12月 | 論文の完成のために(講義) * 姿勢: 4年間の集大成として、自発的にテーマを設定し、自力で解答を追及する。 * 手順:上記の「事前審査」の段階を踏む。 ・執筆順序は、本論→結論→序論。 文献の丸写しを厳禁(結論は自分のことばで)。 * 事前審査の段階でのすべての発表文書を40字×40行、余白25mmで。 * 文献の検索と収集: 本棚1段以上は集める。 <核となる文献>の選定が重要。 * 来年度のゼミでやむをえず出席できないときは、就職活動の対象業種、会社名(できれば)、段階(第?次面接など)などと、論文の進捗状況の報告も書いた欠 席届をメールで送る。 原則として前日までに。 |
1月 | 2月 |
インターネットや図書館などで、研究するテーマに関連する文献を検索
する。 <手がかりとなる文献>を2〜3見つけて(下記の「<手がかりとなる文献>の例」を参考に)、2〜3 の業種について検討した上で一つに絞り、その <手がかりとなる文献>を購入して通読する。 絞ったテーマに即した文献を検索し、収集する。その中から<核となる文献>を考えてみる。 |
3月 | 「私の卒論プラン」の提出と発表 →詳 細 |
4月 | 上記の「書式」に従った文献一覧を提出し、<核となる文献>を決める。 以後も文献収集を続ける。 |
5月 | 文献一覧の提出(2) →書式は上記。 文献研究発表。各自のテーマにとって<核となる文献>の要旨を発表する。 |
6月 | 論文の予定目次(章別構成)と題名の発表。 上の文献研究にもとづい て、論文の章別構成について構想を発表する。これにもとづいて適切な論文題名を決める。 |
夏休み | 各自の文献研究と文献収集。論文の「本論」の執筆。 |
9月 | 「本論」原稿の提出と審査。 文献一覧の提出(3)。 Excel講習 |
10月 | 「本論」原稿の中間発表。 卒業論文集の企画 |
11月 | 「結論」原稿の発表と審査。 図表などの作成(Excel利用) |
11月末 | 「序論」を含む論文の全原稿の提出と審査(図表、文献一覧を含む)。 |
12月 | 卒業論文集の全原稿の業者渡し。 卒論発表会の準備。 「卒業研究」として教務部に提出(単位認定のため)。 |
1月 | 卒業論文集の配布(下級生)。 卒論発表会。 |
2月 | ゼミ旅行 |
3月 | 卒業式 |