2014年5月28日掲載


大学生活4年間で見つけた自分の仕事

東海旅客鉄道株式会社 
東京第二運輸所
指導運転士

 小林 直人 さん

文学部地理学科2007年卒業

現在の業務内容

 現在は東京第二運輸所という職場に属し、東海道新幹線の運転士および車掌長として東京〜新大阪間を乗務しています。運転士・車掌長はお客さまの命を預かる責任ある仕事。常に「安全」を第一に考え行動をしています。

 運転士業務では、運転席の後ろに1300人以上のお客さまの命を預かっていることを肝に銘じ、誇りを持って業務にあたっています。ある台風の日には、3時間以上運転を見合わせ、その後も天候が悪い中での運転に神経を使いましたが、遅れながらも自分の運転する列車が無事に目的地に着いたときの喜びはとても大きいものでした。

 また車掌長業務では、ドア扱いなど安全を第一に行うだけでなく、接客で「もう一度東海道新幹線に乗りたい」と思ってもらえるよう、お客さまの立場に立ったご案内を心掛けています。

 どちらの業務もミスは許されません。だからこそ、訓練や日々の自己学習は欠かせず、常に高い知識と技術を身につける必要があると思っています。責任の重い仕事ですが、その分乗り切ったときのやりがいは大きく、充実した日々を送っています。

仕事に役に立ったこと

 入社して最初に配属された岐阜羽島駅での窓口業務は、鉄道の乗り換え案内をすることが多かったです。その際には、大学時代に一人旅をした経験や、「交通地理学」などの専門科目で得た知識、4年次の土'谷教授のゼミ「地理学演習」で学んだ知識をフル活用出来ました。

 現在の車掌業務でも乗り換え案内をするとき等、学生時代の知識を活かし業務を行っています。

 


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