、セルを回すと、ガシャっといって始動ミス。2、3回やって何とかか かったが。このとき、すぐショップに持ち込むべきだった。と思ってみても、後の祭り。

 弱ったバッテリーには、寒い+夜間走行はこたえる。この日はさらに渋滞が重なって、限界を超えてしまったのだろ う。とうとう、セルモーターは「ウンともスンとも」言わなくなってしまった。
 困った、対処のしようがない、とはこのこと。まず、VMAXには、キックがない。300Kg近い重量では、押し がけなど事実上不可能(急坂の上にでもいればできたかもしれないが、止まっていたのは坂の下)。都合良く近くにバイ ク屋などある訳もなく。ガソリンスタンドに持ち込んでも、対応してくれるはずもない。だいいち、坂の上にあるガソリ ンスタンドまで、押して行くのは到底無理。

 さーて、どうしたもんか。バッテリーだけはずして、スタンドにもって行こうか。そのとき、はたと考えた。
バッテリーどうやってはずずんだっけ?

 なんと、VMAXに乗り始めて、点検はすべてショップまかせ。バッテリー液の点検すら、一度もやったことがなか った。今更ながら気づいて愕然とする。15年前のナナハンライダーだった頃は、バッテリーやオイルの点検はもちろん、 チェーンの調整や、点火プラグの掃除など、自分でできる日常点検は一通りやっていた。その前の125CC時代には、 点火時期の調整までやっていた自分が、ずいぶんズボラになってしまったものだ。車両点検に対して、四輪乗り(よつ わのり)の感覚になってしまっていたこと、強く反省。しかし、今頃しても、遅すぎる。

 マニュアルも積んでいないが、ともかくもバッテリー探し。タンクに見えるトップカバーをはずし、リアのシートを はずしてみても、バッテリーは見あたらない。どうやら、メインシートの下らしい。が、しかし、これをはずすのは、結 構大変と、確かショップの人も言っていたっけ・・・。
 どうせ、バッテリーをはずせたとしても、充電には時間がかかるし・・・。夜も7時を回って、とっても冷え込んでき たし・・・。おなかもへってきたし・・・と、自力解決できないことを合理化しつつ、妻にSOSの電話。幸い、自宅の 近くだったこともあって、優しき妻はすぐに車で来てくれた(感謝)。バイクは、近くのコンビニの駐車場に置かせても らって、ともかく帰宅。

 急いで食事をとりながら、VMAXの英文マニュアルをひっくり返してみる。バッテリーは、やはりシートの下。シ ートをはずすのも、その後バッテリーをはずすのも、とってもややこしそう、ということだけは判明。コンビニ駐車場に 戻って、寒い夜空の下で、できる作業とはとても思えない。よって、バッテリーはずし案は棄却。時刻は、まだ8時前。 転がして行ける範囲にバイクショップがあれば・・・と考え、最後は妻と2人、車に乗ってショップ探し。1件見つけた が、カワサキ車以外は扱えないとのこと。

 万策尽きて、コンビニ駐車場に戻る。祈る気持ちでスイッチ押せば・・・、バルルンルン! いとも簡単にか かったではないか。 時間をおいたことで、バッテリーパワーが少し復元したのだろう。かくして、恐怖の1時間は終わ ったのでした。ともかくも、よかったよかった。

 ・・・といったことがあって。その後2日間は、朝・夕2回だけのスタートなら、なんとかOK。でも、 セルの回り方に勢いが無く、バッテリーが弱っていることは明らか。今日、駒沢のショップ・モトアペックスに持ち込んで、 朝から約10時間のバッテリーチャージをしてもらった(ほんとは、24時間やる方がいいんですがねー、と言われながら ・・・)。
 ショップの人に聞いてみたが、シートはずしは、専用工具が無いとかなり難しいとのこと。バッテリーの出し入れも見 ていたが、素人には難しそう。それに、ガソリンスタンドで充電というと、高速充電をされて基板を傷めるのでやらない 方がいいとも。要するに、VMAXの点検に素人は手を出すな、ということのようである(せっかく、反省したの に・・・)。

