ゼミ日誌/小林ゼミナール
科目名: 演習 I |
開催日:2000年12月13日、水曜日 |
報告者:中川、鈴木将史 |
日誌記録者:村上 |
司会者:蓄麦田 |
次回の記録者:村上(指名漏れによる) |
全体的なテーマ: 夏の研究文献の発表 |
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分担の範囲: ・中川:eエコノミーの企業戦略。特に第4章eエコノミーのビジネス新潮流 ・鈴木将史:NTTの分割について |
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報告の内容、提起された論点: ² (電子マネー分野)日本は外国に比べ、現金・クレジットカード以外に決済手段はあまりなく、代替する電子マネーの普及が必要か。 ² (NTT問題)長い間うやむやのまま進んだ分割問題。分割によって引き起こされる料金の地域格差事情。規制緩和とNTTの未来、そして他社とのなかなか埋まらない深い溝。果たして、分割して良かったのであろうか? |
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討論の内容: ・日本では電子マネーは普及し得るか? 今までのやり方、現金で困らない。手元になく、現実性が感じられない。やはり、現段階では安全性に不安を感じる。 |
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教員の発言: クレジットカードは高額商品を買う時は便利。外国ではもう当たり前。電子マネーは大企業の圧力を受けている商店街の生き残り策として使われている。しかし世界的に普及してくるといずれ飲み込まれるかもしれない。
その他 合宿、雑誌、インゼミについて。 |
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感想/問題点/提案: 20世紀最後のゼミ。思えば今年もいろいろあったな。もう冬休みだが、テストもあるな。それではよいお年を。 |
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特記事項:「503iはいつ出るの?」「1月にはでるよ」 |
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欠席者:なし |
Ver. 001129