2004年度 経営労務論(鹿嶋) |
| スケジュール | 新聞記事 | 履修上の注意 | Q&A | レポートについて | 試験について |
試験講評(2005年2月17日発表) |
木曜3限 | ||
成績評価 | 人数 | 比率 |
優 | 76 | 19% |
良 | 73 | 18% |
可 | 99 | 25% |
不可 | 105 | 27% |
欠席者 | 42 | 11% |
計 | 395 | 100% |
水曜7限 | ||
成績評価 | 人数 | 比率 |
優 | 16 | 18% |
良 | 18 | 20% |
可 | 17 | 19% |
不可 | 21 | 23% |
欠席者 | 18 | 20% |
計 | 90 | 100% |
○講評
・専門用語の漢字ミスが多かったので注意すること。
・意味を理解せずに用語を丸暗記している答案が目立ちました。文脈や背景の中で理解する訓練をしてください。
(例)「職務給」と「職能資格給」を混同して、「職務資格給」と書いている答案が多いのですが、間違いですから。
「職務給」が普及せずに「職能資格給」が広まった理由をもう一度ノートを見て復習しておくこと
(例)「減給」と「降給」を混同しているものも多かったです。しっかり復習しておいてください。
○レポートの評価について
ほとんどのレポート提出者に対して20点加算しました。
ただし、特に出来が良かった数名に対して30点、字数不足等のレポートに対しては10点加算しました。
● 今年度の受講者数(平成16年4月末日現在)
経営フレックスA | 経営フレックスB | 他学部 | 合計 | ||||||||
2年 | 3年 | 4年 | 計 | 2年 | 3年 | 4年 | 計 | 3年 | 4年 | ||
水曜7限 | 4 | 2 | - | 6 | 32 | 24 | 24 | 80 | - | 86 | |
木曜3限 | 57 | 168 | 111 | 336 | 30 | 7 | - | 37 | 2 | 9 | 384 |
今年度の受講者 (水曜7限)+(木曜3限)=470名 |
● 今年度の受講者数(平成16年度確定)
経営フレックスA | 経営フレックスB | 他学部 | 合計 | ||||||||
2年 | 3年 | 4年 | 計 | 2年 | 3年 | 4年 | 計 | 3年 | 4年 | ||
水曜7限 | 4 | 2 | - | 6 | 34 | 27 | 23 | 84 | - | 90 | |
木曜3限 | 57 | 170 | 119 | 346 | 31 | 7 | - | 38 | 1 | 10 | 395 |
61 | 172 | 119 | 352 | 65 | 34 | 23 | 0 | 1 | 10 | 485 |
| スケジュール | 新聞記事 | 履修上の注意 | Q&A | レポートについて | 試験について |
スケジュール |
テーマ | 水曜7限 | 木曜3限 | 内容 |
テーマ01 | 4月14日 | 4月15日 | ガイダンス。諸注意。アンケート |
テーマ02 | 4月21日 | 4月22日 | 経営労務論の目的 |
テーマ03 | 4月28日 | 5月6日 | 日本的経営と経営労務論 |
テーマ04 | 5月12日 | 5月13日 | 雇用管理と終身雇用 |
テーマ05 | 5月19日 | 5月20日 | 長期雇用の管理的意義 |
テーマ06 | 5月26日 | 5月27日 | 出向・転籍・早期退職の雇用管理 |
テーマ07 | 6月2日 | 6月3日 | 非正規従業員の雇用管理【VTRあり】 |
テーマ08 | 6月9日 | 6月10日 | 日本型雇用の行方 |
テーマ09 | 6月16日 | 6月17日 | 賃金論入門 |
テーマ10 | 6月23日 | 6月24日 | 賃金制度の変遷 |
テーマ11 | 6月30日 | 7月1日 | 年功賃金の再編 |
テーマ12 | 7月7日 | 7月8日 | 成果主義賃金の行方 |
テーマ13 | 7月14日 | 7月15日 | 戦後日本的労使関係の転換(1) 【VTR=三池争議】 |