その他、参考になったのは、
(1) VMAXの電気供給システムは旧式で、4輪や最近のバイクのように使う分だけ流す方式ではないこと。
  つまり、使う分以上に、放電してしまうので、バッテリーあがりを起こしやすいこと。
(2) 構造上、バッテリーの位置がエンジンのすぐ近くなのと、遮温も十分でないので、夏など高温になり易い。
  これも、バッテリーを傷める原因になる。
(3) 走った後は、エンジン内にオイルが回り、シリンダー内の圧力が高くなる分、セルで回しにくい(重くなる)。
  むしろ、走行後時間が経って、オイルが落ちた状態の方がセルは軽く回る。

 (1)(2)は、バッテリーはVMAXの弱点と言っているようなもの。定期的に、 バッテリーチャージをしておく必要がありそうだ。(3)は今回の経験とも合致する。 今後、同じようなことがあったら、慌てることなく、しばらく時間をおいてからスタートしてみることにしよう。

 
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'99年1月7日: 3回目のオイル交換
 VMAXを購入した駒沢のショップ、モト・アペックスで、3回目のオイル交換(4650マイル)。 バルボリン+100%化学合成オイルの混同だそうで、フィルターも換えて1万円ちょっと。
 オイル交換の結果、特に低回転域でエンジンが滑らかに粘り強く回るのが実感できる。寒冷時の始動でも、 アイドリングが早く安定する。クラッチの切れもよくなる。やっぱり、オイル交換は、コマメにやるべし!
 3000Km=1875マイル毎に交換なので、次は6500マイル。そのときは、タイヤも換えないと。
 
'99年1月1日: VMAX、2回目の年越し
 日常の足として、しっかり馴染んできたVMAX、今年は4634マイル=7414Kmからのスタートです。 しかし、通勤だけでは月500Kmも行かないこともわかりました。今年こそ、ツーリングを何本か入れて、年内 1万マイルを目指しましょう。このページにツーリング記を書くことができれば、と思っています。乞うご期待。
 
'98年12月10日: 非常勤先で・・・
 毎週木曜日は、非常勤先のN大商学部。いつものように、バイクで門を入ろうとすると、守衛さんにスト ップをかけられた。何でも、バイクは門の外でエンジンを切って、置き場まで押して行かなければならないという。 どうやら、バイクのエンジン音が授業の邪魔という苦情が出たらしく、学生課がそう決めたのだという。

 N大学生課というところは、何という、貧困な発想による短絡的な決定をするのだろう。冗談じゃない。 270Kgもあるバイクを、100メートルも押して歩けというのか? できるものならやってみせてほしい。
 どうやら、一部の不心得者が、授業時間中にエンジンの空ぶかしをしていたという事実があったらしい。教員 から苦情が出るのもわかる。しかし、こういった少数の不届きな連中を排除するために、我々善良なバイク通勤 ・通学者全員に多大な不便を強いる学生課職員のお頭の中身を疑う。だいいち、私がバイクを乗り入れる時間は、 昼休み中で授業時間ではない。この決定に従順に従って文句も言わない学生達も不思議だ。N大はどうなっている んだ?絶対こんな不条理な決定には従わないぞ!
 ルールを変えるなら、もっとよく実態を良く調べて、全体的にバランスのとれた改善案を提出する。それが、 学生課スタッフの役割だと思うんですけどね・・・。
 
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'98年10月24日: 4000マイル到達
 ほとんど毎日、バイクで通勤。今年の秋はよく雨が降るけれど、約30分の距離なら小雨もさして苦に ならない。かくしてこの1年、電車通勤は1回も無し。ただし、通勤のみでは走行距離は伸びず、先日やっと40 00マイルを超えました。
 
