2009年度 経営学(鹿嶋) |
【連絡事項】
【リンク集】
駒澤大学Yestudy https://yestudy.komazawa-u.ac.jp/
| スケジュール |履修上の注意 | 小テスト | レポートについて | 成績評価について |
スケジュール |
※ 予定は変更になる場合もあります。
火曜1・2限 | 内容/経営学トピックス・連絡 | プリント | |
1 | 4月14日 | ガイダンス | 01 |
2 | 4月21日 | 経営学とは | 02 |
経営学の用語調べ | |||
3 | 4月28日 | 企業形態(1) | 03 |
企業がおもしろくなる本 『市場占有率各年版』 | |||
4 | 5月19日 | 企業形態(2) | 04 |
本を引用する際の4つのポイント | |||
5 | 5月26日 | 経営財務 | 05 |
会社情報を知る | |||
6 | 6月2日 | 経営組織(1) | 06 |
駒澤大学図書館データベースを活用する | |||
7 | 6月9日 | 経営組織(2) | 07 |
全国紙の日曜版「書評」ページを活用する | |||
8 | 6月16日 | 経営戦略(1) | 08 |
「新書」を読んでみよう! | |||
9 | 6月23日 | 経営戦略(2) | 09、A |
今年度の成績評価について | |||
10 | 6月30日 | 経営管理(1) | 10 |
時間の関係上、なし | |||
11 | 7月7日 | 経営管理(2) | 11 |
各種試験で経営学の実力を試す | |||
12 | 7月14日 | まとめ(小テスト実施)と解説 | 12 |
13 | 7月23日 (木) |
まとめ(小テスト実施)と解説 小テストは前回欠席者のみ受験可能 |
(12) |
火曜1・2限 | 内容/経営学トピックス・連絡 | プリント | |
14 | 9月29日 | 経営労務(1) | 13 |
秋から始まるゼミ(演習)募集に備えよ! | |||
15 | 10月6日 | 経営労務(2) | 14 |
各種白書を活用しよう! | |||
16 | 10月13日 | 生産管理(1) | 15 |
時事問題に強くなる | |||
17 | 10月20日 | 生産管理(2) | 16 |
いい本にめぐりあうには? | |||
18 | 10月27日 | マーケティング(1) | 17 |
ビジネス雑誌を読んでみる | |||
19 | 11月10日 | マーケティング(2) | 18 |
授業評価アンケートについて | |||
20 | 11月17日 | 経営学理論(1)+マーケティング(2)の補足 | 19 |
経営学各分野の本を読んでみる | |||
21 | 11月24日 | 経営学理論(2) | 20 |
時間の関係上、なし | |||
22 | 12月1日 | コーポレートガバナンス | 21 |
本年度の成績評価について | |||
23 | 12月8日 | 企業間関係 | 22 |
勉強の仕方を学ぶ | |||
24 | 12月15日 | 小テスト実施と解説、変更の可能性あり | 23 |
25 | 12月22日 | まとめ、ポイント開示 | 24 |
26 | 12月25日 (金) |
補足 | 25 |
| スケジュール |履修上の注意 | 小テスト | レポートについて | 成績評価について |
講義履修上の注意 |
経営学2009(鹿嶋)プリント No.01と同内容です。
担当:鹿嶋 秀晃(駒澤大学経営学部)
「経営学(火1・火2)」ガイダンス
重要事項
○ 小テスト・レポート提出用にYestudy(駒澤大学のEラーニングシステム)を利用します。
→大学情報センター発行のID・パスワードを取得し、利用できるようにしておくこと。
https://yestudy.komazawa-u.ac.jp/
※ 現在準備中。5月以降に本格運用開始の予定。
○ 本講義の対象は経営学科1年次生(平成21年度入学生)と
経営学科再履修者(平成20年度入学生)、経営学科フレックスA再履修者
○ 出席はとりません(出席点なし)。
○ 私語はしないこと。
○ 携帯電話・PHSなどは消音すること。
○ やむを得ず教室を出入りする場合は他人の迷惑にならないように心がけること。
○ 他人の迷惑になる学生は教室から追放します。ひどい場合は単位を出しません。
○ 成績評価について
レポートと小テスト、期末試験の合計点で評価する。
成績評価に関わる重要事項については実施の2週間前までに予告をします。
授業態度が悪い場合は、減点の対象にします。
○ 質問は「質問票」により受け付けます。
○ ホームページもあわせて参照のこと。
http://www.komazawa-u.ac.jp/~kashima/index.html
授業を始めるにあたって
○大学4年間の学びの特質(=各自にまかされた「自由」と「責任」)
科目選択の自由さ
「移動」の文化
留年・進級基準・GPA
年間スケジュール
別項目参照。
経営学を学ぶ4年間のイメージ
○ 1年次
経営学の全体像の把握、興味・関心の広がり
○ 2年次
専門科目の本格的履修、ゼミ(演習Ⅰ)の履修開始
○ 3年次
ゼミ(演習Ⅱ)、卒業論文執筆の準備
○ 4年次
卒業論文の準備、就職活動(日経新聞やビジネス雑誌を読みこなす)、
進路=就職、進学、公務員、自営、資格取得など
この講義の概要 (『講義内容2009(経営学部)』p.267と同内容)
■講義のねらい
中学・高校の授業において「公民」、「現代社会」、「政治経済」、「商業」等を学習したことがあると思われるが、一つの学問・授業として「経営学」を学ぶ機会はほとんどなかったであろう。経営学科においては2年次以降専門的な科目を履修していくことになる。そこで本講義では、専門的学習に入る前に、経営学の各分野における基本的用語・内容、概念および理論について解説を行う。解説の際には、実例・具体例を用いてなるべく理解しやすい講義にしたいと考えている。経営学の基礎の勉強を通じて、企業や経営に少しでも関心をもち、今後の専門科目の履修・学習につなげてもらえれば幸いである。