テーマ | 水曜7限 | 木曜3限 | 内容 |
テーマ14 | 9月22日 | 9月16日 | 戦後日本的労使関係の転換(2) 【VTR=国鉄スト権スト】 |
テーマ15 | 9月29日 | 9月30日 | 労使関係とは何か |
テーマ16 | 10月6日 | 10月7日 | 日本の労働組合 |
テーマ17 | 10月13日 | 10月14日 | 労働組合と経営者団体 |
10月21日 | |||
【※履修時間帯と別の時間に講義を聴きに来ている学生へ】 10月20日7限は台風23号の影響で全学休講になりました。木曜3限の講義が遅れがち だったので、10月21日はテーマ17の遅れている部分(後半部分)を講義します。よって水7 と木3の講義進行ペースは従来通りです。 |
|||
テーマ18 | 10月27日 | 10月28日 | 人事考課のしくみ |
テーマ19 | 11月10日 | 11月11日 | 異動と昇進・昇格のしくみ |
テーマ20 | 11月17日 | 11月18日 | 日本の労働時間 |
テーマ21 | 11月24日 | 11月25日 | 日本企業の福利厚生 |
テーマ22 | 12月1日 | 12月2日 | 労働統計の読み方 |
テーマ23 | 12月8日 | 12月9日 | 講義ノートの取り方 |
テーマ24 | 12月15日 | 12月16日 | まとめ (1年分の講義に関する質問時間とします) (テストに関する情報告知はしません) |
| スケジュール | 新聞記事 | 履修上の注意 | Q&A | レポートについて | 試験について |
講義で扱った新聞記事 |
テーマ | 水曜7限 | 木曜3限 | 内容 |
テーマ01 | 4月14日 | 4月15日 | なし |
テーマ02 | 4月21日 | 4月22日 | 「トヨタ、工場に派遣社員」(日本経済新聞2004年4月1日木曜) |
テーマ03 | 4月28日 | 5月6日 | 「賃金動向調査から@「格差1.3倍以上」2割強」 「賃金動向調査からA1年で半数がベアゼロに」 「賃金動向調査からB定昇見直し1年で14.3%」 「賃金動向調査からC成果主義の導入・拡大23.8%」 (日本経済新聞2004年4月20、21、22、23日の火水木金曜) |
テーマ04 | 5月12日 | 5月13日 | 「障害者就業 支援施設1.7倍に増設」(日本経済新聞2004年4月27日火曜) 「ユニクロ、障害者雇用積極活用」(日本経済新聞2004年5月3日木曜) |
テーマ05 | 5月19日 | 5月20日 | 「真価問われる再雇用制 新設、一方で廃止も」(日本経済新聞2004年5月17日月曜) |
テーマ06 | 5月26日 | 5月27日 | 時間調整のため、なし |
テーマ07 | 6月2日 | 6月3日 | 「個別労働紛争の相談件数 昨年度36%増の14万件」(日本経済新聞2004年5月20日木曜) |
テーマ08 | 6月9日 | 6月10日 | なし→VTRの感想 |
テーマ09 | 6月16日 | 6月17日 | 「サービス残業の是正指導 過去30年で最多に」(日本経済新聞2004年6月9日水曜) |
テーマ10 | 6月23日 | 6月24日 | 「モザイク職場の女性たち 非正社員の重み増す」(日本経済新聞2004年6月21日月曜) |
テーマ11 | 6月30日 | 7月1日 | 「第二新卒の求人倍増 景気回復感で若年層補充」(日本経済新聞2004年6月28日月曜夕刊) |
テーマ12 | 7月7日 | 7月8日 | 「パート店長社員を査定 階層崩しやる気競わす」(日本経済新聞2004年6月18日金曜) |
テーマ13 | 7月14日 | 7月15日 | なし→VTR |
テーマ | 水曜7限 | 木曜3限 | 内容 |
テーマ14 | 9月22日 | 9月16日 | なし→VTR |
テーマ15 | 9月29日 | 9月30日 | 「社内敬語は企業の鏡 職場環境の変化映す」(2004年日本経済新聞9月27日月曜) |
