MS-Excelの基礎とグラフの作成
練習用のExcelファイルをダウンロード卒論サンプルのファイル(soturonB.doc)が入っているフォルダーと同じフォルダーに
ワークシート下方のタブでワークシートを切り替え表の作成とデータの入力
表示倍率
印刷プレビュー
ワークシートの挿入と削除表の作り方:時系列が縦か横かサンプルのグラフセル(cell)の座標
セル内容の表示=数式(編集)バー
セル内容の移動、コピー、削除
セル内容の部分修正=F2キー列の挿入と削除
行の挿入と削除
表のデータを修正すると、グラフも瞬時に修正される。
表のデータを追加すると、グラフへの「データの追加」が簡単にできる。
複合グラフ:数値軸が左右にあり、二種類の数値のグラフを表示。億円と万円、金額と%など。
Wordのファイルにグラフを「リンク貼り付け」Excelのグラフを修正するとWordに貼り付けたグラフも連動して更新される。両方のファイルを同じフォルダーに入れておく方がいい。
- グラフを選択して、「コピー」する。
- Wordに貼り付ける場所をクリックし、「編集」メニューの「形式を選択して貼り付け」を選び、「Microsoftグラフオブジェクト」が指定されていることを確かめた上で、「リンク貼り付け」を選び、OKボタンを押す。
- 貼り付けたグラフを選択し(クリックし)、周囲のアンカーを使って大きさを調整する。さらに、選択したグラフの上で右クリックし、「オブジェクトの書式設定」を選び、「レイアウト」タブを選び、「行内」をクリックする。必要なら、貼り付けたグラフをドラッグして移動させる。
グラフの作成−グラフ・ウィザードを使うワークシートにデータを書き込む数値は直接入力で書くほうがいい。グラフ化するデータの範囲を選択する
データがセル内で表示しきれないときは、列幅を変更=列の境界でドラッグ、またはダブルクリックデータの系列の数値だけでなく名前も含める。例)売上高グラフ・ウィザードボタンを押す
系列の名前が、凡例に表示される。
X軸(項目軸)に表示する項目軸ラベルも含める方がいい。例)年月
離れたセルをデータ範囲として選択するときは→ Ctrlキーを押しながら選択
グラフウィザードのウィンドウの使い方 (4枚のタブ)
1/4 グラフの種類2/4 グラフの元データ
- 棒グラフ、折れ線グラフなどの種類を選ぶ。
- 「サンプルを表示する」ボタンで概要を見る。
- 複合グラフのときは「ユーザー設定」タブを押してから
- 「次へ」ボタンと「戻る」ボタン (以下同じ)
3/4 グラフオプション
- 「系列」の行/列の選択により、X軸の内容を切り替える。
4/4 グラフの作成場所
- 「タイトルとラベル」タブ
- グラフタイトル:
- X項目軸: 横軸。暦年か年度か、月も付くのか
- Y数値軸: 例えば「単位:100万円」「単位:%」など。複合グラフ場合は「売上高(100万円)」など。
- 「凡例」タブ
- 「表示位置」:「右」が標準。「上」を推奨(横長にグラフを表示)。
- グラフのタイトルなどをワークシートのセル内容と連動
- 数式(編集)バーに、直接入力で"="を書き、ワークシート内のセルを指定する。
- 「新しいシート」:新しいシートに単独で作成=推奨
- 「オブジェクト」:データが書かれたワークシート上に作成
http://wwwint2.int.komazawa-u.ac.jp/~kobamasa/