ビギナーのためのインターネット活用法

Internet Explorer (略して"IE") を使ってホームページを探検する


インターネットの基礎用語


企業のホームページのURLの基本形

企業のURLの基本形は www.<企業名>.co.jp


ブラウザーに URL を書き入れて、ホームページを見る(ウェブサイトにアクセスする)


駒澤大学のホームページ(サイト)に直接アクセスする

URLは、www.komazawa-u.ac.jp/

小林研究室のサイトに直接アクセスする

URLは、www.komazawa-u.ac.jp/ ~kobamasa/ 大学内でもっと速くアクセスするには
IEをはじめて立ち上げたときのURL www.komazawa-u.ac.jp/ ~jyoho/ のうち、最後の太字部分を書き直す。 =>「 ~ 」を残して "jyoho/" を消し、"kobamasa/"を書き加えて、Enter。

IEの使い方

  1. 画面のスクロール
  2. 文字の大きさ。 <表示><文字のサイズ>
  3. 「戻る」ボタンと右の▼
  4. 「進む」ボタンと右の▼
  5. 「履歴」ボタン:今までに見たページをさかのぼることができる。
  6. 「更新」ボタン:同じページにもう一度アクセスして、再表示させる。 ページを書き換えたあとでも使う。
  7. 「中止」ボタン:表示に時間がかかるときに止める。
  8. 「ホーム」ボタン:最初に表示するページ。 自分の好きなページに設定できる。
  9. 「検索」ボタン:下記を参照
  10. 「お気に入り」ボタン:自分が登録したページが左側に出てくる。 閉じるときは再クリック。
  11. 文字化けしたとき。 <表示><エンコード>で直す。普通は「自動選択」と「日本語」に設定。
  12. フレームの中に出るページを、別の新しいウィンドウに表示する
    1. Shift+左クリック。 =>PCマニュアルの「ブラウザー/フレームを表示」を見よ。
    2. または、リンク元を右クリックし、「新しいウィンドウで開く」を選ぶ。
  13. 今表示しているページを、別のウィンドウにも表示する。 <ファイル><新規作成><ウィンドウ>
  14. 印刷
 
<ヘルプ><目次とキーワード> の「目次」タブも参考に。特に「Webページを検索する」など。 

  • リンク元の上にマウスのカーソルを置くと、マウスカーソルが矢印から手の形に変わり、そのリンク先がブラウザーの下にある「ステータスバー」に表示される。 リンク先があることを確かめられる。
  •      *「リンク元」とは、リンクが張られている文字や画像のこと。


    検索サイト/ポータルサイト からホームページを探す

    ポータルサイト(portal site)=「玄関サイト」。他のWebページを検索するための入り口になるサイト。

    IEの「検索」ボタンを使う

    Yahoo! JAPAN  登録型検索サイト

    事例=>

    Google  幅広くWebページを検索してくれる。慣れると便利

    事例=>

    goo  ロボット型検索サイト


    インターネット超活用法のページを使う  野口悠紀夫氏による



    新聞記事検索のサイト

    日経gooのサイトで、過去1年間の新聞記事を検索する

    http://nikkei.goo.ne.jp/ の「日経四紙」を使う。
    Googleから、「日経goo」で検索する。
    事例=>

    駒澤大学図書館のサイトの「データベース」の中の、「日経テレコン21」の記事検索を使う

    ユーザー名とパスワードは共通。 同時利用者を限定
    検索語は、" "(スペース)を入れて列挙してAND検索
    記事をWebページ形式で見るか、切抜きのような画像(pdf形式)で見るか。
    終わったらログアウトを確実に
    駒澤大学図書館のサイトの「データベース」の中の、「朝日新聞記事データベース」を使う

    インターネット販売の実例


    デル社のサイトで、希望するパソコンの仕様をためす (ネット直販の例)

    1. デルのサイト "www.dell.co.jp/"に入る。
    2. 「個人のお客様」をクリック。
    3. 欲しい製品の種類を選び、いくつかクリックして「カスタマイズ&お見積り」のページに入る。
    4. メモリやハードディスクなどの希望する仕様を選ぶと、下の段の「合計金額」がすぐに変わるのを確かめる。

    アマゾン・ドットコムのサイトで書籍を検索し、書評を見る  www.amazon.co.jp

    利用者が任意で書いた書評がある本がある。
    1. 「本」(和書)のタブをクリック。
    2. 左上の「サーチ」ボックスの中の上の欄が「和書」であることを確かめて、
    3. その下の欄に検索語を入れて、「GO!」ボタンをクリック。 

    ブックワンのサイトで書籍を検索し、書評を見る

    www.bk1.co.jp/


    洋書を注文する  丸善のサイト

      取り扱い事例 
      紀伊国屋の事例


    サイズがぴったりのジーンズを注文する  IC3Dのサイト

    www.ic3d.com/  <アメリカのサイト> (mass customization)

    書籍検索のサイト


    図書館流通センターのサイトで書籍(1980年1月以降出版)を検索する

    1. www.trc.co.jp/ のページから、左上の「書籍検索」→「新刊書籍検索」とクリックし、「新刊書籍検索」のページを出す。
    2. 検索語を入れる
    3. 検索語を入れたら「検索開始」ボタンをクリック。
    4. 検索結果は出版年の降順で表示。*検索結果の書名の右横の数字の上二桁が出版年。例)"04..."は2004年刊行
    5. 検索結果が20件ずつ表示。 1画面にもっと多く表示するには、右上の「検索上限数」を増やす
    6. 検索結果のページの文字列検索 → <編集><このページの検索> =>PCマニュアル
    7. 検索結果のページの印刷
    8. 印刷結果のページをファイルとして保存する
    9. 新しい検索語を入れるときは、「クリア」ボタンをクリック。
    事例=>

    駒澤大学図書館の蔵書検索

    駒澤大学のホームページから、駒沢大学図書館のページに入り、「Kompass蔵書検索」をクリックする。
    「書誌検索(標準)」 画面 (標準検索画面と同じ)が最初に出る (詳細検索もある)
     *IT関係の本は少ない。  検索方法について詳しくは、右上の「!利用方法」ボタンをクリック。 


    BOOKPLUS

    日外アソシエーツによる図書データベース。 図書の目次や、著者の略歴などが見られる。

    宅急便の配達状況をみる

    取り扱い事例

    インターネットタウンページ

    会社などの名前を検索語にして電話番号を調べる。

    鉄道の路線経路と料金探索

    Yahoo!Japanのサイトの「路線」から利用。
    出発地の駅名と、目的地の駅名を書き込むと、何種類かの乗り継ぎ方法を検索して、それぞれの運賃を表示する。

    高速道路の経路検索 日本道路公団

     高速道路の出発地のインターチェンジと目的地のインターチェンジを指定すると、選択可能なルート、所用時間、通行料金がわかる。

    小林研究室のサイト=>資料集のページ=>高頻度リンク集 を使う