ゼ ミ 日 誌 駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール
科目名: 演習II |
開催日: 2005年5月31日火曜日 |
司会者:小林先生 |
欠席者: なし |
日誌記録者:鈴木 |
次の日誌記録者:尾島さん |
Ver.
全体のテーマ |
文献研究発表: 渡邊さん、大友さん(名前の順番は発表順番による)
報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲 |
渡邊:河崎貴一『インターネット犯罪』文春新書、2001年
l 急増するハイテク犯罪
Ø ハイテク犯罪の推移
Ø ハイテク犯罪の内容
Ø インターネット犯罪の特徴
Ø 究極の安全はオフライン
l ウイルス同時感染の恐怖
Ø ウイルスの種類は無限大
Ø 「I LOVE YOU」ウイルス
Ø メールで情報が筒抜け
l ハッカーは透明人間のごとく
Ø ハッキング防止ツールでハッキング
Ø 国策でハッキング
l どうやって防ぐか――法ハとセキュリティー
Ø インターネットを規制する法律
Ø インターネットに免許制を
大友:岩田昭男『電子マネー戦争 Suica一人勝ちの秘密』中経出版、2005年
1. 快進撃を続けるスイカ
2. スイカ開発
3. 「タッチ&ゴー」で改札は一変
4. カード事業部のノウハウを生かせ
5. スイカ・ショッピング
6. 関西の交通カード
7. 相互利用と大提携戦略
8. スイカによる第二の創業
提起された論点と討論の内容 |
渡邊:
l 免許制について
大友:
l Suicaの開発と特徴の説明
l 電子マネーの補充について…最高2万円までできる。
l posyt-payの説明
l カードを使った人から手数料をとって、それを収入とする。
教員の発言 |
特記事項 |
合宿の連絡
感想/問題点/提案 |
インターネット犯罪は難しい問題である。しかし、それを取り締まらなければならない。免許制は確かにいい案かも知れないが、私は、免許制はあまり効果がないのではないかと思った。しかし、免許制もひとつの案として、いろいろな案の防御策を使い、どれが有効か、どれが無効かを確認しながらやっていうのがいいのではないのではないだろうか。
スイカはとても便利なものである。いろいろなものと提携してもっと使いやすいものになってほしいものである。
自由カキコミ |
6/4から一週間ほど三宅島にボランティアに行きます。まだ、火山ガスが出ているみたいですし、危険もあると思いますが、死なない程度にがんばってきます(笑)。帰ってきたら現状を伝えたらなと思います。
コバマサ:帰還報告を楽しみにしているよ。
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掲載日: 2007年4月8日