'98年7月1日: 3333マイル到達
 VMAXは、11ヶ月近く乗って、3333マイル=5000Km を越え(98.06.28)、益々快調。
1年で5000マイル走行を一応の目途にしているんですが、通勤とちょい乗りだけでは、なかなか・・・。
 最近では、富浦でのゼミ合宿に行ったのが、唯一の遠乗り。 風には弱くないVMAXですが、アクアラインで海上に出たとたん風速14m。本当に吹き飛ばされそうでした。
 夏休みにロングを一本入れれば、なんとか5000マイルにはとどきそうなのですが・・・。
ただし、我が家のお抱え運転手としては、家族をおいて一人旅など言語道断。何とか、バイクを使う尤もらし い理由を考えつく必要があるです(4輪の方は家族旅行などで、年に15000Kmくらいのペースなのに)。

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バイクの乗り方
 私がバイク乗りだとわかると、「気を付けて下さいね」と心配してくれる人達がいます。バイクに乗ったこ とのない人からは、余程危険な乗り物に見えるようです。
 確かに、乗り方によっては危ない乗り物かもしれません。実際、最近、通勤途中に、大きな事故を起こしたバイ クを2件続けて目撃しました。1件は4輪との衝突事故で、もう1件は自損事故。どちらも、若いライダーでした。

 246号など走っていると、100Km/h以上の猛スピードでかっ飛んで行く若いライダーが沢山います。交差していな い見通しのいい一本道なら、スピードを出すこと自体はそれ程危険ではないのですが、この人達、交差点の赤にな りかけた黄色信号くらいは、ものともせず突っ込んで行きます。これは大変危険です。
 4輪ドライバーからは、小さいバイクは見えにくく、見えたとしてもバイクのスピード感を誤認しやすいのです。 ライダーは、バイクの視認性の低さをよく知っておく必要があります。特に、4輪を運転したことのないライダーは、 この点、理屈でわかっていても、実感できていないかもしれません。

 その上、交差する道路で信号待ちしているドライバーのなかには、交差道路の黄信号を見て発信する人がいます。 サイドミラーを確認せずウインカーも出さず車線変更する人もいます。赤信号を見落として、横入りしてくる車す らいます。バイクの廻りは、危険がいっぱいです。バイク乗りは、常に、こうした怪しい運転をするドライバーを マークし、いつでも避けられるよう注意していなければなりません。

 当たり前のことですが、バイクが安全か危険かは、ライダーの乗り方しだいです。安全確保という点で、バイク には優れた点もあります。ライダーの視点は一般の4輪よりは高く、その分視界が広く、周囲の状況を認識しやす いというメリットがあります。危険状態を早めに察知し回避することは、4輪より容易かもしれません。また、 250cc以上の排気量があれば、4輪より圧倒的に加速が良く小回りもききますので、危険な状況からいち早く脱出す ることも難しくありません(その点、加速の低い原付は危ないと思います。大きな道路は走らない方が無難です)。 要は、ライダーが、そうしたことを十分意識しながら乗っているかどうかにかかっています。

 この前、ある人から「バイクに乗っていて、ひやっとしたことある?」と聞かれました。そーいえば、若い頃は、 しょっちゅう、ひやっとしていたような気がするけど、最近は、まったくないなー。中年ライダーは、上のような 走り方が自然に身についているようですけれど、乗り始めの若いライダーは大丈夫か心配です。

 4輪との事故を起こしてしまえば、間違いなくバイクの方が大きな被害を受けます。ライダーの皆さん、 気を引き締めて乗りましょう。4輪ドライバーの皆さん、バイクの特性をよく理解して、安全運転をお願いします。

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7×7=49の法則: とかく世田谷の道は・・・
 通学や通勤に、長年バイクと車を使ってきた。一番多く通過するエリアは、日本最大の迷路と言われる、世田谷区内。 ここに成り立つのが、次の 7×7=49の法則である(高井の経験則)。