■講義の内容・授業スケジュール
以下のテーマ・スケジュールで講義を行なう予定。初回はガイダンス。1)経営学とは(第2回)、2)企業形態(第3~5回)、3)経営財務(第6~7回)、4)経営組織(第8~10回)、5)経営戦略(第11~13回)、6)経営労務(第14~16回)7)生産管理(第17~19回)、8)マーケティング(第20~22回)、9)企業経営の国際化(第23~25回)、10)コーポレートガバナンス(第26回)、11)企業の社会的責任(第27回)、12)現代の経営問題とまとめ(第28~30回)
■履修上の留意点
(1)出席点は無し。(2)私語は真剣に聞いている他の学生に迷惑になるので厳禁。(3)携帯電話は消音。ひどいときには退室させ、単位認定をしない。板書される内容以外にも重要な事は積極的にノートをとること。
■成績評価の方法
レポートと小テスト、期末試験の合計点で評価する。成績評価に関わる重要事項については実施の2週間前までに予告をする。
■教科書・参考書等
特に指定しないが、講義において適宜、参考書を紹介する。
■その他
http://www.komazawa-u.ac.jp/~kashimaを参照のこと。
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小テスト |
【ステージ2】小テストA
7月14日(火)1、2限に実施します。
学生証を必ず持参し、机上に置いて下さい。
・回答時間:20分
・試験時間:7月14日(火) 両時限とも8-150教場。原則、列車による遅延は考慮しません。
1限 9:30 - 9:50(残りの時間で解説をします。自己採点をして下さい。)
2限 11:10 - 11:30(残りの時間で解説をします。自己採点をして下さい。)
・試験範囲:テーマ2~テーマ11まで。「経営学トピックス」も含みます。
・出題形式:全30問。穴埋め10問、選択20問。各1ポイント。
・注意事項
学生番号により、着席場所を指定します。
履修登録時間帯以外の受験は認めません。
1限と2限は異なる問題を出題します。
遅刻入室は認めません。授業終了まで部屋を出ることも出来ません。
携帯電話や電子辞書の類は、電源を切り、カバンにしまうこと。
解説終了時まで、それらを手にした時点で不正行為と見なします。
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レポートについて |
【ステージ3】夏休み課題について
(課題)課題図書から1冊を選び、書評を書くこと。10月6日(火)15:00締切
★課題図書リスト10冊
01)五十嵐仁/労働再規制/2008/ちくま新書
02)大久保幸夫/日本の雇用/2009/講談社現代新書
03)大庭健/いま、働くということ/2008/ちくま新書
04)駒崎弘樹/働き方革命/2009/ちくま新書
05)駒村康平/大貧困社会/2009/角川SSC新書
06)関根秀一郎/派遣の逆襲/2009/朝日新書
07)竹信三恵子/ルポ雇用劣化不況/2009/岩波新書
08)中野雅至/雇用危機をどう乗り越えるか/2009/ソフトバンク新書
09)森岡孝二/貧困化するホワイトカラー/2009/ちくま新書
10)森戸英幸/いつでもクビ切り社会/2009/文春新書
◎書評の書き方:日曜日の新聞「読書」・「書評」欄を参考にすること。
内容としては、本の概要紹介、おもしろいところ、足りないところ、他本との比較、
この分野における位置づけ、同著者の本との比較などさまざま。
◎レポート文字数:合計900字程度(プラスマイナス50字は認める)。
文字数・行数を調整して必A4サイズ1ページに収めること。
《参考》文字数の数え方=本文のみを選択し、Word2003なら[ツール]-[文字カウント]、
Word2007なら[校閲]-[文字カウント]、一太郎なら[ツール]-[文書の文字数]。
◎提出様式:Windows マイクロソフトWord or ジャストシステム一太郎のファイルで提出
◎提出方法:駒澤大学Yestudyを利用 https://yestudy.komazawa-u.ac.jp/
※事故防止のために、電子メールや研究館ポストへの投函などは一切受け付けません。
◎注意事項
*ファイル名は半角英数小文字の学生番号にすること(例、mg0000.doc)
*自分の提出したレポート課題はコピーまたはファイルを保管しておくこと。
*指定図書以外の書籍によるレポートや、提出期限後のレポートは受理しない。
*同一レポート、明らかに他人のものを写したレポートはその双方を0点とする。
*wikipediaやamazon書評、書評ブログなどの転載も減点対象。
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成績評価について |
◎ステージ1:Yestudyへの登録 (10ポイント) 7月13日(月)14:00まで⇒変更:レポート提出時まで
各自の履修登録時間帯に正しく登録されていることがポイント付与の条件です。
駒澤大学・E-learningシステム Yestudy(https://yestudy.komazawa-u.ac.jp/)
◎ステージ2:小テストA (30ポイント) 7月14日(火)実施
小テストAについてのみ、受験できなかった者を対象に再テストの機会を与えます。
補講期間(7月23日(木))のいずれかの時間帯で再テストを実施します。
上限は25ポイントです。
なお、この補講は7月14日(火)の小テスト受験者は対象外です。
◎ステージ3:夏休み課題 (30ポイント) 10月6日(火)15:00締切
◎ステージ4:小テストB (30ポイント) 12月に実施予定(日程発表は後日)
満点は100ポイント。合計60~100ポイントの場合、それをそのまま点数化します。
◎ステージX:【ステージ1~4で60ポイント未満だった者のみ対象】
不足ポイント数に応じて、追加でレポート課題を課します。
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