サントリー武蔵野ビール工場
サントリーバス登場!!
モルツをバックにハイポーズ!
舌の上にあるの麦芽です!
サントリーのガイドさん!説明中
<ビールのひ・と・く・ち講座>
意外と知らないビールの「泡」効果
美しくきめ細かい泡は、見た目のおいしさだけでなく、様々な効果があります。
ビールの参加を防ぐ「フタ」の役割
ビールの中に含まれる「苦味」を吸着して、なめらかな味わいにする
ソフトで口当たりよい味わいをつくる
サントリーでは、こうしたビールの「泡」の大切さに早くから注目して研究を重ねています。
その結果、1996年には、「泡立ちに」関する研究で全米醸造会長賞を受賞し、世界的にも評価されています。
ビールを、もっとおいしく飲むためには・・・
まず泡をつくるために、ビールをグラスの3分の1ぐらいまで勢いよく注ぎ、その後少し泡が落着くのを待ちます。
ビールの炭酸ガスを逃さないように、グラスにそってゆっくりとビールを注ぎます。
ビールと泡の割合が「7:3」になるとベストです。
夏:4〜6℃、冬:6〜8℃程度
に冷やすのがおすすめです。
ビールの泡立ちは温度にも影響されます。
グラスは清潔にして、冷やしておきましょう。
油汚れやふきんの細かい繊維などが残っていては、ビールの泡立ちを悪くしてしまいます。
「ビール」と「発泡酒」の違い
”安くてうまい”で人気の「発泡酒」。この「発泡酒」は、酒税法上「麦芽の使用率が原材料の3分の2未満で発泡性を有する酒類」と定義されており、「麦芽使用率3分の2以上」と定められた「ビール」よりも酒税が安くなります。
このことに注目したサントリーは、1994年に業界初の「発泡酒」を発売。いわば、「発泡酒」のパイオニアであるサントリーは、その後も独自の醸造技術「スーパークリア製法」を開発するなど、”安くてうまい”「発泡酒」の創造を続けています。
”さらに辛口<生>、ますますドライ”
新・マグナムドライ
発泡酒市場に「辛口」という概念を持ち込んだマグナムドライが、新開発「スーパーマグナム製法」により抜群のキレ味を実現し、さらにうまい辛口<生>となって新登場しました。
『サントリー武蔵野ビール工場』パンフレット参照
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