ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール

科目名: 演習 I

開催日: 20041124日、水曜日

司会者:森戸君 

欠席者:高橋君 

日誌記録者: 金澤

次の日誌記録者: 今西君

全体的なテーマAグループ発表 

IT革命はまぼろしか?』

 第11章 モバイルとブロードバンドが救う次世代IT  荒井久

報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲: 

1.     現在のインターネット事情

    第二幕に突入したe-ビジネス

    インターネットの普及の影響

    ブロードバンドとモバイル・インターネット

    電子商取引の進展

2.     韓国のブロードバンド

    韓国のブロードバンド事情

    ブロードバンドのコンテンツ

    米韓の協力体制

3.     日本のモバイル・インターネット

    モバイル・インターネット

    ADSLの普及が遅れた原因

 

提起された論点と討論の内容 

:韓国に比べ日本のブロードバンドの普及は遅れていたが、日本のブロードバンドの現在の加入者はどれくらいか?

1000万件2000万件1000万件未満、などの回答が出る)

:現在日本では1700万件ぐらい加入。2007年には3100万件になると予測されているので、この頃には韓国に追いつくのではないか。

 

テキストP.125の「あるうわさ」とは?

今西:インターネットには映像などと書かれている。

鈴木:平成13年に韓国でネット上ではやった「口さけ女」が例としてあげられるのでは。ホームページの書き込みに載っていたので、インターネットのおかげではやった。

今西:日本では口コミではやったが、韓国ではネットではやった。そのようなことでないか。

先生:このテキストの本文は2001年に書かれたものなので、時間のズレがある?

今西:「口さけ女」に似た都市伝説のようなものではないかと思う。

 

教員の発言: 

特記事項: 

 個人ホームページ作成の続き

感想/問題点/提案: 

 A班の発表はうまくまとまっていて良かったと思う。

自由カキコミ: 

 ゼミ日誌を作るのが大変でした。うまくまとめることもできず…。すみませんでした。次回はうまくまとめられるよう頑張ります。

 コバマサ:錯綜する議論を整理するのは大変ですが、引き続きしっかりフォローできるように願いたい。

Ver. 02/10/06