明治3年、アメリカ人W・コープランドにより山手の天沼にはじめて醸造所が開かれたことにより、横浜は日本のビールの発祥の地として歴史に記されています。
小さな赤レンガ造りのその醸造所はスプリング・バレー・ブルワリーと呼ばれ、のちにキリンビールへと引き継がれました。 そして1991年、最新のテクノロジーと自然、そして人との調和を願って生まれたのが、キリン横浜ビアビレッジです。
レポート |
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やはりどこのビール工場も作っている物は同じなので、工場内は似たり寄ったりでした。当工場で初体験だったのが、製造工程途中のビールの試飲。ノンアルコールで、飲みやすいかと思いきや…。 | ビールのテイスティングで「カンパーイ」。ビール工場のお楽しみはやっぱりこれです。 ここでもうカオ真っ赤なやつが数名・・・、飲み会まだなのに。 |
クラシックな雰囲気と不思議なカラーリングのキリンバスは興味をそそりますが、乗ることはできませんでした。 |
ビールQ&A |
Q1. ビールを飲むと食欲が出るのはなぜでしょう?
A1 ビールの炭酸ガスとホップの働きによります。炭酸ガスは、消化促進作用があり、胃腸の働きを活発にし、胃酸の分泌を促します。また、ホップの苦味はのどの神経を軽く刺激し、味わうほどもっとほしくなるという働きをします。
キリン横浜ビアビレッジ
横浜市鶴見区生麦1-17-1
http://www.kirin.co.jp/bvyokohama
JR京浜東北線「新子安駅」より徒歩約13分