テーマ16 | 10月6日 | 10月7日 | 「メジャーリポート 選手会結束の背景には スト破り 大きな代償」(日本経済新聞10月5日火曜夕刊) |
テーマ17 | 10月13日 | 10月14日 | 「働かない若者急増 就労教育 まずは親から」(日本経済新聞2004年10月6日水曜夕刊) |
テーマ17 | なし | 10月21日 | 「ニッポンの工場 ヒトが変わる 育て匠のエリート」(日本経済新聞2004年10月20日水曜) ⇒これは木曜3限でしか扱わないのでテスト範囲外とします。 |
テーマ18 | 10月27日 | 10月28日 | 「男も育休 職場の理解カギ」(日本経済新聞2004年10月26日火曜) |
テーマ19 | 11月10日 | 11月11日 | 「中国ビジネス 変調の現場 荒れる労働者 コスト上昇」(日本経済新聞2004年11月9日火曜) |
テーマ20 | 11月17日 | 11月18日 | 「週50時間以上労働 日本4人に1人 ILO調査」(日本経済新聞2004年10月28日木曜) |
テーマ21 | 11月24日 | 11月25日 | なし |
テーマ22 | 12月1日 | 12月2日 | 特別形態の講義のため、なし |
テーマ23 | 12月8日 | 12月9日 | |
テーマ24 | 12月15日 | 12月16日 |
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講義履修上の注意 |
【重要事項】経営労務論2004(鹿嶋)履修の手引き
2004年4月14日、15日
昼:木曜3限(13:00-14:30) 夜:水曜7限(19:40-21:10)(どちらの講義も内容は同じ。)
1.ルール
・出席は取らない(出席点は一切なし)。
・私語、携帯電話は厳禁。
・教室の出入りは他人に迷惑をかけないこと(最小限に抑え、静粛にすること)。
・質問は授業終了後の「質問票」による(毎回回収、成績評価とは無関係)。
2.科目履修に関する基本的な考え方
経営労務論は専門選択科目
「自由と自己責任」の原則〜大学教育における自由、自由に伴う自己責任
「科目を選択する自由」と「勉強する責任」
・授業の目標
@経営労務論に関する最低限の知識を習得すること。
A社会問題、労働問題に対して関心を持ち、考える力を養うこと。
(在学中に日本経済新聞を読む習慣をつけること)
3.経営労務論と関連の強い専門科目(履修を勧めます)
・生産管理論、労働法、経営組織論
4.木曜3限履修者へ:《フレックスA選択必修》経済原論と重なっています。
5.成績評価
・成績評価はレポート(A)+学年末試験(B)=合計(C)で優・良・可・不可を決定。
(ただし、ひどい私語・携帯電話などは減点対象。)
・レポート課題は7月に提示します(夏休みにしっかり勉強してください)。
提出は任意。字数は4000字。レポートの内容に応じて、最大30点を合計点数に加算します。
提出期限は9月下旬or10月上旬に設ける予定。
・学年末試験は持込一切不可。
・過去試験の傾向についてはホームページを参照のこと。
・テストで「卒業がかかっているので単位をください」など授業内容と関係のないことを書いた場合、一律40点マイナス。ゴマスリ無用。
6.テキストについて:特に指定しない。講義に役立つ参考書は随時、提示する。
7.授業のテーマ:1講義1テーマ原則で進行。
8.授業方針
・時事問題を扱う
題材として、日本経済新聞やVTRなど
・出席を取らない理由。
出てさえいればいいという考え方を排除。
出席することより大切な知識・考え方を得る方が大切。
3,4年生で就職活動等の用事でどうしても出席できない場合があるため。
(例)「毎回出席して、私はこんなに勉強しました」と言ってノートを見せても、レポート・テストが
出来ていなかったら、単位は認定しません。
・「勉強の仕方」も学ぼう〜図表の見方、ものの見方・考え方、学問とは何か、
ノートの取り方、論文の書き方、新聞の読み方、読書の仕方など
・講義は板書中心形式で行います。
大学ノートを準備してください。必要に応じて資料を配付。
9.欠席した場合
