ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール

科目名: 演習II

開催日: 2001 4 18日、水曜日

司会者: 小林先生、鈴木将史(HP作成講座)

欠席者: 小高、上滝

日誌記録者: イワサHiroki

次の日誌記録者: 

全体的なテーマ: 

新ゼミ生の自己紹介。PC上での資料の扱い方。今年度のゼミ運営全般について。

報告者名、各報告の題名/分担の範囲: 

l        小林先生/資料画像のダウンロード、印刷、保存についてのレクチャー。今年度ゼミの進め方(調査チーム、課題文献について)。

l        イワサHiroki/ゼミ名簿についての連絡。自己紹介のFDを未提出者は早急に! 

l        鈴木将史/トライポッド(無料HPサービス)を利用したホームページ制作について。

l        ACのチームからの推薦論文の配布。Bチームは来週。

 

各報告の主要点、提起された論点 

 今年度のゼミ運営の基軸となる調査チーム(案)について、小林先生からの提案があり、学生の意見が求められた。

討論の内容 

 討論はなかったが、調査チームについての多数決が取られ、今年度もグループ分けして研究に取り組むことに決まった。

各チームで調査のテーマと文献を決める。

 

教員の発言: 

上記内容全般について。

「小林研究室」のサイトの「Referneces」のページから、新聞記事「奔流 ネット取引」(上と下)をダウンロードして印刷しておくように指示された。59日のゼミで討論する予定。

 

特記事項: 

 昨年度まで一緒だった村上君が、他のゼミに移ることになったようです。個性的でいいやつだったので、寂しい限り。これからも頑張って欲しいです。

感想/問題点/提案: 

 なんとかしていい方法を考えないと、ゼミ生名簿の完成が次の世紀になりそうだ。ITゼミなのにデジタルだけでやり取りできないのがなんとも歯がゆい。写真の欄がなければ、データを送ってもらうだけでいいのだが、名簿なのでやはり写真をはったほうがいいだろうし。悩むところだ。

 

自由カキコミ: 

 事務的な作業を速く完了させて、早く討論、研究に入っていきたいと思う。ゼミ生の名簿を何とかしなければ。今日のゼミは村上君がいなくなったのでなんとなく寂しかった。今年度からの新入ゼミ生の皆さん、よろしくお願いします。楽しくやりましょう。手段としてのパソコンを使いこなす技術がゼミ生には必要だと思う。Windowsはフィーリングだけで操れるように作られている。つまり習うより慣れることで誰でも使いこなせるようになる。パソコンを趣味にするのではなく、自分の趣味のためにパソコンを使うことにより、自然とスキルはついてくる。機械的にテキストを使ってパソコンを覚えようとすることは、得策ではない。この大学は、パソコンにちょっと慣れたくらいの先生が、コンピュータ操作関連の授業を担当したりもしている。そんな教員に限って理屈っぽくパソコンを教えようとするから、学生はついてくることができなくなる。情報処理教育に積極的なことを言っておきながら、実がない授業が多いのが駒澤大学の特徴だ。コンピュータ基礎で行われているような授業内容は、台湾や香港、韓国に行けば多くの小学生でもできる作業だ。大学に入ってからコンピューターの基礎を学習するのでは遅すぎる。パソコンに慣れる前に大学が終ってしまう。あぁ。

Ver. 4/7/01