2002経営労務論
担当:駒澤大学経営学部 鹿嶋秀晃
授業時限:火曜2限、木曜7限
| 履修の手引き | 講義テーマ | 講義で扱った新聞記事 |
テーマ | 火曜2限 | 木曜7限 | 講義内容 |
テーマ1 | 4月16日 | 4月11日 | ガイダンス、諸注意、基礎学力テスト(成績評価とは無関係) 【この回の内容は定期試験の範囲外です。】 |
テーマ2 | 4月23日 | 4月18日 | 経営労務論の目的(『経営労務論で何を学ぶのか?』) |
テーマ3 | 5月14日 | 4月25日 | 日本的経営論と経営労務論(『日本的経営とは何か?』) |
テーマ4 | 5月21日 | 5月16日 | 長期雇用の実態(『終身雇用とは?』) |
テーマ5 | 5月28日 | 5月23日 | 長期雇用の管理的意義(『終身雇用は労働者にどう影響を与えるか?』) |
テーマ6 | 6月4日 | 5月30日 | 非正規雇用の雇用管理(『パートタイマーの労務管理とは?』)【VTRあり】 |
テーマ7 | 6月11日 | 6月6日 | 出向・転籍・早期退職の雇用管理(『いろいろな雇用管理の現状は?』) |
テーマ8 | 6月18日 | 6月13日 | 賃金論入門(『賃金はどうやって決まっているのか?』) |
テーマ9 | 7月2日 | 6月20日 | 賃金制度の変遷(『年功賃金とは何か?』) |
テーマ10 | 7月9日 | 7月4日 | 戦後日本労働の転換期(『三池争議の意義は?』)【VTRあり】 |
テーマ11 | 7月16日 | 7月11日 | 年功賃金の再編(『職能資格制度とはどんなものか?』) |
夏休み | |||
テーマ12 | 9月17日 | 9月19日 | 戦後日本労働の転換その2(『国鉄スト権ストの意義は?』)【VTRあり】 |
テーマ13 | 9月24日 | 9月26日 | 人事考課制度の仕組み(『どんな点が評価されるのか?』) |
テーマ14 | 10月1日 | 10月3日 | 異動と昇進・昇格のしくみ(『なぜ異動・昇進が必要か?』) |
テーマ15 | 10月8日 | 10月10日 | 論文の書き方(『論述するとはどういうことなのか?』) ※定期試験の詳細について説明。 |
10月15日火曜日2限経営労務論は「第120回開校記念日」のため、休講。 | |||
テーマ16 | 10月22日 | 10月17日 | 労働組合のしくみ(『労働組合の成立基盤とは?』) |
テーマ17 | 10月29日 | 10月24日 | 日本の労働組合(『日本の労働組合の特徴は何か?』) |
11月05日火曜日2限経営労務論は「大学祭」のため、休講。 | |||
テーマ18 | 11月12日 | 11月7日 | 戦後日本の労使関係(『日本的労使関係とは?』) |
テーマ19 | 11月19日 | 11月14日 | 日本の労働時間(『日本の労働時間は長いのか?』) |
テーマ20 | 11月26日 | 11月21日 | 福利厚生制度(『福利厚生は何故必要か?』) |
テーマ21 | 12月3日 | 11月28日 | 非正規社員の活用(『正社員との組み合わせのあり方は?』) |
テーマ22 | 12月10日 | 12月5日 | 火曜2限:戦後日本労働の転換その2(『国鉄スト権ストの意義は?』) 木曜7限:未定 |
テーマ23 | 12月12日 | 質問受付(ノート・プリントを持参して質問に来ること) ○火曜2限受講者:授業終了後の昼休み ○木曜7限受講者:授業時間内(20:00まで) |
|
テーマ24 | 1月14日 | 1月16日 | 定期試験(それぞれ60分) |
テーマ25 | 1月発表 | 定期試験講評 | |
春 | 2月・3月・4月 | 定期試験質疑応答 |
| 履修の手引き | 講義テーマ | 講義で扱った新聞記事 |
● 講義で扱った新聞記事
回 | 新聞 | 日本経済新聞 |
テーマ21 | 松下電工、転籍扱い 幹部社員から子会社社長 経営責任を明確化 人材派遣各社 登録社員の悩み 無料相談 |
2002.11.23(土)朝刊 2002.11.25(月)朝刊 |
テーマ20 | 高度専門職の契約労働 5年に延長更新も可能 厚労省方針 対象業務自由に | 2002.11.17(日)朝刊 |
テーマ19 | 増える過労死 NHK2002年11月11日朝7時のニュースより | |
