ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール
科目名: 演習 II |
開催日: 2004年6月22日 火曜日 |
司会者: 岡部君、金君 |
欠席者: 坪井君 |
日誌記録者: 李リョウ |
次の日誌記録者: 岡部君 |
全体的なテーマ: 『文化としてのIT革命』 『IT革命と商社の未来像−eマーケットプレースヘの挑戦』 |
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報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲: 岡部君の『文化としてのIT革命』 1 万人が出版社 2 パロディ論争(パロディ=文学作品の一形式のこと) 3 デジタル技術の二重性−協力と非協力 4 なんでも著作物 5 著作権管理システムの電子化 金君の『IT革命と商社の未来像−eマーケットプレースヘの挑戦』 第一章の補充:1 商社にとっては諸刃の刀、2 そうは問屋がおろさない 第四章 商社の未来像 1 商社の新仲介機能 2 四つの機能が次の利点をeマーケットプレースに参加する顧客に提供する重要な条件となる 3 e商社とは 4 業種縦型のeマーケットプレーストは 5 未来商社の組織 第五章 始まったIT派の取り組みー商社機能の革新 ☆伊藤忠商事のIT戦略 ITを活用した科学的経営の実現 ITビジネスへの積極的活用 第六章 e商社への未来戦略 ☆e商社が目指すべき方向性 |
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提起された論点と討論の内容: 橋本君:著作権について、今CDからパソコンに簡単にコピーできるし、アメリカではこの問題が厳しくなっている。日本では、どこまで平気のか? 山下君:インタネットの不正アクセスについてどう思うのか? 岡部君:本に書かれてないけど、アメリカよりは日本の方が厳しいと思う。 朱君:「商社にITという言葉が話題になったのは世の中一般より半年から一年は早い」の一句の中で、「世の中」は何ですか? 金君:一般環境のこと。 先生:世の中の一般がITのことをよくわからない。一般の個人よりビジネス世界が一年か半年ぐらい早く知らせる。 |
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教員の発言: 岡部君の発表について: 「パロディ」は、よく知られた文学作品の内容を作り変えて、漫画やストーリーなど面白い作品である。 パッケージ型は本とか美術品など。CDは元々パッケージ型だけど、今はネットワーク型にすぐかえることができる。 金君の発表について: インフォミディアリ=インフォメーション+インターミディアリ 情報仲介者である。 |
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特記事項: ゼミ合宿のお金を忘れずに会計係りに払ってください。 |
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感想/問題点/提案: ITは範囲が広すぎるから、難しいなぁ! |
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自由カキコミ: 最近暑いけど、みんな我慢して、勉強頑張ってくださいね! |
Ver. 02/10/06