ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール
科目名: 演習II |
開催日: 2002年10月1日、火曜日 |
司会者:青木、松田 |
欠席者:安永 |
日誌記録者:森山 |
次の日誌記録者: |
全体的なテーマ: A班:『日本産業読本』東洋経済新報社 1997年 より 第四章、第一節、自動車産業についての発表 |
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報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲: 青木:我が国の自動車産業の産業規模、特性、歴史について 松田:HONDAについて |
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提起された論点と討論の内容: ◎国産製スズキのスクーターと中国製ホンダのスクーターのどちらを買うか。 ・値段が安い方を買う。 ・メーカーの名前で選ぶ。 ・国産といえども製品の質が信用できるとは限らないので、安い方を買う。 ・外見ではわからないので、安いほうを買う。 ・スクーターの外見で決める。 ◎中国での生産が増えていく中で日本のブランドとしての技術の維持はできるのか。 ・現地の労働者にどれだけ高い教育ができるかにかかっている。 ・信頼を得るためには、現地の社員への教育が重要である。 |
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教員の発言: ・部品の発注方式の特徴について。(欧米の貸与図方式と日本の承認図方式) ・我が国の自動車メーカーと欧州メーカーとの技術提携について。 |
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特記事項: ゼミ論文の早期の提出 |
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感想/問題点/提案: 出された質問に答えられないということがあったので、次回の発表の時はそのようなことがないように抜け目なく、隅々まで調べておく必要があると感じた。日本の自動車産業がどのようにして現在の状態を築いていったのかを確認することができ、勉強になった。 |
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自由カキコミ: とりあえず第一回目の発表が終わって、ほっと一息です。 コバマサ:お疲れさん。 |
Ver. 01/10/03