誌  駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール

科目名: 演習 II

開催日: 200666日、火曜日

司会者: 小林先生

欠席者: 清水田

日誌記録者:川田 

次の日誌記録者: 中島君

Ver. 04/11/13

全体のテーマ

文献発表:長嶋君、阿部君、中島君

 

報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲

長嶋君:元橋一之『ITイノベーションの実証分析』東洋経済新報社、2005

1章 日本経済の成長率低下

2章 ITイノベーションの経済的インプリケーション

6章 情報技術と企業内のビジネスプロセスの変化

9章 今後の展望と課題

 

阿部君:松岡美樹 『ニッポンの挑戦 インターネットの夜明け』RBB Press2005

1章 天地創世

2章 村井純とゆかいな仲間たち

3章 商用ネットワークの誕生

 

中島君:富士通プライムソフトテクノロジ『実践!! IT屋のトヨタ生産方式』風媒社、2005

第1章 危機意識の芽生え

第2章 TPSに学ぶ

第3章 社長メッセージと組織改革

第4章 キックオフNPS

 

提起された論点と討論の内容

長嶋君の発表について

 湯本君:感想として、第2章でインターネットの歴史を知って、すごいなぁと思いました。

 

阿部君の発表について

 谷貝君:最初の研究者たち(村井たち)の目的は何だったのですか?

 阿部君:お金が目的ではなく、コンピューターに人が群がるというよりコンピューターが人に従うようにしたかったのだと思います。

 

中島君の発表について

 長嶋君:この新しい方式(NSP)を取り入れた結果は2回目の発表で明らかになるのでしょうか?

 中島君:はい、次の発表で話します。

 

教員の発言

·           略語のもとのスペルなどはしっかり書く。

·           タイトルの出版社、出版年の順番を守るように。

·           2回目の発表の時には、1回目でやった要点を説明する。

·           2回目には自分の見解評価をつける。(レジュメは2枚以内、見解は5〜6行程度)

 

特記事項

 

感想/問題点/提案

今回の3人の発表はとてもわかりやすかった。

それに前半と後半にしっかり分けられていて、まだ前半の発表だったので今後の展開が気になりました。

 

自由カキコミ

W杯がもう目前にまで迫っています。忙しくなりそうです。。。

 

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 掲載日(自動): 2006614