2007年度 経営労務論(鹿嶋) |
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◇ 本年度の成績結果
試験講評(火曜・木曜共通)
試験の出来不出来は「しっかり勉強して望んだか」、「講義の時にしっかりと
内容を理解しようとしていたか」が点数にはっきり出ているものでした。
一般的傾向として、選択・穴埋め問題と記述問題の出来は比例しています。
選択・穴埋めが出てきていないのに、論述が出来ているという人は
いませんでした。理解力をきちんと計測できる試験だったと思います。
コメント
1)丸暗記しないこと
いろんな言葉をうろ覚えで、試験でミスをおかしているものがありました。
たとえ数字でも、講義ではいろんな意味をつけて解説しました。たとえば、
1日8時間労働は、24時間を仕事と生活と睡眠に3分割して考えればよい、
時間外より休日の方が賃金の割増率が高いのは、「誰だって休みの方が
平日よりもより仕事をしたくないから」など。
2)板書以外に口頭説明も必要に応じてメモを取ること
講義中に教室を回って何度も注意しましたが、板書を写すのを目的にして
話をきちんと聞いていないと、写した板書の意味さえ理解できていないはず。
ディスプレイに出ていない言葉でも、後で見直してその場の印象をすぐに
思い出せるよう、口頭で説明した実例や例えなども必要に応じてメモしておくこと。
3)ポイントを絞って知識を整理すること
講義の最後に毎回「今日のポイント」を掲げていました。ポイントに沿って
知識を整理すれば頭にはいるはず。昇進と昇格、代休と振替休日、
派遣と請負、出向と転籍など、似たような言葉が存在するところには
かならず何か意味があるはずです。
※ 夏休みのレポート課題に写したことが明らかなものが2通ありました。
最初の約束通り、減点しました。あしからず。
火曜5限(1月15日試験実施分)
評価 | 点 | 数 | % | |
S | 優 | 100 | 1 | 1% |
90- | 5 | 5% | ||
A | 80- | 24 | 26% | |
B | 良 | 70- | 17 | 18% |
C | 可 | 60- | 29 | 31% |
F | 不可 | 50- | 2 | 2% |
40- | 11 | 12% | ||
30- | 2 | 2% | ||
20- | 2 | 2% | ||
10- | 0 | 0% | ||
0- | 1 | 1% | ||
合計 | 94 | 100% | ||
平均 | 67.5点 | |||
履修登録者 | 130人 | |||
試験受験者 | 94人 |
木曜7限(1月17日試験実施分)
評価 | 点 | 数 | % | |
S | 優 | 100 | 1 | 1% |
90- | 3 | 4% | ||
A | 80- | 10 | 15% | |
B | 良 | 70- | 19 | 28% |
C | 可 | 60- | 19 | 28% |
F | 不可 | 50- | 3 | 4% |
40- | 5 | 7% | ||
30- | 3 | 4% | ||
20- | 5 | 7% | ||
10- | 0 | 0% | ||
0- | 0 | 0% | ||
合計 | 68 | 100% | ||
平均 | 65.6点 | |||
履修登録者 | 86人 | |||
試験受験者 | 68人 |
◇本年度の受講者数
● 今年度の受講者数(平成19年6月確定)
火曜5限 | 木曜6限 | ||||||
経営 フレA |
経営 フレB |
他学部 | 計 | 経営 フレA |
経営 フレB |
計 | |
2年 | 17 | 14 | - | 31 | 7 | 11 | 18 |
3年 | 25 | 12 | 3 | 40 | 6 | 9 | 15 |
4年 | 38 | 19 | 2 | 59 | 34 | 19 | 53 |
計 | 80 | 45 | 5 | 130 | 47 | 39 | 86 |
● 今年度の受講者数(平成19年4月末日現在)
火曜5限 | 木曜6限 | ||||||
経営 フレA |
経営 フレB |
他学部 | 計 | 経営 フレA |
