日本史学専攻

日本史を地方史や地域史を含めて巨視的・微視的に研究することで、
わが国における多様な歴史社会像を考えます。

そのうえで、現代社会の形成を理解することの大切さを学んでほしいと思います。
しかしそれだけではありません。歴史を研究するには各時代の史料が必要です。

史料への認識を高めるとともに、かけがえのない史料の保存と利用という視点から、
そしてそれらを人類にとって大きな、かつ将来へ向けた必然的な課題として
理解・対応できる力もった人材を養成することを目的としています。

専任教員は古代、中世、近世、近代の各分野に2名ずつ配置されており、
学生諸君の専攻分野に細かく対応できるよう努めています。


専門科目カリキュラム紹介
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