ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール
科目名: 演習 II / |
開催日: 2004年6月8日、火曜日 |
司会者: |
欠席者: なし |
日誌記録者:金 |
次の日誌記録者:山下 |
全体的なテーマ: ·
橋本君の文献発表 · ジオシティーズヘのアップロード |
|
報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲: 序章 ブロードバンドの現在位置 1. 国家情報化ビジョンとインターネット 2. インターネットの発展段階 「結果」 1. ネットワーク普及はナローバンドが中心となる:ISDN回線など、伝達速度に問題 2. ADSL導入が容易であるブロードバンドヘ移行:距離面で問題あり 第一章 カナダ〜教育デバイトの解消〜 1. 生活水準と教育のデバイト 2. 2001年に国家ブロードバンド・タスク・ファースを結成 3. 教育・研究ためのブロードバンド 4. 業界の視点 第二章 米国〜戦略の欠如〜 1. ブロードバンド論争 2. コンテンツをめぐる政策論争 3. サービス提供をめぐる政策論争 4. ブッシュ政権の戦略の欠如 第三章 アイルランド〜ブロードバンド後進国からの脱出〜 1. 危機感を強めるアイルランド 2. 政府の取り組み 3. 通信業者 4. 通信ウォッチャー 5. アイルランドのブロードバンドは離陸するか? |
|
提起された論点と討論の内容: 朱君:距離面で問題の距離は何の距離か? 先生:個人と業者をつなぐ距離である。 |
|
教員の発言: |
|
特記事項: 2004年度 経済学部学内大会要領 2004年度経済学部ゼミナール連合会・第2回総会 1. 発表とパネルディスカッションの2パターンを置くが、今年度は発表形式を主体とする。パネルディスカッション形式は、複数のゼミから希望が出た時に行うものとする。 2. 実施日は、10月11日に開催の第2回キャンパス相談会と、11月ごろ(11月13日?)開催予定のホームカミングデイのいずれか、または両方とする。 前期までに発表者とテーマを決めること。 |
|
感想/問題点/提案: 皆さんが発表になれていくとともに、問題点の中心をよく把握するようになったと思います。 |
|
自由カキコミ: ジオシティーズへのアップロードが難しかったけどみんながんばりました。 |
Ver. 02/10/06