経営 フレB |
計 | |
2年 | 17 | 14 | - | 31 | 7 | 11 | 18 |
3年 | 23 | 10 | 3 | 36 | 5 | 7 | 12 |
4年 | 34 | 12 | 2 | 48 | 32 | 18 | 50 |
計 | 74 | 36 | 5 | 115 | 44 | 36 | 80 |
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スケジュール |
※ 予定が変更になる場合もあります。
テーマ | 火 | 木 | 流れ | 授業テーマ | 授業で扱った日経新聞 | 配布資料 |
1 | 4月10日 | 4月12日 | 導入 | ガイダンス。履修上の注意。 | なし | 履修の手引き |
2 | 4月17日 | 4月19日 | 経営労務論とは何か | パート時給 上げ幅拡大 2007.4.12(木) | 01-03 | |
3 | 4月24日 | 4月26日 | 日本的経営論とは | 労働審判1000件突破 2007.4.19(木) | 04-07 | |
4 | 5月8日 | 5月10日 | 雇用論 | 終身雇用とは何か | 失業率、9年ぶり低水準 06年度4.1% 2007.4.27(金) 「終身雇用」など日本的経営を研究 アベグレン氏死去 2007.5.2(水)夕刊 |
08-11 |
5 | 5月15日 | 5月31日 | 出向・転籍のしくみ | 2祝日移し「11月連休」 与党内に構想 2007.5.14(月) | 12-15 | |
6 | 6月5日 | 6月7日 | パートタイマーの雇用管理 | パート・正社員差別禁止 改正パートタイム労働法が成立 2007.525(金)夕刊 雇用改善急ピッチ 女性・若年層 2007.5.30(水) |
16-19 | |
7 | 6月12日 | 6月14日 | 非正規雇用の雇用管理 | 出生率1.32に 昨年 厚労省調査 2007.6.7(木) | 20-23 | |
8 | 6月19日 | 6月21日 | 賃金論 | 賃金論入門 | 高齢者雇用98%対策 元管理職の処遇に悩む 2007.5.28(月) | 24-28 |
9 | 6月26日 | 6月28日 | 年功賃金の歴史 | 女性管理職、まだ10% アジアより低く 2007年版男女共同参画白書 2007.6.19(火・夕刊) |
29-30 | |
10 | 7月3日 | 7月5日 | 職能資格制度のしくみ | 夏課題発表のため新聞なし | 31-36 | |
11 | 7月10日 | 7月12日 | 人事考課制度のしくみ | 企業、人材確保へ働き方見直し 残業減らし効率化推進 2007.7.6(金) |
37-42 | |
12 | 7月17日 | 7月19日 | 昇進・昇格のしくみ | テレワークじわり浸透 2007.7.13(金・夕刊) | 43-45 | |
テーマ | 火 | 木 | 流れ | 授業テーマ | 新聞 | 資料 |
13 | 9月11日 | 9月13日 | 労使関係 | 労使関係史その1 三池争議 | VTRを使った授業のため、新聞なし | なし |
14 | 9月18日 | 9月20日 | 労使関係史その2 スト権スト 【夏期レポート回収日】 |
VTRを使った授業のため、新聞なし | なし | |
15 | 9月25日 | 9月27日 | 戦後労使関係の流れ 【夏期レポート回収日】 |
外食・小売りのパート雇用「正社員並み」半数企業で 2007.9.23(日) |
46-48 | |
16 | 10月2日 | 10月4日 | 労使関係と労働組合 | GM全工場でスト 長期化なら経営に打撃 2007.9.25(火・夕刊) GMで全面スト 「雇用保障巡り交渉難航」 2007.9.26(水) GM労使交渉決着 医療費負担切り離し 2007.9.27(木) ビッグ3、労使交渉足並み GMと同条件で 2007.9.27(木・夕刊) |
49-52 | |
17 | 10月9日 | 10月11日 | 団体交渉と労働法制 【レポート提出者一覧表・回覧】 |
