(2005年度)演習I 後期レポートについて
小林正人
2006年3月末
A) 段落始めの字下げを確実に。日本語の文章にとって不可欠な情報だから。
B) 書物の一節を引用したとき末尾の句点(。)は不要。例:彼は「賛成する」と言った。
C) 章の題名を引用するときは「 」で(『 』は書名、雑誌名などに限定)。例:「第X章 IT革命と社会」
D) 「負け組み」ではなく「負け組」
3.
ゼミ中の先生のコメント
· 論点や疑問点に対する補足が適切でわかりやすかったし、いい勉強になった。
· 議論に対して違う観点からの見方やもっともだと思う意見を述べてくれたので、発表がスムーズに進んだ。
· みんなから出てきた意見をまとめて新たな論点に導いてくれたのでありがたい。
·
出された意見に対して肯定も否定もせずに説明されたので議論がしやすかった。
· 来年度はできるだけ先生の助けを借りずに議論が進むようにしたい。
4.
ゼミ日誌について
· 他人の意見や考えていることなどを限られた時間の中で自分なりにまとめるということが自分の力になった。
· すごくいいので全員が書いた方がいい。
· 先生の説明をもっと記入すべきだ。
5.
ゼミをもっと活発にするには
· 提起された論点に対して司会者から発言を求められると、みんな自分なりの意見をしっかり持っていると思う。
· 指名されるなどして結果的に平均的に発言しているが、各人が自主的に発言するという意識を持つことが必要だ。
· 指名されたときには少しでも自分の意見を言うようにすることが重要。
· あらかじめ次の議題を読んで、自分の意見を考えておく。
· 議論のときはみんなの顔が見られるように座ったほうがいい。2
6.
ゼミの欠席者の問題
· 各人が意識を高く持つべきだ。
· 「あまりにも休みすぎだ」という人には何らかの課題を出したらいいのではないか。
7.
ゼミの運営全般について
· 11月のパーティーは3年生がレクリエーションを考えてくれて楽しかった。
· 合宿場所については、もう少しみんなで話し合ったほうが良かった。パーティは、その後先輩と話す機会が増えたので良かった。「他の大学との交流会がある」と聞いたが、それは今後開催されるのでしょうか。{コバマサ:これはおそらく学内ゼミ大会のことだと思う}
· 去年出られなかったソフトボール大会にぜひ出たい。2
· しいて言えばもっと飲み会を。2
· ある問題について賛成派と反対派に分かれた討論会をしてみたい。
· 強いてあげるなら、他のゼミ、他大のゼミと交流があればいい。
· 上級生や下級生とのかかわり、サブゼミ、他のゼミとの討論会もいい。
8.
駒澤大学について
·
学食施設の拡大、コピー機の増加を望みます。
·
パソコンの台数が少ない。
· 授業や施設に関して特に意見はないが、歩きタバコやタバコのポイ捨てが不満。
· もっと少人数の授業を。