ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール

科目名: 演習II

開催日: 200?64日水曜日

司会者: 小林沙紀

欠席者: 大江

日誌記録者: 武宮

次の日誌記録者: 宮地

全体的なテーマ: 

小林沙紀:日本企業の情報システムが遅れている要因

報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲: 

小林沙紀

・「ダウンサイジング」に対応していない日本企業の情報システム

・世界はEDI、日本はEOS

 

TripodへのWebページのアップロード 

提起された論点と討論の内容 

    日本企業の多くは最新の通信システムTCP/IPに対応できない。

    従来型コンピューター(レガシーマシン)からダウンサイジング(オープン系マシン)への変化。

    世界ではEDIからCRPへと進み、最近ではCPFRまでECRが進歩。しかし日本はまだその進歩が見られず。

教員の発言: 

・次回からは発表のレジメを前もって提出すること。その際、研究室のポストに入れるか、メールに添付して送るか、ホームページに掲載してそれをMLで全員に知らせるかのどれか。

tripodのホームページを作る際、わからないときは資料レファランスを参照すること。

特記事項:

 来週は第二回目の発表ではなく、Tripodへのホームページのアップに変更。

感想/問題点/提案: 

・レガシーシステムとは何か。→従来型システムを使ったコンピューター、大型コンピューターを中心とした伝統的かつ偉大なシステム。

EBCDICASCIIのとは何か。→EBCDICは従来型コンピューターで使用されコード変換が必要だが、ASCIIならばそれが不要。

・ニュービジネスとは何か。→ベンチャーのように改進を進めるもの。

自由カキコミ: 

 今週でみんなの第一回目の発表が終了しました。みんなそれぞれ反省すべき点や、改善すべき点があるかと思います。是非次回は今回の発表の反省点や他の人の参考にすべき点を生かし、より良い発表になるようにがんばりましょう!!第一回目お疲れ様でした。

Ver. 02/10/06