トヨタ 期間従業員を組合員に 来夏メド まず3000人受け入れ 期間従業員組合員化 人材囲い込み狙う 共に2007.10.4(木) 「ダイムラー」に社名変更、「世紀の合併」名実とも解消 2007.10.5(金) |
53-58 | |
18 | 10月16日 | 10月18日 | 日本の労働組合 【レポート提出者一覧表・回覧】 |
サービス残業 改善せず 是正指導、最多の1679社 2007.10.6(土) NOVAに再び是正勧告 給与不払いで労基署 2007.10.6(土) |
59-61 | |
19 | 10月23日 | 10月25日 | 各論 | 労働時間管理 | 住み込み管理人の残業代で最高裁 平日の早朝・深夜→○ 2007.10.20(土) 「パワハラ自殺」労災認定 東京地裁判決 2007.10.16(火) |
62-63 |
20 | 10月30日 | 11月1日 | 労働時間の国際比較 | 男性に一般職志向 2007.10.26(金) | 64-67 | |
21 | 11月6日 | 11月8日 【アンケート】 |
福利厚生管理 | 授業アンケート実施日程の都合上、11/6(火)と11/15(木)に扱う新聞記事が同じ内容となります。11/8(木)と11/13(火)は新聞紹介はお休みです。 バイト紹介「経験者優遇」 リクルート 2007.10.30(火) |
68-73 | |
74 | ||||||
22 | 11月13日 【アンケート】 |
11月15日 | 男女賃金格差問題 | 75-79 | ||
23 | 11月20日 | 11月22日 | 教育訓練と能力開発 | 米の専業主夫 誇りと不安と 2007.11.11(日) ワーク&ライフ調和を求めて 1.ママだって仕事したい 2007.11.5(月) 夕刊 |
80-84 | |
24 | 11月27日 | 11月29日 | 経営労務のキーナンバー・ワード | 障害者雇用率 最高の1.55% 2007.11.21(水) | 85-90 | |
25 | 12月4日 | 12月6日 | 要員管理 | トヨタ社員急死は労災 名古屋地裁 年金不支給取り消し 2007.12.1(土) | 91 | |
26 | 12月18日 | 12月20日 | 成果主義的賃金制度のゆくえ | 働くニホン現場発 主流に背向ける男 生活も仕事も秘めた熱意2007.12.4(火) | 92- | |
27 | まとめ | まとめ・質問(12月11日、13日は傷病休講したため、18、20日の講義はテーマ26「成果主義的賃金制度のゆくえ」と質問受付並びに授業アンケート結果フィードバックを実施します) | ||||
28 | 1月 | 1月 | 試験 | 定期試験 |
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講義履修上の注意 |
経営労務論2007(鹿嶋) テーマ1
【重要事項】経営労務論2007(鹿嶋)
履修の手引き
駒澤大学経営学部 鹿嶋秀晃
2007年4月10日(火)・12日(木)
講義テーマ:現代日本の人事労務管理
「経営」、「労働」、「社会」の3つの視点で分析。
題材は日本企業の戦後復興から現在まで。
光と陰の両面を追う。
◇授業の目標◇
@経営労務に関する全般的知識の習得。
A労働問題、社会問題に対して関心を持ち、考える力を養うこと。
B日本経済新聞の労務・労働に関する記事が読めるようになること。
1.ルール
・出席は取らない(出席点は一切なし)。
・試験・レポートなどの重要な告知は3週間前までに行う。あわせてWEBサイトでも告知する。
・私語、携帯電話は厳禁→ひどい場合は退出させ、単位認定なし。
・教室の出入りは他人に迷惑をかけないこと(最小限に抑え、静粛にすること)。
・質問は授業終了後の「質問票」による(提出は任意、成績評価とは無関係)。
・昼(火5)と夜(木6)、どちらも講義内容は同じ。経営労務論に限りどちらを受講しても可。
ただし、履修登録や定期試験時にはくれぐれも間違いのないように。
進行状況はWEBサイトで確認のこと。
・講義は板書中心形式で行います。
大学ノートを準備してください。必要に応じて資料を配付。
2.経営労務論と関連の強い専門科目
生産管理論、労働法、経営組織論
