駒澤大学 経済学部 小林ゼミナール
2008年度 演習 I 春の課題
ITに関連する文献(インターネット、ネットワーク、電子商取引、携帯電話、デジタル革命、IT企業など)を
1冊以上 購入し、読了する。 期限は3月末日。
- 自分が読了したい文献をネットなどで検索し、品切れではないことを確認した上で、書店で注文する。書店の店頭で見つけたら買う。
- 注意: 複数の執筆者による論文集(たとえば『文化としてのIT革命』)や、年鑑、白書などの資料集は避ける。単独(場合によっては複
数)の著者が体系的
に一冊にまとめている本が望ましい。
- 『インターネットの光と影
Ver.3』の中の「参考・関連文献」のページも参考にする。
- 注文したら、その文献の書誌情報( "著者名 『書名』 発行所、発行年"
)を、kobamasa@宛てのメールで報告する。そのメールには、その文献の目次の主要な部分も列記しておく。 自分の名前も書かないと誰だかわか
らな
いよ。
- メールの題名の最初には◆を付ける。例=「◆IT関連文献について」
- 期限は2月末日。
- 書誌情報の例: 大林正人 『 IT革命と日本経済』 駒澤出版会、2010年
- 過去の報告例 →
- メールが来たらなるべく早くゼミの総合掲示板に転載する。
- メールを出そうとしたとき、それと同じ文献が総合掲示板に転載されていたら、あとの人は別の文献に変更することを
原則とする。
新年度のゼミでその文献の内容について順番に発表する。
発表の順序は4月の最初のゼミで決める。どんな順番でもできるように準備しておくこと。
*ゼミの先輩の書評の例を参考に
| 文献の参考例 | 文
献検索サイトの使い方 |
他の課題
期限は 1
月21日
- 自分で撮ったデジタル画像を各自のホームページに載せる
たとえば携帯電話で撮った画像を添付したメールを自分の大学のメルアドに送信し、この画像ファイルをActive!mailを
使って自分のpublic_htmlフォルダーにダウンロードし、自分のホームページに<挿入>する。
- 下記の文書ファイルをWebページに変換し、各自のウェブサイトの「ゼミの発表」のページにリンクする
- 今年度後期のゼミのグループ発表のときに配付した文書(2回分のすべて)。独自に作成した文書があればそれも載せる。
- 夏の合宿で発表した序章のファイル
- 同上の終章のファイル
- 夏の合宿で序章と終章の完全な目次等を担当した人は、そのファイルも
- 課題B:ゼミで紹介したIT関連記事の要点とコメントのファイル
- 課題A:ファイル化した(2007年)12月レポート
すでにリンクしている人でも、掲載された文書に欠陥があるときは修正する。たとえば題名が付いていないとか、誤
字があるなど。
リンクの仕方がわからないときは、「小林研究室」のサイトの「KOBAMASAのPC講座」の中の「WordのファイルをWebページに変換し、リンク
する」( for
Word2007 || Word2003
まで )を参照してトライする。メールでの質問にも答えます(時間のずれはありえます)。