ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール
科目名: 演習 I |
開催日: 2001年 11月 17日、土曜日 |
司会者:松田 |
欠席者: 安永 |
日誌記録者:森山 |
次の日誌記録者:松田 |
全体的なテーマ: ◎ B班 土志田征一編『どうなる日本のIT革命』日本経済新聞社、2000年 第V章 IT革命は企業・産業をどうかえるか 3.激変する収益と産業の構造 ◎ PC講座:ウェブサイトの構成例と、WordのファイルをWebページに変換する方法(ゼミでの発表をHPに載せる) |
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報告者名、各報告の題名と要点/分担の範囲: ・ 中間業者の「中抜き」は可能か?(永井、松田) ・ 一物一価の実現は可能か?(松田) ・ レジュメ作成 (高木) ・ 本文の要約 (林) |
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提起された論点と討論の内容: @中抜きは可能か? ・ 中間業者の再編は日本の企業の信頼性を考えると行ったほうがよい。 ・ 安全性の面で中間業者の中抜きはありえない。 ・ 安全性や信頼性を考えると、全部無くすことはなく、中間業者と消費者や中間業者と企業といった形でEメールなどを使う。 ・ 問屋をなくしてメーカーが消費者に直接流通。 ・ 大幅な失業者の減少にはならない。 A一物一価の実現は可能か? ・ 今の経済の流れからすると実現は不可能。 ・ それぞれの企業がサービスをあげて価格を同じに近づける努力はできるのでは。 ・ 全部を同じにすると、商品の価値が下がる。 ・ 競争に意義があるので無理 ・ 同じ値段にすると市場が成り立たない。消費者が有利かもしれないが、買う楽しみがなくなったりするので、不可能。 |
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教員の発言: 特に無し |
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特記事項: eグループについて |
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感想/問題点/提案: 今回は自分がゼミ日誌の担当ということで、いつもとは違った緊張感があり、みんなの意見一つ一つが勉強になった。 コバマサより:これこそゼミ日誌で期待していることです! それから今回はPC講座に思わぬ時間がかかり、班の発表の時間が短くなってしまった。しかし今回はどうしても必要だったので許されよ。 |
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自由カキコミ: みなさん、22日の総会おつかれさまでした! |
Ver. 01/10/03