宿泊費などの費用を6月末日までに会計担当に渡す。　会計担当は大学の学生課に持参する（7月中旬まで）。
費用の概算：　宿泊費＋昼食代＋共通費＋ゼミパーティ ＝ 15000円。

交通： JR内房線 富浦駅 下車、徒歩30分、タクシー15分。　
＊「8人以上の学生と１人以上の教職員が同行すると団体割引で運賃が5割引きになる」らしい。学生部で相談を。

集合時間と場所、予定の交通機関などは学年ごとに合宿担当が6月末日までに掲示板に。
宿舎への集合時間を厳守する。　もし遅れるときは、集合時間までに宿舎に電話を入れる。

やむをえない事情により、合宿に出られなくなったときは、すぐに連絡する。
合宿の直前の欠席連絡は宿舎に直接電話する。そのとき、氏名と連絡先を伝えること。
時期が間に合えば後日、料金の一部を返還できる。

　学生の運転による自動車での集合は原則禁止する。とくに集団で乗り合わせることは絶対禁止である。万が一、事故に巻き込まれた場合、合宿そのものが中止になるからである。
　交通手段に関して何か事情があるときはあらかじめ小林に相談すること。 

3年生が準備するもの

1. サンプルに従って、インターネットクイズを一人2問ずつ出題する。　　サンプル
• 企画、運営、司会＝3年生の合宿担当
• 回答用紙を用意し、高得点者を表彰する。　全員が回答用にボールペンを準備する。
• クイズの内容について
• 実在しない用語を選択肢に入れない。　（「正解」を発表したときに混乱する）
• 細かい数値の問題は避けよう。（ただし、「25％、50％、80％」などの選択肢は許容範囲）
• 当日　　出題するときは、選択肢を二回言う。
• 正解の発表後、正解の説明と、他の選択肢がなぜ誤りなのかを解説し、質問を受け付ける。
2. 前期に発表した文献に対する書評の原稿を、「ゼミのひろば」に掲載している「書評のサンプル」に従って作成し、教員と3年生全員に配布して発表する。
• 下記の経済関係の雑誌に掲載されている書評を通読して、書評のスタイルを学んでおく。
• 『週刊東洋経済』2003年11月29日号の「ブックレビュー」。　『週刊エコノミスト』2005年4月5日号の「書評」。　
3. 後期（予定）のテキスト ◇ 宇田川勝、橘川武郎、新宅二郎編『日本の企業間競争』有斐閣、2000年

2年生が準備するもの

1. NTTデータ　システム科学研究所編『インターネット社会の10年』（中央経済社、2005年）を熟読しておく。
2. 全員が第1章と第9章のそれぞれについて、下記のレポートを提出する。
• 各章ごとに、語句の調査、筆者の主張の要旨、それに対する自分の意見や疑問。
• 各章ごとにA4で１枚程度とし、1枚ごとに冒頭に氏名と年月日、書名と章題名を明記。（ホチキスなどで綴じない）
• コピーを取り、教員と2年生全員に配布する。
3. 合宿担当者は、第1章と第9章のそれぞれの完全な目次に、項目ごとのキーワードを書いた文書を提出する。
• 各章ごとにA4で１枚程度とし、1枚ごとに冒頭に氏名と年月日、書名と章題名を明記。（ホチキスなどで綴じない）
• コピーを取り、教員と2年生全員に配布する。
4. 上記のいずれの文書においても、冒頭は下記の形式に従うこと

（以下は、冒頭の形式）

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氏　名　　200*年*月*日

NTTデータ　システム科学研究所編 『インターネット社会の10年』 中央経済社、2005年

第＊章　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

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