後期レポートのまとめ

演習I(2000年度)

2000年12月13日提出

 

1.      最も印象に残った研究発表

²       大塚君 8人

 iマーケティングがビジネス形態を変えるだろう。

 日本が誇るiモード技術の勢いを感じた。

 よく調べていた。

 ITを身近にする。

 ゼミ生全員がこうなるように底上げが必要。

 

²       小高君 4人

 年功序列や終身雇用制。/日本の雇用慣行

 

²       岩佐君 2名

 自分の経験をふまえたインターネットビジネスの展開

 

²       自分の発表

 

2.      教員のコメントについて

 経済の基本的な知識や経済史の知識が補われた。

 学生だけでは情報量が絶対的に足りないことがあるので、それを補うためにもコメントは必要不可欠。

 とても適切で的を射ている。自分の混乱した頭が整理されたり、今まで気がつかなかったことに気がつくことがある。

 自分の意見を言葉に変換して人に言う訓練になっている。

 先生のコメントを聞いて、それについて議論することにより活性化することもあるだろう。

 最終的には教員がゼミを運営して指揮を取るべきだ。

 少し長い時もあるがぼくらの発言が少ないせいだ。先生に一言もしゃべらせないようなゼミにしたい。

 他の人の発表する図書も読んで質問を準備して行くのがあるべき姿だと思った。

 

3.      ゼミ日誌について

討論の内容や論点がまとめられているので絶対必要だ。

しっかり記録を残すことはすばらしい。

形式を作っておく必要はない。もっと記入者の主観が入っても面白いのではないか。

 

書記の席を作って書記に没頭できるようにした方がいい。

書記を複数にして確実に記録できるようにする。

 

4.      ゼミ生の発言を活発にするには

 司会者が発言する人を指名するのは寂しい限り。自分が思っていることを自分の言葉で表現することが必要だ。

 たとえば自分から挙手して発表した人のみ出席とする。こういう厳しいことをしないと活発にならない。

 わからない人は聞けばよい。わかっていて意見がある人は自ら手をあげるべきだ。

 発言しない人を司会者にする。

 発言頻度や内容について評価をすべきだ。司会はもっと盛り上げてほしい。

 

 インターネットに関する知識が劣っているので土台をつくってからゼミに参加したい。

 

 何を問題にしたいのかわからない質問があった。

 

5.      今後のゼミ運営

皆が仲良くなるようなイベントがしたい。

飲み会やスポーツをいっしょに。

 

2、3人の小グループで発表する。

グループ間でディベートをする。

 

ゼミ生全員のホームページを活用する。学外に公開できる無料ホームページを使う。

ゼミ生全員がwebの知識を底上げする。

月一回のパソコン実習。

デジカメを活用する。

 

岩佐君が提案した自分たちのサイトを運営するプロジェクトが面白い。

岩佐君の提案の実現。

サイトビジネスが面白そう。

 

来年のインゼミに向けて意味のある合宿にしたい。

合宿ではがっちり勉強して楽しく飲む。

合宿でスポーツを。

 

他のゼミや他大学のゼミとの交流。

 

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    来年の名簿

    全学年のパーティ