駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール 

科目名: 演習 I

開催日: 2007118日 木曜日

司会者: 

欠席者: 市原

日誌記録者: 小関

次の日誌記録者:村松 

Ver. 06/11/8

全体のテーマ

 インターネットに関する最近の報道番組のビデオを見る。

 

報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲

クローズアップ現代「個人が主役変貌するインターネット Web2.0200694

クローズアップ現代「どうする若者の日本語力2006118

 

提起された論点と討論の内容

個人の情報が大きい影響力をもつようになった。

Web1.0「ホームページ(企業など)」「製品・サービス」「単体知」。

Web2.0「ブログ(個人)」「体験を共有」「集合知」。

このように生きている情報が手に入るようになり、企業にも大きな影響を与えている。

 

若者の日本語の読み書き能力の低下は日常生活に原因がある。

原因1、キータッチ(パソコン、携帯電話)の生活が主になり、文字の読み書きの時間が少なく、書く手間を省くようになった。

 2、本を読まなくなった。

 ある企業では対策として、手書きで漢字を書かせたり、本を読ませてわからない言葉を辞書で調べさせたりしている。また漢字検定をノルマつきで受けさせたりもしている。

 

教員の発言

 

特記事項

 

感想/問題点/提案

 最近の情報社会により、個人が主役のネット社会で誰もが情報を共有できるようになった。それにより全世界の情報を得られるようになった。反面そういう情報社会の中でしか生きていない若者はケータイやパソコンにより文字の読み書き能力が低下。新しい物がたくさんできて良い面もたくさんあるけど、読み書き能力の問題だけでなくたくさんの問題も出てくるということを知った。

 

ゼミとは限らないなんでもカキコミ

 最近自分も本を読むようになりました。ビデオを見て自分も「日本語の読み書き低下」はひとごとではないなと思いました。また日本語の理解力低下により、人に言葉で伝える力も低下すると思う。言葉は本当に難しいと思いました。

 

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 掲載日(自動): 20071121