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中小企業診断士養成課程

商学研究科 中小企業診断士養成課程 (開設準備中)

日本経済は中小企業で支えられているといっても過言ではありません。中小企業は日本企業のおおよそ99.7%を占め、労働者の約70%が中小企業に勤務していると言われています。
一方で景気が長期にわたり停滞している現状から、経営に苦しんでいる中小企業は少なくありません。さらに少子高齢化の問題も中小企業に重くのしかかっています。大手企業に新卒をとられ労働力の確保が出来ない等といった問題の他、後継者が不在のため事業承継すべきか、閉めるべきか悩んでいる経営者も少なくありません。
こうした中小企業の問題を解決する相談役が、中小企業診断士です。
中小企業の抱える問題は今後増加することが予想されますので、今後中小企業診断士への需要が高まると考えられます。
商学研究科修士課程では、2023年度より中小企業診断士養成課程(設置準備中)を開設し、日本経済の再生に貢献いたします。

中小企業診断士登録養成課程とは

中小企業診断士養成課程は、中小企業庁の示すガイドラインに基づいた「演習」と「実習」により構成されたカリキュラムで構成されます。中小企業診断士国家試験第1次試験に合格した者が受講・修了すると、第2次試験および実務補習が免除されます。

中小企業診断士登録養成課程の特徴

働きながら学べる夜間・土曜中心の授業

中小企業診断士第1次試験を合格した方が「夜間・土曜」を中心とした演習および実習(一部、平日実施)を受けることで、第2次試験が免除され中小企業診断士の登録資格を取得することができます。働きながら学び、資格取得や学位取得をめざせるカリキュラムになっています。

中小企業診断士登録資格+修士学位

本養成課程の授業科目は、大学院商学研究科の科目としても設置しており、大学院のカリキュラムと連動しています。修士号の学位取得に必要な要件を満たし、中小企業診断士としての実践的な演習(授業)と実習を履修することで、国家資格である「中小企業診断士」の登録資格と修士(商学)の学位を取得できます。

中小企業診断士+α

中小企業診断士には様々な活躍の場がありますが、他の資格を取得することで、仕事の幅をさらに広げることができます。商学研究科には金融・会計などの教授が揃っていますので、そうした分野の講義を履修することで、例えばファイナンシャルプランナー、日商簿記検定などの資格を取得するためのアドバイスを受けることが出来ます。
また本課程と並行しITコンサルタントコースを履修することで、ICTに強いコンサルタントとなることも可能です。

経験豊富な講師陣

本課程の教員は、学識経験豊かな教授とビジネスの現場で活躍する実務家です。豊富な経験と知識をもった教員が授業を行うことで、理論・実践両面で力を身につけることができます。

学外との連携体制

本学では従前より産学官連携により、教育研究活動や地域連携活動への支援、協力体制を構築しています。この連携を活かして、例えばせたがや中小企業経営支援センターとの連携により、世田谷との地域の繋がりを活かして実践的に学ぶこと、あるいは繋がりを築くことができます。

現代応用経済学科ラボラトリへの加入

本課程修了後は、大学に設置されている現代応用経済学科ラボラトリに加入することで、コンサルティングに資する様々な実務家及び本学教授と交流し、またセミナーに参加できます。

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