3.テキストについて:特に指定しない。講義に役立つ参考書は随時提示。
4.授業のテーマ:1講義1テーマ原則で進行。
5.成績評価
・成績評価はレポート(30点満点)+学年末試験(100点満点)=合計(130点満点)で判定。
60点以上が合格。59点以下は不可。
(ひどい私語・携帯電話などは減点対象。)
・レポート課題は7月に提示します(夏休みにしっかり勉強してください)。提出期限は9月下旬予定。
・学年末試験は持込一切不可。
・過去試験の傾向についてはホームページを参照のこと。
・テストで「卒業がかかっているので単位をください」など授業内容と関係のないことを書いた場合、
一律40点マイナス。ゴマスリ無用。
6.授業方針
・時事問題を扱う
題材として、日本経済新聞やVTRなど
・出席を取らない理由。
出てさえいればいいという考え方を排除。
出席することより大切な知識・考え方を得る方が大切。
3,4年生で就職活動等の用事でどうしても出席できない場合があるため。
・「勉強の仕方」も学ぼう〜図表の見方、ものの見方・考え方、学問とは何か
ノート・メモの取り方、論文の書き方、新聞の読み方、読書の仕方など
7.欠席した場合
・減点対象にはしません。
・ホームページから情報を得たり、友人に聞くなどして各自でフォローしておくこと。
・授業終了後はプリントを配布しません。
・遅刻してきた場合も、余りがなければプリントは配布しません。
8.この講義に関するホームページ http://www.komazawa-u.ac.jp/~kashima/
・ホームページの内容:(※講義ノートはホームページには載せません。)
講義のテーマ(過去のテーマと授業予定)、講義の参考文献、Q&A
テスト・レポートの予告、テストの講評と成績分布(優・良・可・不可、S/A/B/C/Fの比率)
座っているだけでなく、頭を使おう!(考える)、手を使おう!(メモする)
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Q&A |
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レポートについて |
経営労務論2007(火5/木6) 夏休み課題
2007年7月3日(火)、5日(木)発表 経営学部 鹿嶋秀晃
(課題)課題図書10冊の中から1冊を選び、レポートを提出すること。
│No.│タイトル │著者 │出版年│出版社 │
│1 │偽装請負 │朝日新聞特別報道チーム │2007 │朝日新書 │
│2 │希望学 │玄田有史編著 │2006 │中公新書ラクレ│
│3 │現場主義の人材育成法 │関満博 │2005 │ちくま新書 │
│4 │雇用融解 │風間直樹 │2007 │東洋経済新報社│
│5 │持続可能な福祉社会 │広井良典 │2006 │ちくま新書 │
│6 │就職迷子の若者たち │小島貴子 │2006 │集英社新書 │
│7 │少子社会日本 │山田昌弘 │2007 │岩波新書 │
│8 │職場はなぜ壊れるのか │荒井千暁 │2007 │ちくま新書 │
│9 │人事制度イノベーション│滝田誠一郎 │2006 │講談社現代新書│
│10│ワーキングプア │門倉孝史 │2006 │宝島社新書 │
レポート文字数)合計3,000字程度(プラスマイナス100字は認める)。
(A)要約、(B)感想、(C)この本の面白さ、(D)この本の課題、に分けて書くこと。
(A)〜(D)の比率は自分で決めて良い。
(書き方例)
┌──────────────────────────────────
│経営労務論2007レポート
│
│宮本みち子著『若者が社会的弱者に転落する』を読んで
│
│ 経営学部 MK0000 小鳥武
│(A)要約
│ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
│ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
│
│(B)感想
│ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
│ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