テーマ18 | 在宅就業 口頭契約めだつ 報酬・納期などトラブル2割 | 2002.11.07(木)朝刊 |
テーマ17 | パートの健保加入拡大 週20時間就業で義務化 厚労省検討 芝信金の男女差別訴訟 原告側昇格で和解へ 最高裁 |
2002.10.20(日)朝刊 |
テーマ16 | ワーク・ライフ・バランスに脚光 男性も私生活の充実を | 2002.10.08(火)夕刊 |
テーマ14 | 女性にもリストラ圧力 傷つけられるプライド 退職・転籍要求に悩む | 2002.09.30(月)夕刊 |
テーマ13 | カムバック社員広がる 製造業、中途社員の人材再雇用 | 2002.09.23(月)朝刊 |
テーマ11 | 人員リストラ実施企業 半数が「士気低下」 | 2002.07.03(水)夕刊 |
テーマ9 | アウトソーシングすそ野拡大 専門業務委託が台頭 | 2002.06.14(金)朝刊 |
テーマ8 | 出生率1.33 最低に 少子化、予想上回るペース 昨年 | 2002.06.08(土)朝刊 |
テーマ5 | 学卒者の就労、再設計を 正社員以外も支援 職業能力培う機会幅広く | 2002.05.21(火)朝刊 |
テーマ4 | 大手スーパー、管理職に、副店長に・・・ パート社員重み増す 従業員の7割強に | 2002.05.13(月)朝刊 |
テーマ3 | 「公共事業登録や補助金交付 自治体、女性の活躍条件に 男女共同参画促す」 | 2002.04.22(月)夕刊 |
テーマ2 | 「失業・・・パートに再就職 賃金補てん手当創設 来春にも 早期就業促す 厚労省」 | 2002.04.17(水)朝刊 |
●履修の手引き
1.ルール
・出席は取らない(出席点は一切なし)。
・私語、携帯電話は厳禁。
・教室の出入りは他人に迷惑をかけないこと(必要な場合、後から出入りすること)。
・質問は授業終了後の「質問票」による(毎回回収、成績評価とは無関係)。
2.原則
3.成績評価
・成績評価は学年末の定期試験のみによる。
(中間試験、レポート、出席点などは一切なし。)
(ただし、ひどい私語・携帯電話などは減点対象。)
・試験は持ち込み一切不可
・過去試験の傾向についてはホームページを参照のこと。
(HPはYAHOOで「鹿嶋ゼミ」と入れて検索すると出ます)
4.方針
・授業内容は、昼も夜も同じ。ただし、試験問題は別問題。
・テストで「卒業がかかっているので単位をください」など授業に関係のないことを
書いた場合、一律40点マイナス。
・出席を取らない理由。
出てさえいればいいという考え方を排除。
出席することより大切な知識・考え方を得る方が大切。
就職活動等の用事でどうしても出席できない場合があるため。
5.私の考え方
・「勉強の仕方」も学ぼう〜図表の見方、ものの見方・考え方、学問とは何か、
ノートの取り方、論文の書き方、新聞の読み方、読書の仕方など
6.欠席した場合
・ホームページから情報を得たり、友人に聞くなどして各自でフォローしておくこと。
・授業終了の後はプリントを配布しません。
・遅刻してきた場合、余りがなければプリントは配布しません。
7.授業のテーマ
第01回 4/16(火)、4/11(木)〜ガイダンス&諸連絡、アンケート調査
第02回 4/23(火)、4/18(木)〜『経営学の中の経営労務論』
というふうに、1講義1テーマ原則で進行。
8.ホームページについて
授業に関する情報は鹿嶋ゼミホームページで公開していく。
○パソコン用ページ
http://www.komazawa-u.ac.jp/Gakubu/Kashima_Seminar/index.html
※講義ノートはホームページには載せません。
ページの主な内容:
講義のテーマ(過去のテーマと授業予定)
講義の参考文献
テストについて
テストの講評と成績分布(学年毎の優・良・可・不可の比率)
○i-mode用のページ
http://www.komazawa-u.ac.jp/Gakubu/Kashima_Seminar/i/index.html
ページの主な内容
休講情報(正式情報は授業、大学掲示板などで確認のこと)
座っているだけでなく、
頭を使おう!(考える)
手を使おう!(ノートを取る)
| 履修の手引き | 講義テーマ | 講義で扱った新聞記事 |
以上