99年11月18日 木曜日更新

平成11年度 経営労務論の定期試験について

1.評価方法について
 次のいずれかを試験会場で選択して下さい。
 ・A方式〜穴埋め・選択問題(60点分)+論述問題(40点分) 難易度=普通
 ・B方式〜論述問題(100点分) 難易度=難
 (A・Bの論述問題は同じ問題。B方式の場合、Aの論述の採点基準×2.5倍)
 ※授業の時に毎回提出してもらっていた「質問票」は成績評価には一切考慮しません。
  また演習T・U(鹿嶋)の受講も成績評価には一切関係しません。
 ※持ち込みは一切不可!(不正行為には厳罰を以って処します)
 ・一部(木)と二部(月)は別の問題を出題します。

2.試験内容について
 1)穴埋め・選択問題(60点分)〜基準に基づき明確に採点します。3点×20問=60点。
  テーマ4〜テーマ18の範囲から出題します(13,14,15は除く)。
  他の箇所からは一切出題しません。
  特に復習テストを中心に勉強して下さい。同一の問題は出題しませんが特に空欄になっている
  用語・言葉はこの授業のエッセンスにあたる部分です。
  専門用語は漢字で書けること(例)「異動」など。
 2)論述問題(40点分)〜以下の採点基準に基づき厳格に採点します。
  「現代の日本企業が抱える経営労務問題の中から関心のあるものを一つ選び,
  それについて自由に論述せよ。その際タイトルを付けること」
   (問題はあらかじめ公表します。前もってしっかり準備してください。)

3.マイナス対象
 ・ごますり
 ・泣き落とし(「卒業がかかっているので是非単位を下さい!」など)一律20点減点。

4.論述の採点基準
それぞれの評価項目(S,A,B,C,0)
・課題の設定の的確さ    15、10、 6、 3、 0
・授業の内容の理解    15、10、8、 4、 0
・応用力・オリジナリティ 10、 8 、 6、 3、 0
・プラス・マイナスポイント プラス・マイナス15点
 満点40点