ゼ ミ 日 誌 駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール
科目名: 演習 II |
開催日: 2007年9月28日 金曜日 |
司会者: 小林先生 |
欠席者: 大竹 |
日誌記録者: 中村 |
次の日誌記録者: 高橋 |
Ver. 06/11/8
全体のテーマ |
ビデオ「ニッポン 欧米人のみた日本の戦後(5)自動車産業」(NHK1991年11月26日放送)を見る。
教員の発言 |
「二輪車メーカーであったホンダが四輪に参入しようとしたとき、通産省の山本重信課長(当時)がそれをとめようとしたことがあった。」
特記事項 |
感想/問題点/提案 |
トヨタも日産も戦後に一度つぶれかけているところからの再出発で世界と戦える企業になったという点や、自動車産業が戦後の日本の復興のための戦略的産業であったという点も印象的であった。トヨタの大野耐一さんの人間の労働の無駄をできるだけなくすという発想もすばらしいが、それを実際に実行してしまう力がすごいと感じた。現在ではGMと共に年間900万台以上を生産するトヨタから学びうることは生産過程や技術などだけでなく、さまざまな分野でもあると思いました。
ゼミとは限らないなんでもカキコミ |
個人的にホンダ車が好きです。
===================================================================
掲載日(自動): 2007年10月5日