ゼミ日誌 駒澤大学・小林ゼミナール

科目名: 演習II

開催日: 20015 30 日 木曜日

司会者: 森田

欠席者: 岩佐、濱砂

日誌記録者: 上滝

次の日誌記録者: 蕎麦田

全体的なテーマ: 

小林先生:幹事会の内容。ゼミ紹介のページについて。学園通信にゼミの紹介が載る(担当:森田)。

鈴木:ゼミ連合会からの報告

C班:B班からの資料について報告

報告者名、各報告の題名/分担の範囲: 

1. 神長、川合:次世代携帯電話IMT2000について

2. 上平:通信関連法改正案による規制について

3. 斉藤、小高、大塚:松下のIT戦略の特徴と問題点について

各報告の主要点、提起された論点 

1. 次世代携帯電話と家電製品は今後互換性を持っていくのか? そういう商品は普及するのか?  料金(パケット通信料)などの問題はどうか?

2. 競争が企業収益を圧迫している。NTTなど電話会社もこれからは日本国内のみならず、海外進出をしたほうがよいのでは?

3. 松下幸之助の経営理念とナショナルショップなど、松下独自のIT戦略について

討論の内容 

1.      普及するかはコスト(通信料金)次第ではないか?

まだ現実味がないのでどれほど魅力的かわからない。

2.      マイラインの締め切りは5/31。圧勝するであろうNTTが海外進出するならそれからか?

しかし大きくなり過ぎるとつぶされる規制がある日本は不利ではないか?

3. ナショナルショップが量販店に押されるのは他メーカーとの見比べが出来ないからでは?

   松下は独自の方法で生き残ってほしい。

教員の発言: 

松下の系列店の売上が近年極端に減った。これは「街の電気屋」で取り扱いやすい商品を扱っているからで、何でも揃っているが特徴が薄い点にある。今後の松下のネット販売に注目。

特記事項: 

ゼミ連合加盟。会計担当を募集!

感想/問題点/提案: 

 親が松下の系列店を経営しているという知り合いがいるんですが、「もし自分のお父さんが機械を修理出来る人じゃなかったら自分は大学に行かせてもらえなかっただろう」と言っていました。やはり販売だけではやっていけないんだなあ。 

自由カキコミ: 実はゼミ日誌やるの今回が初めてなんです。これまで2回も3回もやったことがあるという人、ごめんなさい!

いや、まだ全員には回ってないと思うよ。byコバマサ

Ver. 4/7/01