誌  駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール

科目名: 演習II

開催日: 2006627日、曜日

司会者: 小林先生

欠席者:中嶋 

日誌記録者:阿部 

次の日誌記録者:渡部

Ver. 06/6/27

全体のテーマ

l         岡村:赤城稔『インターネット・ブランディング最前線』ソフトバンククリエイティブ 2006

l         石塚:西垣通『情報学的転回IT社会のゆくえ』春秋社 2005

l         渡辺:森健『インターネットは「僕ら」を幸せにしたか』アスペクト 2005

 

報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲

  岡村:第5章 IP企業が注力するMAの真意

     第6章 成果主義とインターネット・ビジネスの親和性 

     第7章 インターネット・ビジネスの今後の成長ポイント 

     第8章 インターネットがリアルを変える理由

     第9章 インターネットが実現しようとする世界観

     まとめ

 

  石塚:第1章〜第3章までのまとめ

     第4章 情報とは生命的なものだ

     第5章 宗教とメディアから二十世紀をふりかえる

     第6章 IT文明に新たな聖性は出現するか

     まとめ

 

  渡辺:第4章 ICタグが拓く未来

     第5章 プライバシーのスキミング

     第6章 社員の自由を奪う管理システム

     第7章 安全と監視のトレードオフ 

     まとめ

提起された論点と討論の内容

 岡村君の発表について

  阿部:ドッグイヤー(dog year)とは?

  岡村:時が早く過ぎること

  先生:書名のインターネット・ブランディングの意味は? インターネットがブランドのイメージをつくっているということでいいの? 

  岡村:はい、そうです。例えば、Yahooはインターネット上でわからないことなどを知る場所、ポータルサイトとしてブランドを確立して成功しました。

 

 石塚君の発表について

  清水田:結局、西垣さんはIT社会は今後はどうなると言っているのか?

  石塚:6章にあるように、一人一人が情報自体を見つめなおす社会になる。

 

 渡辺君の発表について

  川田:GPSは何の略?

  呉:グローバル・ポジショニング・システム(全地球測位システム)の略。

教員の発言

 

特記事項

 

感想/問題点/提案

 みんなわかりやすい発表でした。今回は川田君のGPSは何の略という質問に、それまで寝ていた呉君が答えるというファインプレーが出て、面白かったです。

 

自由カキコミ

 W杯も準々決勝まで出そろいました。私は個人的にはイングランドが優勝してほしいです。豪華なメンバーが揃っているので! がんばれジェラード! ベッカム様!! ポルトガルも好きなんだけどな〜

コバマサ:その後、イングランドはポルトガルにPK戦で負けましたね。ルーニーさんの反則は悪質?で、そういう気性の荒さで損をするのは昔のベッカムみたい。そしてベッカムが全治六週間の怪我。でも華麗なFKを見せてくれたね。ブラジルが負けて帰国したら、罵声を浴びたそうですね。そうした方が強くなる国民性ならそれもいいんだろうけどね。さて決勝はフランス対イタリアで、結局ヨーロッパ同士か。どちらもディフェンスがしっかりしてるよ。日本もディフェンダーにもっと人気が出て、ディフェンダーの体格が外国並みにならないと、Wカップ予選突破は無理ではないかな。

===================================================================

 掲載日(自動): 200677