ゼ ミ 日 誌 駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール
科目名: 演習 II |
開催日: 2006年6月13日 火曜日 |
司会者: 呉 珍樹 |
欠席者: |
日誌記録者: 中島 英樹 |
次の日誌記録者: 呉 |
Ver. 06/6/13
全体のテーマ |
l 呉:岩田昭男『電子マネー戦争 Suica一人勝ちの秘密』中経出版 2005年
l 山田:大和田崇『ITビジネス超進化論』東洋経済新報社 2000年
l 清水田:広瀬一郎『ドットコム・スポーツ IT時代のスポーツ・マーケティング』阪急コミュニケーションズ 2000年
報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲 |
呉:第1章 1000万枚を突破!快進撃を続けるスイカ
第2章 スイカ開発秘話
第3章 「タッチ・アンド・ゴー」で改札風景は一変
第4章 カード事業部のノウハウを生かせ
山田:第1〜3章のまとめ
第4章 インターネット時代のビジネス・モデル
第5章 日本版ネット・ビジネスの実態
第6章 21世紀に覇権を握る日本のIT企業−ケーススタディ
清水田:第3章 IT時代のスポーツ・マーケティング
第4章 テレビメディアの壮絶な戦い
第5章 スポーツ・マーケティングの今後
終章 スポーツへの新たな視点
エピローグ
スポーツ大人主義宣言
提起された論点と討論の内容 |
呉君の発表について
池田:1990年にすでにスイカは開発されていたのか?
呉:1967年に阪急電鉄が開発していたが、それよりも高性能なものを開発していた。
渡部:JR東日本が新カードシステムに求めた要求性能とは?
呉:1分間に45人が改札口を通過できること。機械処理は0.1秒でできるということ。
山田君の発表について
村田:アメリカに比べて日本の規制はい厳しい。
清水田君の発表について
谷貝:共感できました。
石塚:ビジネスとして考えすぎると今後どうなってしまうのか心配。
教員の発言 |
特記事項 |
感想/問題点/提案 |
呉君のスイカについての発表で、こんなにも昔から開発を計画していたという事に驚きました。そして、質問に対して迅速に答えていて、よく調べてきていることがよくわかりました。
全体を通して、みなよく議論できていたと思います。
自由カキコミ |
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掲載日(自動): 2006年6月14日