駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール 演習I

夏のゼミ合宿2006 合宿日誌

 

合宿初日(91日)

 朝、錦糸町に集合し、眠気眼のまま千葉・富浦セミナーハウス向かいました。電車の中では終始にぎやかに騒いでいる人たちもいました。

 宿舎についてひと段落ついたらゼミでした。ゼミは討論形式で白熱していました。インターネット社会について考えさせられました。

 授業のあと急いでお風呂に入り、夕食を食べました。予想をはるかに上回るおいしさでした。夕食後、また授業をしました。さらに白熱していました。

 その後、初日の締めくくりとして海辺で花火をしました。多めに用意したつもりでしたがやや物足りなかったです。でも「夏」という感じで季節感もあり、とても楽しかったです。

 宿舎に戻った後、飲みました。盛り上がっていたみたいで何よりです。

 富浦セミナーハウスには卓球を楽しめる施設もあるので運動もできてよかったです。ただ宿舎周辺に何もなくすることに迷いました。しかし、そのおかげでゆったりした時間を過ごすことができました。

 

合宿2日目(92日)

 8時に朝食のため起床。朝から豪華なご飯が食べられた。前日に夜更かししていたこともあり、朝食を食べた直後に大半の人が寝ていた。

 12時に昼食のため起床…。まるで3分前に朝食を食べた気分で頑張ってカレーを食べた…。味は…おいしかった気がする。

 夕食の時間まで自由時間だったので、各自テニスや卓球などをして過ごした。セミナーハウスに来ていた他のゼミの先輩に「武蔵」という名の水鉄砲をもらったので風呂に持ち込んでめっちゃ遊んだ

 その後、19時から3年生を交えてインターネットクイズ大会をやった。レベルが高くてわからないことだらけだったが、とても勉強になった。

 そしてお待ちかねの飲み会タイム! 酔っ払ったり吐いたり……ぐちゃぐちゃだった;

……各自思い思いに酔っ払って就寝。

 

合宿最終日(93日)

 前夜の飲み会のおかげでみんなの目覚めが悪い。ある人は気持ち悪く、ある人は記憶をなくし…みなさんのコンディションは最悪でした。そんなこんなで朝食、集まりが悪い…みんな目を開いてない…食べ物がのどを通らない…そんな感じでした。

 朝食が終わって、部屋の片づけをして、最後に三年生のレポートの発表会に参加させてもらいました。一人一人、読む本を決めて、要点などをしっかりとまとめて全員の前で発表するという内容でした。普段は二年生ばかりで、先輩の発表に参加する機会などほとんどないのでとてもよい経験ができました。さらに、一人一人とてもよいレポート発表でした。用紙の使い方はもちろん、詳しく書いてあって勉強になりました。

 そして三年生、小林先生と別れ、二年生はタクシーに乗り込み駅まで向かい、それぞれの家路へと向かうのでありました。

 

執筆は大井、中村、三村でした。作成日:2006114