 ・T0: 初めてある目的地に車で行くとき要した時間。主要幹線道(甲州や環八)を使う場合の平均的時間
 ・T1: 車で同じ目的地に通い続けることになり、渋滞回避のため探した裏道を使ったときの時間
 ・T2: バイクで同じ目的地に通うことにした。バイク道を駆使して、究極の裏道を行くときの時間

 とする。 このとき、T0:T1=10:7 & T1:T2=10:7 であり、
 しかるに、T0:T2=100:49 である。

 つまり、初めて車で行って1時間なら、裏道を探せば40分程で。さらに車の通れない線路下のトンネルとか商店街の裏 とか、バイクの裏道を探せば30分以内で行けるということ(誰でも知ってるか・・・)。しかも、T2は道の混雑状況にほ とんど左右されないのだ。

※ 根拠: 調布→大岡山(東工大)、調布→小平(ブリヂストン)、調布→長津田(東工大)、日野→駒大、調布→駒大の 通学・通勤では、すべて成立。ただし、熊本では、T0=T1=T2で、この法則はまったく成り立ちませんでした。

 

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VMAX乗車感
98.11.01記
 VMAXに乗り始めて14ヶ月。走行距離は、まだ4300マイル=7000Km弱といったところ。
若い頃のように、遠乗りで距離を稼ぐことは滅多にありませんが、通勤にまた日常の足にと、
ほとんど毎日一緒です。1200ccのビッグマシンも、体重82Kgの自分には、
ぴったり合っているようで、いまや、ほとんど体の一部という感じ。

圧倒的パワーと超加速感
 馬力140psで、トルクも11Kg台と太ければ、当然のように加速は凄まじい。滅多にしないけれど、フル加速すれ ばジェット機の離陸のときのよう。信号レースで後塵を拝することはあり得ないのだ(無事故無違反歴15年のゴールド免許者と も思えぬ発言ですが、一応、加速度制限というのは道交法上ないと思います・・・)。
 VMAXは、’85年に発表されて以来、13年間もフルモデルチェンジなしに来た希有なバイク。大パワーバイクの元祖的存 在でもあります。一方、日本車の高出力化はとどまるところを知らず、170ps、300Km/hも出る怪物マシンが、それも数社か ら市販される模様(国内向けは、出力を抑えるでしょうが)。VMAXも、2000年位には大きなモデルチェンジをして、さら にパワーアップして生まれ変わるという話も・・・。

高速安定性
 高速クルージングでは、110Km/位を使うことが多い。この速度、とても安定感があり、エンジン音も80Km/h位まで のドドドドドという感じから、連続的なギューンという感じになり、振動も少なくなります。「ジェット機で超低空飛行している 感じ」とでも言ったらいいでしょうか(ジェット機操縦したことないけど・・・)。
 とっても小さな、ミニカウルとも言えないようなシールドしか付けていないため、風圧の関係で130Km/h以上では連続走行す る気になりませんが、270Km/h以上軽く出ると言われるエンジンです、150,60Km/h位では余裕たっぷり。さらにアクセル を開けば、Vブーストが効いて、いくらでも加速してしまう。このときの追い越し加速は凄いの一言(これは明らかな違反です。 こういうことは、していません(滅多には))。

街乗り
 述べたように、VMAXは、高速道路走行に向いていると思います。しかし、通勤やちょい乗りに使っても、思っていた より、ずっと扱いやすいものでした。シート高も、普通よりやや低め、足つき性もよく、停車→発信の繰り返しも、あまり苦に ならない。また、低回転域でトルクが太く、市街地の30〜40Km/h走行でも、3rdかトップ2000rpm以下が十分使える。 高回転型の非力なバイクと違って、クラッチ操作を神経質に行う必要もありません。それに、低回転域で発する、Vツイン的味 わいのエンジン音と振動も気に入っています。かなり低い回転域からでも、アクセルをひねれば、グーっとどこまでも引っ張って くれる。3000rpmを超えた辺りから、4気筒マルチらしい連続音になるが、それでも重厚な感じがしてよろしい。

