宿泊費などの費用を7月13日までに会計担当に渡す。
　費用の概算：　宿泊費＋昼食代＋共通費＋ゼミパーティ ＝ 18000円。

交通：富士急行河口湖線「河口湖駅」から徒歩15分、バス停「ミューズ館」から3分。
＊「8人以上の学生と１人以上の教職員が同行すると団体割引で運賃が5割引きになる」（学生部）？

集合時間と場所、予定の交通機関などは学年ごとに合宿担当が7月13日までに掲示板に。
宿舎への集合時間を厳守する。　もし遅れるときは、集合時間までに宿舎に電話を入れる。

やむをえない事情により、合宿に出られなくなったときは、すぐに連絡する。
合宿の直前の欠席連絡は宿舎に直接電話する。そのとき、氏名と連絡先を伝えること。
時期が間に合えば後日、料金の一部を返還できる。

　学生の運転による自動車での集合は原則禁止する。とくに集団で乗り合わせることは絶対禁止である。万が一、事故に巻き込まれた場合、合宿そのものが中止になるからである。　交通手段に関して何か事情があるときはあらかじめ小林に相談すること。 

3年生が準備するもの

1. サンプルに従って、インターネットクイズを一人2問ずつ出題する。　　サンプル
• 企画、運営、司会＝3年生の合宿担当
• 回答用紙を用意し、高得点者を表彰する。　筆記用のボールペンを持参する。
• 出題するときは、選択肢を二回言う。
• 正解の発表後、正解の説明と、他の選択肢がなぜ誤りなのかを解説し、質問を受け付ける。
• クイズの内容について
• 略字にはフルスペルを紹介する。
• 実在しない用語を選択肢に入れない。　（「正解」を発表したときに混乱する）
• 細かい数値の問題は避けよう。（ただし、「25％、50％、80％」などの選択肢は許容できる）
2. 前期に発表した文献に対する書評の原稿を、「ゼミのひろば」に掲載している「書評のサンプル」に従って作成し、教員と3年生全員に配布して発表する。
• 下記の経済関係の雑誌に掲載されている書評を通読して、書評のスタイルを学んでおく。
• 『週刊東洋経済』2003年11月29日号の「ブックレビュー」。　『週刊エコノミスト』2005年4月5日号の「書評」。　
3. 後期（予定）のテキストを持参　　＊合宿中に後期の予定を決める。

2年生が準備するもの

1. 後期（予定）のテキスト　情報教育学研究会編『インターネットの光と影Ver.3』北大路書房、2006年　を熟読しておく。　
2. 全員が序章と終章のそれぞれについて、下記のレポートを提出する。
• 各章ごとに、語句の調査、筆者の主張の要旨、それに対する自分の意見や疑問をまとめる。
• 各章についてA4で１枚程度とし、章ごとに冒頭に氏名と年月日、書名と章題名を明記。（ホチキスなど無用）
• コピーを取り、教員と2年生全員に配付する。
3. 合宿担当者は、序章と終章のそれぞれの完全な目次に、章節ごとのキーワードを書いた文書を提出する。
• 各章についてA4で１枚程度とし、章ごとに冒頭に氏名と年月日、書名と章題名を明記。（ホチキスなど無用）
• コピーを取り、教員と2年生全員に配付する。
4. 上記のいずれの文書においても、冒頭は下記の形式に従うこと

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氏　名　　200*年*月*日

＊＊＊編 『＊＊＊＊＊』 <出版社>、200*年

＊章　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

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