小林ゼミナール 2006年度 演習I 後期レポート
駒澤大学 経済学部 山田晃裕
2006年1月20日
1、後期のゼミにおける自分の研究発表
ITの経済的・社会的問題について
論点・ニュースや、放送番組をネットで放送する意味はあるのか?
議論・テレビでは決まったときにしか見ることが出来ないが、ネットでは見たいときに見ることが出来るから全ての番組を放送する必要はないと思うが、ニュースくらいならコンテンツに加えるのはいいことだと思う。
今の自分の見解としてはやはりネットで放送するのはニュースくらいでいいと感じる。ネットでそのとき注目の記事を初めて知ることもあるし、そのことについての最新の情報も知ることが出来る。しかし、それ以上の放送番組とかは需要も少ないだろうし必要ないのではないだろうか。
トヨタ自動車のIT戦略について
論点・シミュレーションによって、試作品を作ってみないとわからなかった問題点が非常に早い段階で分かるようになったとあるが、バーチャルにどこまで頼ることが出来るのかが分からない。
議論・試作品はもちろん作ると思うが、そこに至るまでの過程はバーチャルを使うことによって削減出来て、ミスやコストを減らすことができる。もちろん
バーチャルのみでなくそれを効果的に取り入れることがいいと思う。
今の自分の見解としては、コストを削減することは必要なことだからいいと思う。しかしやはり、客の命を預けるものだから試作品はきっちり作って安全性などはしっかり確かめて欲しいと思う。
今後はもっと皆を納得させられるようなしっかりとした意見を言えるようにしていきたいと思う。
2、後期のゼミにおける他のゼミ生の研究発表
論点・オンライン書店がますます便利になると、これから本屋はどうなってゆくのか?
今の自分の見解としては、別にわざわざオンラインで買わなくても書店に行って買えばいいと思う。それにオンラインで買うということは中身も見ることが出来ないわけだし、個人情報を書き込まなければならずハイリスクであると思う。ネットに頼らず自分の足で探しに行くことも必要であると私は思う。
3、ゼミ中の先生のコメント
先生のコメントによって、論点がはっきりしてくることが多々あってとても適切であり、分かりやすかったと思います。
4、ゼミ日誌について(意見、改善に向けた提案など)
書くのはとても大変だけど、後から見ると授業でどんなことをしたのかがわかるし、振り返りやすいから便利だと思う。
5、ゼミをもっと活発にするには
自分から発表するようにしていったらいいが、難しければ司会が満遍なく当てればいいと思う。
6、ゼミの欠席者の問題
一人一人が意識を変えるしかないのではないかと思う。
7、ゼミの運営全般について
イベントには休む人なく参加しているからいいと思う。
8、駒澤大学について
もっと少人数制の授業をして欲しい。