・ホームページから情報を得たり、友人に聞くなどして各自でフォローしておくこと。
・授業終了後はプリントを配布しません。
・遅刻してきた場合も、余りがなければプリントは配布しません。
10.この講義に関するホームページ http://www.komazawa-u.ac.jp/~kashima/
・ホームページの内容:(※講義ノートはホームページには載せません。)
講義のテーマ(過去のテーマと授業予定)、講義の参考文献、Q&A
テスト・レポートの予告、テストの講評と成績分布(学年毎の優・良・可・不可の比率)
今年度講義のテーマ:現代日本の人事労務管理
「経営」、「労働」、「社会」の3つの視点で分析する。
題材は日本企業の戦後復興からデフレの現在まで。
光と陰の両面を追う。
座っているだけでなく、頭を使おう!(考える)、手を使おう!(ノートを取る)
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Q&A |
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レポートについて |
経営労務論2004 夏休みの課題について
2004年6月
経営学部 鹿嶋秀晃
(課題)課題図書30冊の中から1冊を選び、レポートを提出すること。
レポート文字数)合計4000字程度(プラスマイナス100字は認める)。
A)要約、B)感想に分けて書くこと。A)とB)の比率は自分で決めて良い。
(書き方例)
経営労務論2004レポート 黒井千次著『働くということ』を読んで 経営学部 MK0000 小鳥武 (A)要約 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ (B)感想 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ |
提出様式)
1)用紙サイズはA4。手書き又はワープロ打ち。
2)表紙を付けること(「講義中に配布したもの」or「ホームページからダウンロードし印刷したもの」)
3)左上をホッチキスで留めること。
提出期限と提出場所)
9月16日木曜日3限講義開始10分後、講義教場9-391にて
9月22日水曜日7限講義開始10分後、講義教場9-390にて
*履修登録時間にかかわらず、上記時間帯のいずれかに提出すること。事故防止のため、研究館ポストには投函しないこと。やむを得ず出席できない場合下記住所に9月17日必着で郵送のこと。
郵送費は各自で負担のこと。
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1 駒澤大学経営学部 鹿嶋研究室
注意事項)
*指定図書以外の新書でレポートを書いても受領しない。
*電子メールによる提出は認めない。 *提出期限後のレポートは認めない。
*同一レポート、明らかに他人のものを写したレポートはその双方を0点とする。
課題図書一覧)
│No│本のタイトル │著者 │出版社(新書) │出版年 │
│01 │企業別組合 増訂版 │白井泰四郎 │岩波新書 │1979年5月 │
│02 │働くということ │黒井千次 │講談社現代新書 │1982年3月 │
│03 │日本的経営−その神話と現実 │尾高邦雄 │中公新書 │1984年4月 │
│04 │日本の経営組織 │岩田竜子 │講談社現代新書 │1985年10月 │
│05 │豊かさとは何か │暉峻淑子 │岩波新書 │1989年9月 │
│06 │看護婦の現場から │向井承子 │講談社現代新書 │1993年7月 │
│07 │日本の雇用 │島田晴雄 │筑摩書房 │1994年9月 │
│08 │個人尊重の組織論 │太田肇 │中公新書 │1996年2月 │
│09 │アメリカ職人の仕事史 │森杲 │中公新書 │1996年10月 │
│10 │能力主義と企業社会 │熊沢誠 │岩波新書 │1997年2月 │
│11 │生涯現役社会の条件 │清家篤 │中公新書 │1998年3月 │
│12 │過労自殺 │川人博 │岩波新書 │1998年4月 │
