ゼ ミ 日 誌 駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール
科目名: 演習 II |
開催日: 2006年5月9日、火曜日 |
司会者: 山田 清水田 |
欠席者: 宮本 |
日誌記録者: 長嶋 |
次の日誌記録者: 清水田 |
Ver. 04/11/13
全体のテーマ |
山田君 『ITビジネス超進化論』大和田崇著 2004年出版 東洋経済新報社
清水田君 『ドットコム・スポーツ IT時代のスポーツ・マーケティング』阪急コミュニケーションズ 2000年出版
報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲 |
山田……第1章 インターネット・バブルの日本
・「インターネット・ビジネス」
第2章 インターネット技術の本質は何か
第3章 ネット先進国 アメリカの事情
清水田……第1章 IT社会でスポーツの可能性が広がる!
第2章 スポーツとマーケティング
提起された論点と討論の内容 |
池田・・・日本版ネットビジネスのところで、「規制や商習慣が邪魔」とあるがどういう意味か?
山田・・・次回までに調べておく。
渡部・・・キャピタルマーケットとは何か?
先生・・・資本市場のこと。ベンチャー企業は、最初はベンチャーキャピタリストから資金を得て創業し、事業が軌道に乗って株価が上がったら資本市場で株を発行して資本を調達する。
山田・・・今後は日本のIT化を中心的に調べていきたい。
長嶋・・・スポーツとマーケティングにおいて「物語を構築する」とあるが、表現が抽象的なので具体的に説明してほしい。
清水田・・・顧客が毎回変わる中で、メディアや観客などの全ての人を満足させるのが、スポーツ・マーケティングの究極目標である。物語を構築するというのは、例えば客と選手たちの間にメーカーが入って両者の架け橋的な役割をすることである。
池田・・・スポーツとマーケティングとITのマッチングが分かりやすかった。ファンとかサポーターのファンクラブがチームに資金援助をするといったことが、現実に起きているのもわかった。
特記事項 |
特になし。
感想/問題点/提案 |
個人発表が始まったが、1回目ということもあってかみんな緊張していたように見えた。活発な議論がなされたとは到底言えず、反省する点は多いように思える。(辛口な意見で申し訳ありません。)
コバマサ:トップバッターとしては落ち着いてしっかり発表できたと思うよ。
自由カキコミ |
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掲載日(自動): 2006年5月22日