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■経歴

1949年2月  大阪府堺市に生まれる(産声は淡路島津名郡一宮町であげる)。

堺市立津久野小学校、上野芝中学校、そして与謝野晶子、橋田壽賀子などの母校でもある大阪府立泉陽高校と進み、1967年に同志社大学商学部に、1971年に同志社大学大学院商学研究科に入学した。

同志社大学・大学院では学問の師であり、人生の恩師でもある今井俊一先生のゼミナールで「経営学」「経営管理論」を学ぶ。どこまで学べたか・・・自信はない。
今井ゼミでの恩師や多くの先輩・同輩とのめぐり合いが現在の私に多大な影響を及ぼしていることは間違いなく、人生におけるめぐり合い(ある意味で偶然)がもつ大切さを痛感している。

1981年4月に駒澤大学経済学部に専任講師として奉職し、助教授を経て、1991年4月より経済学部教授ならびに駒澤大学大学院商学研究科教授。

1988年4月〜12月コーネル大学労使関係学部客員教授(visiting fellow)、1989年1月〜8月ディーク大学歴史学部客員研究員(visiting scholar)。
経済学部商学科主任(2001.4〜2003.3)

2003年4月〜2007年3月 駒澤大学大学院商学研究科委員長

2009年4月〜 駒澤大学経済学部長

【現在】


経済学部では、企業経営学(a、b)、ビジネス事例研究、トップマネジメント講座、演習T・U・Vなどを担当。
大学院商学研究科では、経営学特講演習・講義(修士課程)、経営学特殊研究(博士課程)を担当。

課外活動では、東都大学リーグ(野球部)と大学駅伝(陸上部)の応援活動で活躍する駒澤大学応援指導部(ブルーペガサス)顧問。

多くの個性的で魅力的な受講生・学部ゼミ生、少数の前途有望な大学院生、そして母校のために奮闘する多くの部員に囲まれた充実した大学生活を送っている。
学部ゼミ生、大学院院生、サークル学生、そして多くの卒業生や教職員と楽しく人生をエンジョイできるのも駒澤大学で働くという「めぐり合い」がもたらした大いなる成果です。
このホームページがこの人生のサークルをさらに充実したものにしてくれることを期待しています。