駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール 

科目名: 演習 I

開催日: 20061019日、木曜日

司会者: 鈴木

欠席者:なし 

日誌記録者: 葛西

次の日誌記録者: 大竹

Ver. 04/11/13

全体のテーマ

NTTデータ システム科学研究所編『インターネット社会の10年』中央経済社、2005

3章 雇用・就労・ワークスタイルの変化〜変わる企業と個人のパワーバランス〜

 

報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲

発表…鈴木

 1 経済社会環境の変化

 2 ICTの普及に伴う雇用・就労スタイルの変化

 

考察…大竹

論点提起…中村

 

提起された論点と討論の内容

非正規社員についてどう考えるか…

     その人の能力の問題ではないか

     正社員にあがるチャンスもある

テレワーカーについてどう思うか…

     通勤時間の短縮につながる 

     健康の維持、ストレス軽減につながる 

     在宅型では生計を立てるのは難しい 

     地方にあるべき。そうすれば活性化につながる

 

教員の発言

・中抜きについて… 部長、課長は不要、流通業の問屋や商社は不要という議論があった。

・雇用を確保できるならどのような雇用形態でも良いという見解もあるが、正社員と非正社員に大きな格差があるのは問題。

 

特記事項

 

感想/問題点/提案

 テレワークについて、都市の人口密度の防止、誰でも可能という点から考えてB班の意見に賛成。

 B班のまとめ方がとてもうまかった。1つ1つのメリット、デメリットを挙げ、とても親切であった。

 時間配分などにも気を使えば、もっと良い発表になると考えている。

 

自由カキコミ

 3人なのにうまくまとまっていて、わかりやすく、聞きやすい発表だった。

 

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 掲載日(自動): 20061110