└──────────────────────────────────
提出様式)
1)用紙サイズはA4。ワープロ打ち又は原稿用紙に手書き。
2)表紙を付けること(「講義中に配布したもの」or「ホームページからダウンロードし印刷したもの」)
http://www.komazawa-u.ac.jp/~kashima/
3)左上をホッチキスで留めること。
提出期限と提出場所)
9月18日火曜5限 9月20日木曜6限 1-404教場
9月25日火曜5限 9月27日木曜6限 1-404教場
*履修登録時間にかかわらず、上記時間帯のいずれかに提出すること。事故防止のため、
研究館ポストには投函しないこと。 やむを得ず出席できない場合下記住所に9月26日(水)
必着で郵送のこと。郵送費は自己負担。控えを保存しておくこと。
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1 駒澤大学経営学部 鹿嶋研究室
注意事項)
*0〜30点分を定期試験素点に加算します。
*自分の提出したレポート課題はコピーして保管しておくこと。
*10月以降に提出者一覧を掲示するので、確認すること。
*指定図書以外の書籍でレポートを書いても受領しない。
*電子メールによる提出は認めない。
*提出期限後のレポートは認めない。
*同一レポート、明らかに他人のものを写したレポートはその双方を0点とする。
*wikipediaやamazon書評などの転載は認めない。
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試験について |
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2007年11月27日火曜日(昼)&2007年11月29日木曜日(夜)発表
平成19年度 経営労務論の定期試験について
※重要事項※
@持ち込み不可
A単位懇願お断り
1.評価方法について
・記号選択・穴埋め問題(60点分)・論述問題(40点分)・夏レポート(30点分)
・合計が100点を超えた場合、一律100点として成績評価します。60点以上が合格。
・昼(火曜)と夜(木曜)は別の問題を出題します。
・登録時間帯以外での受験は採点しません。くれぐれも間違いのないように。
※授業の時に提出してもらっていた「質問票」は成績評価には考慮しません。
また演習T・U・V(鹿嶋)の受講も成績評価には考慮しません。
※不正行為はルールに基づいて厳罰。
2.記号選択・穴埋め問題(60点分)[第T問]
・基準に基づき明確に採点します。3点×20問=60点。
・テーマ2〜テーマ24の範囲から出題(=講義内容+前回の質問解説+新聞解説)
(「テーマ1」の内容は、履修正式決定前なので範囲外です。)
・20問のうち「経営労務のキーナンバー・キーワード」が5問。
・専門用語の漢字間違いは減点。
3.論述問題(40点分)[第U問]
・論述問題を5問出題します。そのうち2問を選択。「〜について説明せよ」の形式。
・得点調整をする場合もあります。(諦めずに時間いっぱい、紙面いっぱい書くこと)
4.減点の対象
・ごますり、テスト前後のレポート提出。
・泣き落とし(「卒業がかかっているので是非単位を下さい!」など)一律40点減点。
・授業に関係のない答案(「私はバイト、部活動を一生懸命やった」など)→関係ない。
5.採点結果と質疑応答について
・電子メールでの質問には一切答えません。
・素点が知りたい場合は直接口頭で伝えます。成績発表後、研究室を訪ねてください。
・ホームページでは優・良・可・不可(S・A・B・C・F)の比率と講評を公開します。
・単位の懇願は大迷惑(勉強するならテストの前に!)。
6.各回の講義タイトル、過年度の試験傾向などについてはWebページを参照のこと。
http://www.komazawa-u.ac.jp/~kashima/index.htmlの「講義科目」のコーナー。
【前もってしっかり勉強すること!】
※ 板書・ノートの内容をちゃんと把握しておくこと
(専門用語をただ単語として覚えておくだけでなく、その意味や背景を把握する)