演習I(小林)2000年度前期の内容に対する
意見と感想
2000年9月19日(火)
2000年度前期レポート(7月19日締め切り)で提出された主な意見は以下のとおりであった。
1. インターネットとビジネスとの関係について、前期のゼミで紹介されたすべての本、資料、ビデオにもとづいて自分の見解を述べよ。
(省略)
2. 講義中に見た2本のビデオは有効だったか。
大いに収穫だった。/有効だった。/感動した。/興味深く、勉強になった。
3. グループの構成、発表のやり方など全般的なゼミの運営は適切だったか。
グループの人数が少なすぎると大変だ。
2人ではつらい。
班を増やして人数を減らしたほうが大学生らしい責任感が出る。
2人ずつの少人数のほうがやりやすい。
サブゼミで自主的にできたので発言機会が増えた。
4. ゼミ生の発言をもっと活発にするにはどうしたらよいか。
最初の意気込みを思い出してもっと自分から発言すべきだ。
出席だけで単位が取れるという考えは甘すぎる。発表を評価して単位に反映させるべき。
自分から発言しなくてもいざ当てられるとしっかりした意見を持っている。最初から誰かを指名してゼミの回転を早めるしかない。
指名する。
見知らぬ人が多い中で萎縮した。
お互いのことをもっとよく知るようになれば発言しやすくなる。
発表のときに重苦しい雰囲気がある。飲み会をやって親密になる。
飲み会を定期的にやれば、ゼミ生どうしが親密になって活発になる。
笑顔を交えながら自由な空気の中で自分を出せる環境をみんなで作ろう。
班ごとに話し合って意見を出したらどうか。
5. ゼミの教員のあり方について
総監督として全体を見つめ、ゼミの進行は生徒にやらせるのがいい。
それは違う、それは正しいという自分の意見を出したほうが学生の意気も高まる。
ゼミ生がつまずいたときは助け舟を出してほしい。
教員の説明が長いと、ゼミ生の発言が少なくなる。
6. パソコンを使った実習をするべきか。
すべき。してほしい。したい。*7
ある程度のことは。
少しでもPCに触れられる機会があると有り難い。1回ぐらいは。
PC実習をすべきだ。メール、ワープロ、表計算
インターネットのPC実習
インターネットビジネスの具体例をPCで確認する作業は重要だ。
PCを使いながらビジネスに関するプロジェクトをしてみたい。
時間外にやるべき。
7. 後期のゼミのあり方について提案や要望
インターネットの知識になるようなビデオを見る。
前期のように、小グループで問題提起、討論をする。
各班で、テキストの他に、インターネットに関する本を選んでみんなに発表する。
実在するインターネット・ビジネス・モデルのテクニックを分析する。
飲み会をしたい。飲み会をやろう。雰囲気作りのために飲み会を。
8. その他、自由に
毎週1時間目に出てくる自分か信じられない。
高校時代の遅刻王がこんなに出席できるとは思わなかった。
一番緊張感のある授業。この緊張感を持続させたい。
緊張しすぎて険悪なムードになっている。
サブゼミでの重苦しい雰囲気はつらかった。
End