ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール
科目名: 演習 II |
開催日: 2003年10月1日、水曜日 |
司会者: なし |
欠席者: なし |
日誌記録者: 宮地 |
次の日誌記録者: 武宮 |
全体的なテーマ: ビデオの観賞:戦後の復興と自動車産業 |
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報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲: 要点 ·
戦後、国民が生きていくには自動車産業が必要。 · 1950年代に次々と純国産車が完成したが、技術面などでは欧米とまだまだ格差があった。 · 欧米で主流であったフォード式生産方式だと在庫が増えるために、カンバン方式が開発された。 · 高度経済成長により、各家庭における車の保有率が増加した。 · 60年代には生産台数が増え、生産コストが削減されたため、新たな市場確保を求め、海外進出を余儀なくされたが、最初は売れ行きがあまり伸びなかった。 · 米国だけでなく、欧州でも売れるための策を見出した。⇒各サービスの徹底化 · HONDAとNISSANは欧米からの技術を取り入れて成長したが、TOYOTAは自前の技術だけで車を製造した。 · 石油ショックと小型車の開発が日本の成長の鍵となった。 |
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提起された論点と討論の内容: なし |
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教員の発言: 特になし |
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特記事項: |
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感想/問題点/提案: ビデオを見ていて、車の重要性がますますわかったような気がします。 (はやく免許を取らなければ、、、、) |
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自由カキコミ: 提出が大変に遅くなり申し訳ありませんでした。自宅のインターネットの調子がよくなかったのに加えて、先日行われましたスポフェでの体育会本部での仕事や、12日に行われます学内大会でのパワポやレジメの作成を優先的に行っていましたら、すっかり日誌のことを忘れていました。本当にご迷惑をおかけいたしました。 |
Ver. 03/10/07