ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール

科目名: 演習 II

開催日: 2001 5 9日、水曜日

司会者: 小林先生

欠席者: 依田、中川、上平、浜砂、岩佐、和田

日誌記録者: 天笠央介

次の日誌記録者: 依田

全体的なテーマ: 

講演会の話(ソニーという企業)、文献確認、インゼミの件、チームの課題の報告、日本経済新聞(奔流ネット取引)の議論

報告者名、各報告の題名/分担の範囲: 

小林先生から:講演会に出席できる人を募る。各チームで集まって文献を決める事。今年のインゼミについて。来週はビデオを見る。

各報告の主要点、提起された論点 

なぜインターネットを使っての購入コスト引き下げか?

共同購入というやり方はこれから増えるか?

ネットビジネスにより中抜きがすすむのでは?

安さだけを追求しているが品質の方は大丈夫か?

討論の内容 

ネット上に広げる事により価格競争が激しくなる。

共同購入により商品に多様性が見られなくなる事も。

競争が激化して結局、少数のメーカーだけが残る可能性も。

安くなって、デフレスパイラルに。

教員の発言: 

共同購入、競争入札により、コスト削減。それにより競争メカニズムがはたらく。

資本主義社会の中では、強いメーカーが生残るのは当然の原理。

ネット取引によりコストダウンがより明確なものになった。

特記事項: 

ノンのという文字は大きいです。

感想/問題点/提案: 

欠席者が多かったので、体調管理をしっかりと。

自由カキコミ: 

 

Ver. 4/7/01