駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール 

科目名: 演習 I

開催日: 20071213日 木曜日

司会者: 

欠席者: 中村

日誌記録者: 木下

次の日誌記録者: 村松

Ver. 06/11/8

全体のテーマ

 12007年度 演習T 春の課題と他の課題について。

 2、「情報セキュリティを支える三本柱」(172貢)とは何か。各班で分担したものを話し合う。

 

報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲

 

各班の論題と分担

 「情報セキュリティを支える三本柱」(172貢)とは何か。

  三本柱の中の「**のみに依存する」ことはありうるか。

 「情報技術の強化」にともなう問題点または限界とは何か。A

 「公権力による規制」にともなう問題点または限界とは何か。B

 「情報倫理の啓発」にともなう問題点または限界とは何か。D

 具体的なセキュリティ問題とその対策についてC

・「インターネット上での誹謗・中傷」(170貢、112貢)に対する対策として三本柱はどう関連するか。

・(Cグループによる課題提起)

 

提起された論点と討論の内容

A班・・・ウイルスバスターetc細かな技術。リアルな事例で説明したい。

B班・・・自分たちの発表の中で、大体まとまっているので、それらの事を言葉でまとめていきたい。

D班・・・プリントにまとめたので、これを有効活用できるように努力したい。(プリントは配付済み)

C班・・・情報技術で悩んでいる。これから、もっと話し合いが必要である。

 

教員の発言

それぞれの分担した課題を各班でまとめてほしい。

悩むことがたくさんあると思うが、頑張って考えてみよう。

分からないことや、判断が困難な時は相談に乗る。

 

特記事項

2007年度 演習T 春の課題と他の課題について

 ITに関する文献を一冊以上購入し、読了する。期限は三月末まで。

 自分で撮ったデジタル画像を各自のホームページに載せる。

 =>詳細は「小林ゼミのひろば」の「春の課題」を参照する。

 

感想/問題点/提案

 みんなが協力していい物を作り上げていきたい。

 改めて課題を考えて見ると、その時は考えつかなかった意見が出てきた。さらにそれが課題を複雑にしていって混乱したが、そういう様になることはこの議論に対して、まだ伸び代があるからだと思う。知識が浅はかな自分達ではあるが、その中でしっかりと議論をして結論を導き出していきたい。そして、それらは、一人ひとりの高い意識に期待するところもある。

 

コバマサ:じーんとくるような感想ですね。小林ゼミの本領発揮、という感じです。今年最後のゼミが実り大きいものになりますように。

 

ゼミとは限らないなんでもカキコミ

 

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 掲載日(自動): 2008110