会場＝＝駒澤大学の富浦セミナーハウス
　千葉県安房郡富浦町多田良字磯の脇1254　（あわぐん　とみうらちょう　ただら　いそのわき）
　（電話）0470-33-2500　　　

宿泊費＋共通費を6月末までに会計担当に渡す。
費用の概算は、1泊3食(4000円+昼食500円)×2泊＋共通費6000円＝15000円。交通費は別。
 

交通
JR内房線富浦駅下車、徒歩30分、タクシー15分。　当日の標準の交通機関などは合宿担当から告知する。

宿舎への集合時間を厳守する。　もし遅れるときは、集合時間までに宿舎に電話を入れる。

やむをえない事情により、合宿に出られなくなったときは、すぐに連絡をする。
合宿の直前の欠席連絡は宿舎に直接電話する。そのとき、氏名と連絡先を伝えること。
時期が間に合えば後日、料金の一部を返還できる。

　学生の運転による自動車での集合は原則禁止する。とくに集団で乗り合わせることは絶対禁止である。万が一、事故に巻き込まれた場合、合宿そのものが中止になるからである。
　交通手段に関して何か事情があるときはあらかじめ小林に相談すること。

3年生が準備するもの

1. サンプルに従って、インターネットクイズを一人2問ずつ出題する。　　サンプル

　　回答用紙を用意し、高得点者を表彰する。　合宿委員は賞状（2枚）を用意する。
　　企画、運営、司会＝3年生の合宿担当
　●クイズの内容について
　　　実在しない用語を選択肢に入れない。　「正解」を発表するときに混乱する。
　　　細かい数値の問題は避けよう。（ただし、「25％、50％、80％」などの選択肢は有りうる）
 
2. 西垣透『IT革命』（岩波新書、2001年）を熟読する。

　小林研究室のサイトに掲載している「西垣透『IT革命』（2001年）に関する覚書」を読んで全体の構成を理解する。
　さらに、第3章について2年生と議論するための論点を用意する。
 
3. ゼミのひろばに掲載されている「書評のサンプル」に従って、前期に発表した文献の書評の原稿を全員に配布し、発表する。

　下記の経済関係の雑誌に掲載されている書評を通読して、書評のスタイルを学んでおく。
　　　『週刊東洋経済』2003年月24日、『週刊エコノミスト』2002年2月19日（7月に配布済み）

2年生が準備するもの（7月の特別ゼミを含む）

1. 西垣透『IT革命』（岩波新書、2001年）を熟読する。

　小林研究室のサイトに掲載している「西垣通『IT革命』（2001年）に関する覚書」を読んで全体の構成を理解する。
　そして第1章、第2章、第3章のそれぞれについて、下記のレポートを提出する。
• 各章ごとに、語句の調査、西垣氏の主張、それに対する自分の意見や疑問
• 各章ごとにA4で1枚程度とし、1枚ごとに冒頭に氏名と年月日、書名と章題名を明記。（ホチキスなどで綴じない）
• コピーを取り、特別ゼミと合宿において2年生全員に配布する。
 
---------------------（形式の例示）---------------------------
氏　名　200*年*月*日

西垣通『IT革命』岩波書店、200*年
第＊章　＊＊＊＊＊
 

2. サンプルに従って、インターネットクイズを一人2問ずつ出題する。

　詳細は、上記の「3年生が準備するもの」の中の該当項目を参照