ワインディングロード
 高速道での直進安定性の良さは上に述べたとおり。と言っても、曲がりにくいという訳ではありません。バンク角は、ス ポーツタイプのそれほど大きくはないので、ワインディングロードではどうか?と思ったけれど、実際には、意外と寝かせやす く走り難いということはありません。高速コーナーでの安定性は良く、安心して人車一体感が味わえます。ただ、フレームが柔 らかく、少しグニャっとした感じがするので、限界まで攻めようと言う気にはなれません。タイトなコーナーでは、オフロード 車のようにひょいひょいという訳にも行きません。まあ、峠道の雄を目指すバイクではありませんが、コーナー前ではしっかり 減速、強烈な立ち上がり加速で勝負という基本的な走りをすれば、そうそうひけをとることもなさそうです。

取り回し
 乾燥264Kgの車重は、最初から気になりませんでした。設計者によると、パワーがあるので、これくらいの車重が ないと、逆に危険なのだそうです。以前乗っていたナナハンも、ほぼ同じような重さだったし、実際には、押して歩くことなど まずないので、ほとんど気になりません(ナナハンのときは、一度パンクして往生したことがありました・・・)。
 ただ、駐車位置の傾斜には気を使います。ほんのわずかでも前方に傾いていると、車重の割に華奢なサイドスタンドでは止められません。 安全のために、停車してからギアをローに入れておきます。大学の凸凹した駐輪場も困ります。 入れるときは良くても、出すとき後ろに引くのが大変なのです。バックギアが付いていると助かるのですが。。。

燃費
 燃費は、都内でリッター7マイル(11Km)、高速道路走行でリッター10マイル(16Km)。1600CCクラスの乗用車 並といったところでしょうか。GSナナハンが、それぞれリッター16Kmと 22Kmくらいでしたから、パワー差から言って、こ んなものなのでしょう。
 ただ、ガソリンタンクの容量が小さく、満タンから11リッター使用くらいで、フューエルランプが点灯してしまう。連続 走行距離は、都内で80マイル、高速道路使用で100マイル程度。GSナナハンが、16リッタータンクで、高速で連続300 Km近く走れたのと比べ約半分というのは短かすぎる。実は、VMAXのタンクに見えるのは、ダミー。本物はシート下にある。 この位置に大容量タンクを押し込むのは、設計上難しいのかもしれないが、あと4、5リッター位何とかならなかったのかと思 います。まあ、スタイリング優先と言うことなんでしょう。

メンテナンス・フリー
 駆動方式は、チェーンでなくシャフトドライブなので、ほとんどメンテナンスフリー。もちろん、オイルが飛び散った りもしません。水冷なので冷却フィンがなく、耐熱塗装されているので、エンジン周りはもほとんど汚れません。雨中走行の後だ け、さっと洗車するだけで、いつも新車の輝き。バイク乗りたる者、光るところはいつも光らせておかないとね。
 基本的には、ホントに手間のかからないバ イク。。。というより、ユーザが手入れしようにも手を出せないバイク・・・と言った方が正確か。まあ、ユーザとしては パーツ交換時期だけ気をつけて、あとはショップまかせ。いままでに、オイル(バルボリン)を3000Km毎に交換している他、後輪 ブレーキパッドを4000マイル、 前輪ブレーキパッドは7777マイルで交換。タイヤは前後輪とも、2年6000マイルで交換。 バッテリーは消耗しやすいので、特に寒い時期には注意が必要。 オイル交換の際など に補充電してもらうことが肝要。これは3年半で交換した。


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私のバイク歴
高井徹雄


これまで、原付から 1200ccのVMAXまで、
一段ずつ階段を登るようにして、7台のバイクを乗り継いできました。
それぞれに、いろんな想い出があります。


原付・小型: HONDA  CB90 
YAMAHA  RD50 
HONDA CB125J 
中型: HONDA  CB250T 
HONDA  CB400T 
大型: SUZUKI  GS750E 
YAMAHA  VMX12 

想い出のバイク達 
 
VM12

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