│13 │雇用不安 │野村正実 │岩波新書 │1998年7月 │
│14 │会社人間はどこへいく │田尾雅夫 │中公新書 │1998年7月 │
│15 │近代の労働観 │今村仁司 │岩波新書 │1998年10月 │
│16 │日本の雇用をどう守るか │宮本光晴 │PHP新書 │1999年1月 │
│17 │「転職」のすすめ │渡辺深 │講談社現代新書 │1999年4月 │
│18 │日本人の賃金 │木下武男 │平凡社新書 │1999年8月 │
│19 │パラサイト・シングルの時代 │山田昌弘 │ちくま新書 │1999年10月 │
│20 │リストラと能力主義 │森永卓郎 │講談社現代新書 │2000年2月 │
│21 │不平等社会日本 │佐藤俊樹 │中公新書 │2000年6月 │
│22 │女性労働と企業社会 │熊沢誠 │岩波新書 │2000年10月 │
│23 │雇用リストラ │桜井稔 │中公新書 │2001年4月 │
│24 │成果主義と人事評価 │内田研二 │講談社現代新書 │2001年10月 │
│25 │働くことは生きること │小関智弘 │講談社現代新書 │2002年12月 │
│26 │リストラとワ−クシェアリング│熊沢誠 │岩波新書 │2003年4月 │
│27 │豊かさの条件 │暉峻淑子 │岩波新書 │2003年5月 │
│28 │ルポ解雇 │島本慈子 │岩波新書 │2003年10月 │
│29 │男女共同参画の時代 │鹿嶋敬 │岩波新書 │2003年12月 │
│30 │男性の育児休業 │佐藤博樹, 武石恵美子│中公新書 │2004年4月 │
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試験について |
2004年11月24日水曜日発表(夜)&2004年11月25日木曜日発表(昼)
平成16年度 経営労務論の定期試験について
※重要事項※
@持ち込みは一切不可
A点数に関する質疑応答の時は自己採点したメモを持参のこと。単位懇願お断り!
Bその他の質疑応答は手ぶらで歓迎。
1.評価方法について
・選択・正誤・穴埋め(60点分)+自由論述問題(40点分)=合計100点
※授業の時に毎回提出してもらっていた「質問票」は成績評価には一切考慮しません。
また演習T・U・V(鹿嶋)や外書購読(鹿嶋)の受講も成績評価には一切考慮しません。
※持ち込みは一切不可(不正行為には厳罰を以って処します)
・昼と夜は別の問題を出題します。
2.穴埋め・選択・正誤問題(60点分)[第T問]
・基準に基づき明確に採点します。4点×15問=60点。
・テーマ2〜テーマ21の範囲から出題(=講義内容+前回の質問解説+新聞解説)
(「テーマ1」の内容、台風の影響で夜しかやっていない新聞解説は範囲外です。)
・専門用語の漢字間違いは減点。
3.自由論述問題(40点分)[第U問]
・論述問題を5問出題します。そのうち2問を選択して答えること。
・得点調整をする場合もあります。(諦めずに時間いっぱい、紙面いっぱい書くこと)
4.減点の対象
・ごますり、事前・事後のレポート提出。
・泣き落とし(「卒業がかかっているので是非単位を下さい!」など)一律40点減点。
・授業に関係のない答案(「私はバイト、部活動を一生懸命やった」など)。
5.採点結果と質疑応答について
・電子メールでの質問には一切答えません。
・素点が知りたい場合は質疑応答期間限りに直接口頭で伝えます。研究室を訪ねてください。
・ホームページでは優・良・可・不可の比率と講評を公開します。
・単位の懇願は大迷惑します(勉強するならテストの前に!)。
6.各回のタイトルなどについてはホームページを参照のこと。
http://www.komazawa-u.ac.jp/~kashima/index.html
【前もってしっかり勉強すること!】
※ 板書の内容をちゃんと把握しておくこと
(専門用語をただ単語として覚えておくだけでなく、その意味や背景を把握する)
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